大航海時代online なんでもwiki

大航海時代オンラインは非常にたくさんのアイテムが用意されていて、ある段階から、インフレーションが発生している。しかし一番物を言うのはやっぱりお金、冒険や海事だけをしたいと言っても、船や大砲を買ったり、食糧を買ったりするのでも結構な費用がかかります。
つまりシッカリ運転資金を確保するというのが、大航海時代を生き抜くのには必要不可欠です。ここでは、商人の初歩をどうすればいいかを紹介します。

まずは隣町との交易をやってみましょう。マルセイユ−モンペリエ間の交易をやってみましょう。
会計スキルがあると商品ごとの相場（例　ワイン100％ ↗ ）という風に確認することができます。
（サーバーが落ちてるので、大航海時代データベースを参考にさせてもらいました。）

品目	種類	買値（フランス国籍）	コメント
アヒル肉	食料品	268
クルミ	嗜好品	416
ブランデー	酒類	656
プルーン	嗜好品	288
ワイン	酒類	376
塩	調味料	208
青銅像	美術品	863
蜂蜜	調味料	768
（サテン）	織物	2762	投資　400000
（紙）	工業品	240	投資　180000

品目	種類	買値（フランス国籍）	コメント
きのこ	食料品	32
アヒル	家畜	56
ニンジン	食料品	80
パセリ	香辛料	96
干しブドウ	嗜好品	208
（ガーネット）	宝石	4602	投資　720000
（シャクヤク）	医薬品	313	投資　500000

どれが　儲かるかを書いちゃうと意味がないので、とりあえず　すべての交易品を「１っ個」ずつ買ってみましょう。
それぞれが、何％かはメモって置くといいかもしれません。

それを、モンペリエに持っていきましょう。
交易所で、まず相場を見ると、利益の出たものは「黒字」損になるものは「赤字」であらわされます。
相場の関係はありますが、次回からは、利益の多いものを中心に黒字になる物だけを仕入れればいいでしょう。
さあ　売ってみましょう。ここで、「売上」「利益」が表示されますが、この利益に比例して、経験値と名声が与えられます。
「ふっかけ」のボタンが右下にあると思いますが、ぜひ試してみましょう。成功すると、売値が上がり、赤字だったものが黒字に代わる場合もあります。頑張れば、３回までふっかけできます。怖がらずに、２回ぐらいはふっかけてみましょう。

同じことを、帰りにやってみましょう。

これを、何度も繰り返していけばある程度、レベルが上がってきますよ。

交易品には多くの種類があって、何度も取引をする人は、それを多く扱えるようになります。それが取引スキルです。
フランスは、フランス料理に裏打ちされた、食の文化です。交易品にも、料理や工芸（酒造など）の材料になる食べ物系が
数多くあります。
たとえば、上のマルセとモンペリエの表を見ると、同じ種類の交易品がいくつかあるのがわかると思います。

まずは、食料品取引、家畜取引、調味料取引、酒類取引、嗜好品取引などを覚えてみましょう。
スキルを覚えると、一度に買える交易品の数が増えたのが、判るはずです。
地味な取引が、南蛮貿易の時に大きく影響します。地道にスキルを上げていきましょう。

マルセのものを全部買うと、プルーンを買ったときに、「西地中海の特産品云々・・・。メモリアルブックに登録されました」と言われます。
これが特産品で、特産品は文字通り、ある地域の名産品です。遠くの港に持っていくと、普通より高く買い取ってくれるんだ。
だいぶ前のアップデートでメモリアルブックが実装されて判りやすくなりましたが、昔は地味に暗記したものです。
特産品については、「特産コンボ」の欄で詳しく説明します。