※本記事は未完成です。
この記事では、RO呪術師が使用するAxT型装備(アックストルネード型)を紹介するものです。
究極精錬2023の結果が芳しくなかったため、
個人的な更新目標は達成できていません。
今回は、個人的なROプレイ時間の8割は占めるであろう徒歩メカでの試練の迷宮ソロで使用している装備達を紹介します。
この記事は、以下のような人向けです。
・中級徒歩メカから上級徒歩メカを目指す人
・現代徒歩メカの最新に近い装備をとりあえず知りたい人
※初心者向けではありません。
徒歩メカAxT型装備 2023 春
まずは装備全体は以下のような感じです。
火力特化や耐久特化というよりは、4属性耐性を高めに取りつつの器用貧乏型にしています。
2023年の究極精錬のテーマに溶卒(溶岩マント卒業)を掲げ、Def無視を取らない錐効果をヴァルキリーカースブライトで採用しています。
頭装備
+10 山岳ヘルメット
+10を取ることで、火・地属性耐性が-30%確保でき、覇王をエンチャントできます。
基本性能として、必中50%、ディレイカット30%が取れます。
また、AxTのダメージアップ75%(+9以上)なので、攻守のバランスの良い兜です。
+10FoYやワークキャップの方がダメージはでますが、
究極精錬2022での自作ということもあり、愛用している品となります。
トゥカンカードを刺すことで、中段に刺しているジェミニカードとの効果により、
石化・睡眠耐性100%を確保しています。
浮遊するアーティファクト[1]
トリプルSTR(合計+15)付きです。
浮遊するアーティファクト自体にキルゲイン効果があるため、1確狩りや通常狩には便利です。
これも復帰後初めて自作したs付中段として、今回の装備達の中で最も古株で古参の装備です。
カードはジェミニカードを採用しており、石化と睡眠100%耐性をトゥカンカードと共に実現。
部位単体としては、もっとも更新したい場所ではありますが、
個人的にお金があるタイミングでいつも後回しにされる箇所となっています。
天狗の巻物
エンチャントは、Agi+5、Special Vit、Special Dex付きです。
これはどちらかというとHP吸収目的でつけてます。狩場によって下段はコロコロかわります。
鎧
+9 or +10グレースマグマスーツ
鎧は基本的にグレースマグマスーツです。
2023年究極精錬目前に突如+10効果(近接20%UP)が追加され、
2023年の究極精錬失敗要因となってしまった鎧です。
しかし、徒歩メカ鎧としては、実装当初から最強の鎧です。
試練の迷宮では、+10聖と+9念の着回しです。
+9の毒はGHCやタナトスの記憶で使用します。
エンチャントはP耐性7%と聖のみ王家の栄光付きで、毒念は豪傑となっています。
カードは全てマルクカードとなっており、凍結耐性を取っています。
今後はHPが増加できるカードに切り替えたいと思ったりもしています。
盾
+8 ハルワタート
エンチャントは透視、ノックバック無効です。
Special系との組み合わせで強化される汎用盾です。
盾も狩場によってコロコロ変わりますが、ハルワタートで戦うことが多いです。
確か究極精錬2021での自作品です。
肩装備
+9 ヴァルキリーカースブライト
エンチャントは、英雄の凱歌とニヒツです。
カードはムスペルスコールとブリナラネアカード刺しており、敵によって入れ替えます。
+9で常時念属性耐性63%を確保でき、錐効果を取ることができる肩装備となります。
欲を言えば、もう2着+9がほしいと思っています。
(※2023年5月時点で4着確保済み)
靴
+10 巨蟹宮のシューズ<超越>
超越済みの巨蟹宮のシューズです。
エンチャントは豪傑、ノックバック無効、ExtraAgiです。
ここも2023年究極精錬しくじり箇所の一つです。
当初は+10スターリースカイツインプライムを作成しようと考えていましたが、
更新できず挙句の果てに+8をフランツに叩かせて2つとも9にならず、最終的にパッケ靴に…。
しかし、+8以上の時の4属性耐性+20%が意外と棚で活躍しますし、
4属性耐性への安定感は増します。
豪傑がついている箇所は、アクセで豪傑が取れるようになれば、
剛体へ変更したいと考えてはいます。
アクセサリー
ノブレスオブリージュ
グレースマグマスーツとセット前提でAxTとAxBの火力を上げてくれるアクセです。
ミリグロダブルよりもダメージはでます。
エンチャントはExtraStr、P耐性3%、ディレイカット15%です。
2022のカロリーエンチャントで王家の栄光を付けるか検討してましたが、
リフレバグの影響もあって、ExtraStrとなっています。
最近、リフレバグの暫定対応がきたので、王家の栄光を付けるか検討中です。
ミリタリーグローブ
メカニック専用の強いアクセ。エンチャントはVit+7、P耐性3%、Special Strです。
カードは対人用に絶望の神モロクカードが刺さっています。
しかし、試練ソロであれば、天狗の巻物活用とHP管理さえ怠らなければ、
インスピが発動しても特に問題はありません。
これは現在保持しているブリリアントサファイアリングに豪傑が付けば、入れ替え予定です。
武器
+10 ガーディアンナイツアックス
反射無効のAxT最強の斧です。狩りでも対人でもメインの武器です。
反射持ちのモンスターがいても、とりあえず突っ込んで倒しにいけるので、
かなりストレスフリーな武器です。
エンチャントは、強剛と強撃3がついています。+9は念属性、+10が覇王の構成です。
+10は女王フェイスワームカードが刺さっており、
瞬時の毒属性付与や、敵に合わせた4属性付与が可能です。
また、英雄の凱歌とのセットで物理攻撃+15%もあります。
これも沼を乗り越え、究極精錬2022に+10になった自作品です。
実は聖属性でもう1本+9を作成したいなとも思っている武器です。
まとめ
ここで紹介した装備で大体試練ソロだと45~50分余るぐらいで登頂可能です。
錐効果を取りつつ、溶岩マントやILミリ靴を使用しない、
RO呪術師的AxT型の装備を紹介しました。
おそらく、ほぼ全く一緒の構成の人はいないと思いますが、何かの参考になれば幸いです。
今後も大きく装備構成やテーマが変わるようなことがあれば、随時紹介する予定です。
(または、頭の中で考えてる全く異なる2つの型の装備が揃えば…)