『品番が似ているのですが、どの部分の詳細が違うか教えてください』のクチコミ掲示板

はじめまして。　電化製品素人で困ってますので力を貸して下さい。
本サイトのHGST (日立IBM)の製品一覧にある2つの商品の事についてお聞きします。

HCP725050GLAT80 (500GB PATA133 7200)08/10/24　インターフェイス不明
と
HDP725050GLAT80 (500G U133 7200)07/10/24　インターフェイスUltra ATA133　
の違いについてです。

まず品番のHCPとHDPの一文字違いと、PATA１３３とU１３３が違うのですが、この2つの製品はどこが違うのでしょうか？
PATAとははじめて聞きましたが、この二つに互換性はあるのでしょうか？

また、ATA−１００インターフェース対応と書いてある機器に１３３のハードディスクは合うのでしょうか？

ATA−１００対応と書いてある機器に合うハードディスクの品番を、機器のメーカーに問い合わせたところ上記の品番を言われまして、品番の（）には１３３の文字があるのですが、合うのでしょうか？

質問ばかりですみません。
ご教示頂けたら幸いです。

書込番号：8647184

0点

weed420さん　おはようさん。　　分かる範囲で、、、
http://homepage2.nifty.com/kamurai/HDD.htm
・ATA（UltraATA） ：旧来のATAの取り付け部分は「IDE（パラレルIDE）」と呼ばれます

　下位互換性があるので速度の速い133のHDDを100や66規格のパソコンに取り付けてもＯＫです。
但し、133と速い速度を出せません。

書込番号：8647396

1点

HCPの方はAV機器向けのCinemaStar P7K500シリーズ、HDPの方はPC向けのDeskStar P7K500シリーズ。
データシートを見る限り中身は一緒だと思う。
ただし、CinemaStarは静音性を、DeskStarはパフォーマンスを追及してるから、それにあわせて出荷時に微調整がされてる可能性はある。

PATA（パラレルATA）はSATA（シリアルATA）に対応した書き方で、実質UltraATAやIDEと同じと考えて差し支えない。

書込番号：8649509

1点

こんばんわ。ＢＲＤさま。
分かりやすいリンク先感謝致します。　
UltraATA=IDE=パラレルATAという事ですね。
理解できましたのでありがとうございます

こんばんわ。R93さま。　お答えありがとうございます。
出掛ける直前に私もメーカーホームページをみて、平均シークタイムがDは８．５ｍｓとCは１４ｍｓの違い以外はおなじという事をみました。

私は耐久性（寿命）や放熱性を主に置き選びたいのですが、シークタイムが短い方が高性能で
温度が高くなり、寿命が短いと思ってよいのでしょうか？

自作PCの店員さんが、あくまでも個人的意見と断って述べてくれたのですが、Dの方がサーバーにも使えるので防犯カメラのレコーダーのように常時起動させてる場合は、Dの方が良い（耐久性があるかもと）のではと言っておられました。
ホームページではAV機器向けのCinemaStarとあったので、用途としてCの方が合っているかなと思っていたのですが、混乱してしまい買わずに帰ってきてしましました。

個人的な意見で構いませんので、シークタイムの長短は耐久性に相関するか意見を聞かせてください。
ちなみに明日メーカに問い合わせてみる予定です。

また、ハードディスクには慣らしが必要なのですか？
する場合は、USBに変換してPCに認識させ回しているだけでよいのでしょうか？

書込番号：8650334

0点

もともとHGSTのHDは、FeatureToolでシーク速度変更による静音化が出来るので。Cinemastar買っても意味無いような…。もしかしたら、デフォルトで静音設定になっているだけかも。

耐久性に関しては、論理的にはシークが遅い方が伸びるでしょうが。シークの差による寿命が実際の製品寿命に影響するかは微妙かと思いますし。メーカーに聞いてもムダかと思います(どういう回答を期待しています？)。

発熱に関しては、ここ数代のHDの省電力化は顕著ですので。吸気が当たるようにしておけば十分です。
本気出来にするのなら、UPSの導入もお奨め。

どのみち、壊れるときには壊れるので、バックアップ等の危機管理は必須。エンドユーザーが平均寿命気にしてもしょうがないです。
それより初期不良に当たらないように、運用前のチェックを。
　通常フォーマット/データ満タン/DFTで検査/SMART値の吟味/1週間の様子見/再度SMART値の吟味
こんな感じで。

書込番号：8650965

0点

数時間通電しててもシークタイムなんてほんの数分、年単位にしたって寿命に影響するほどの有意な差は出ないよ。

HDDの主軸は流体軸受け、つまり非接触なので機械的な意味での慣らしは必要ない。
ただ、初期不良や不良セクタを発見するためにも購入直後はクイックフォーマットではなく通常フォーマットを。
気にする人は、HGSTが提供しているDriveFitnessToolという耐久ツールを使ってテストしてる。英語に抵抗なければ使ってみるといいよ。

書込番号：8655252

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