ちゃっくんぽっぷ その1 [レトロゲーム]
ちゃっくんぽっぷは、僕が中学生のころに行っていたゲームセンター「カレッジ・トライアングル(仮称)」に置いてありました。
そのゲーセンは某N大学の近所にあって、店内が白色で統一されて入口には観葉植物が置かれていたりするという、かなり洒落たゲーセンでした。
カレッジ・トライアングルの前は大学の正門へと続く道で、道には街路樹が立っていて、その下を沢山の大学生が歩いていたり自転車に乗っていたりして、華やかな雰囲気がありました。
夏には、ホットパンツを履いた女子大生がローラースケートをしてそうな、そんな雰囲気があったゲーセンでしたよ。
店内の半分には、ミッドナイト・ランディングや宇宙戦艦ヤマトのアニメゲーム、ダライアスといった大型筐体のゲームやピンボールが置いてあり、残りの半分にはテーブルゲームが置いてありました。
当時、このゲーセンでプレイしたのは、ちゃっくんぽっぷの他にはスペースクルーザーやラスタンサーガ、ダライアスなんかをよくやってました。
ちゃっくんぽっぷみたいなキャラゲーって、すっごく好きで、バブルボブルとかレインボーアイランドとかマッピーとかトイポップとか、まぁ、タイトルをあげると「なるほどねぇ~」みたいな感じで納得されていまいます。
で、その後に「イラストだと、竹本泉さんとか藤田幸久さんとかって好きでしょ?」みたいに言われます。まぁ、その通りなんだけど。あと、水玉さんとかも。
ちゃっくんぽっぷは、操作に慣れるまでが大変でした。特に、逆さまに貼り付いたときの移動が独特です。
あと、煙を出す玉の動きや玉を出す場所なんかも最初は難しいです。
ゲーセンでは、うまくできなくて、結局はパソコンで練習してやっとできるようになりました。
なので、ちゃっくんぽっぷはやりこんだというほどはゲーセンではあまりやりませんでした。
これは、MSX版です。パッケージの表面です。
このイラストがすごく好きで、昔はパッケージを飾っていました。
パッケージが文房具入れみたいで、見た感じゲームソフトという印象が薄いです。
パッケージのふたが横でパチンととまるようになっています。
パッケージの裏面です。
これは、I/O(1984年8月号)のニデコムソフトの広告です。
ニデコは、最初の頃はディスプレイの販売の広告が中心だったという印象があります。
これは、I/O(1984年2月号)に載っていたニデコの広告です。
ディスプレイだけじゃなくて、フロッピーディスクドライブとかも載っていたんで、どちらかというとハードウェアを販売している会社ってイメージがありました。
それが、いつ頃からかゲームソフトの広告が中心になっていった感じがありました。
MSX版はROMカセットです。
マニュアルに載っているキャラクター紹介です。
みんなで鍋を囲んでいる、こういう同人誌的なノリがイイですね。
キーボードだけでなくジョイスティックでも遊べると書いてありますが、ジョイスティックのイラストが本当のジョイスティック(棒状)なんですね。
それにしても、これ(↓) 面白いです。久しぶりに、はまりました。
そのゲーセンは某N大学の近所にあって、店内が白色で統一されて入口には観葉植物が置かれていたりするという、かなり洒落たゲーセンでした。
カレッジ・トライアングルの前は大学の正門へと続く道で、道には街路樹が立っていて、その下を沢山の大学生が歩いていたり自転車に乗っていたりして、華やかな雰囲気がありました。
夏には、ホットパンツを履いた女子大生がローラースケートをしてそうな、そんな雰囲気があったゲーセンでしたよ。
店内の半分には、ミッドナイト・ランディングや宇宙戦艦ヤマトのアニメゲーム、ダライアスといった大型筐体のゲームやピンボールが置いてあり、残りの半分にはテーブルゲームが置いてありました。
当時、このゲーセンでプレイしたのは、ちゃっくんぽっぷの他にはスペースクルーザーやラスタンサーガ、ダライアスなんかをよくやってました。
ちゃっくんぽっぷみたいなキャラゲーって、すっごく好きで、バブルボブルとかレインボーアイランドとかマッピーとかトイポップとか、まぁ、タイトルをあげると「なるほどねぇ~」みたいな感じで納得されていまいます。
で、その後に「イラストだと、竹本泉さんとか藤田幸久さんとかって好きでしょ?」みたいに言われます。まぁ、その通りなんだけど。あと、水玉さんとかも。
ちゃっくんぽっぷは、操作に慣れるまでが大変でした。特に、逆さまに貼り付いたときの移動が独特です。
あと、煙を出す玉の動きや玉を出す場所なんかも最初は難しいです。
ゲーセンでは、うまくできなくて、結局はパソコンで練習してやっとできるようになりました。
なので、ちゃっくんぽっぷはやりこんだというほどはゲーセンではあまりやりませんでした。
これは、MSX版です。パッケージの表面です。
このイラストがすごく好きで、昔はパッケージを飾っていました。
パッケージが文房具入れみたいで、見た感じゲームソフトという印象が薄いです。
パッケージのふたが横でパチンととまるようになっています。
パッケージの裏面です。
これは、I/O(1984年8月号)のニデコムソフトの広告です。
ニデコは、最初の頃はディスプレイの販売の広告が中心だったという印象があります。
これは、I/O(1984年2月号)に載っていたニデコの広告です。
ディスプレイだけじゃなくて、フロッピーディスクドライブとかも載っていたんで、どちらかというとハードウェアを販売している会社ってイメージがありました。
それが、いつ頃からかゲームソフトの広告が中心になっていった感じがありました。
MSX版はROMカセットです。
マニュアルに載っているキャラクター紹介です。
みんなで鍋を囲んでいる、こういう同人誌的なノリがイイですね。
キーボードだけでなくジョイスティックでも遊べると書いてありますが、ジョイスティックのイラストが本当のジョイスティック(棒状)なんですね。
それにしても、これ(↓) 面白いです。久しぶりに、はまりました。
2018-12-05 23:12
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