【QMA】クイズマジックアカデミー TEXT wiki

入学
入学手続き	マジックアカデミーへようこそ。私は案内役のアメリア。 これからマジックアカデミーの入学手続きをするわね。
名前入力	お名前はなんて言うの？
入学時説明	これはマジックエッグといってあなたの得た知識を魔法力に変えて 貯えてくれるものなのよ。あなたの成績しだいで何かが生まれるてくるわ。
手続き終了	それでは授業を始めましょう。
モード選択
トーナメント選択	全国の皆さんたちとオンラインで戦うモードよ。 予習のクイズでウォーミングアップしたあと、予選で全国の生徒さん達と勝ち抜き戦をするの。 最後の4人に残れば決勝戦に進めるわ。
店内対戦	学校内にいる生徒さん達と直接戦うモードよ。 あなたの強さをアピールするにはうってつけよ。
ガチバトル選択 (カードなし)	カードがないと挑戦できません。
ガチバトル選択 (カード非対応)	モードが選べる状態になっていません。
イベント非開催時 (イベント選択)	現在イベントは開催されていません。
イベント開催時 (イベント選択)	イベント開催中よ。あなたの実力を試してみたら？
時間切れ	あらあら、授業が始まっちゃったわよ。急いで行ってらっしゃい。
オンライントーナメント
トーナメント予習	トーナメントの前に軽ーくウォーミングアップしましょう。 ちゃんと予習しておかないと勝てないわよ。
予選問題ジャンル	今回のトーナメント内容を発表します。 どの予選でも下位4名は敗退になっちゃうわよ。
予選参加者一覧	それではトーナメントに参加する生徒たちを紹介します。
予選開始	さあ、予選開始よ。
予選結果発表	1位はこの方です。おめでとう。 続けて2位以下の発表です。
予選落ち発表	予選敗退はこの4名です。 勉強不足ね、もう、おしおきよ。
1回戦落ち	1回戦落ちなんて、だめねぇ。
補習	補習を受けますか？
予選落ち	予選落ちなんて、だめねぇ
2回戦開始	さあ、次は予選2回戦よ。
3回戦開始	さあ、次は予選3回戦よ。
決勝戦開始	次はいよいよ決勝戦よ。
決勝戦問題選択	次は決勝戦よ。 自分の得意なクイズを選ぶ？ それとも相手の苦手なクイズを選ぶ？
トーナメント優勝	優勝おめでとう！
トーナメント4位	おしおきよ！
コンテニュー選択	ゲームを続けますか？
店内対戦
対戦者募集	対戦者を募集中よ。しばらくお待ちになってね。
対戦者募集終了	4人揃ったわね。それじゃ、バトル開始よ
問題選択	バトルが始まる前にクイズを選んで。自分の得意なクイズを選ぶ？ それとも相手の苦手なクイズを選ぶ？

予習(ノンジャンル)
授業開始	始めるわよ。
	授業を始めまーす。
正解	当ったりー。
	お見事。
	いえーす！
不正解	あちゃー。
	不正解。
	違うでしょー。
合格	オッケー合格！
不合格	飛んでけー！
	出直しなさい！

初回カード作成時
名前決定	私はガイド役のアメリア。よろしくね。まず、あなたのお名前を教えてちょうだい。
入学試験決定後	全国の生徒さんと戦う前に入学試験を受けてもらうわ。 入学試験では各ジャンルのクイズを解いたり、 模擬トーナメントに挑戦してもらうの。緊張しないで頑張ってね。

入学時説明	入学の印にこれをあげるわ。 これはマジックエッグといってあなたの成長を見守ってくれる魔法の卵なの。 がんばって勉強することで変化していくわよ。
チュートリアル
チュートリアル開始	わたしは、ノンジャンル担当のアメリア。よろしくね。
チュートリアル終了	次は模擬トーナメントに挑戦よ。
模擬トーナメント説明	今回のトーナメント内容を発表します。 どの予選でも下位４名は敗退になっちゃうわよ。
モード選択
全国大会開催中	ハーイ、全国大会開催中よ
トーナメント選択	さてと、どのモードで勉強する？
店内対戦
個人授業
時間切れ	もう、授業が始まっちゃったわよ、教室に急いで。
オンライントーナメント
トーナメント予習	トーナメントの前に軽くウォーミングアップしましょう。 ちゃんと予習しておかないと勝てないわよ。
個人情報閲覧	自分の対戦成績やクイズの正解率なんかを確認できるわよ。
予選問題ジャンル発表	今回のトーナメント内容を発表します。 どの予選でも下位４名は敗退になっちゃうわ。
予選参加者発表	それじゃ、トーナメントに参加する生徒さんを紹介するわね。
予選開始	さ、予選開始。
予選結果発表(１位通過)	あなたが１位じゃない、おめでとう！
予選結果発表	1位はこの方、おめでとう！
２位以下発表	続けて２位以下を発表するわね。
予選落ち発表	予選敗退はこの方々です。
予選落ちおしおき	ちゃんと予習したの？　おしおきよ！

|予選落ち(1回戦)|予選落ちなんて、悔しいわね。
|予選落ち(2回戦)|あらら、落ち込まないでね。
|予選落ち(3回戦)|残念。もうちょっとだったのに。

決勝戦問題選択	次は決勝戦よ。 残った４人が選んだクイズで戦うのよ。さあ、どれを選ぶ？
トーナメント優勝	優勝じゃない、おめでとう！
トーナメント2位	おしかったわね。次は優勝よ！
トーナメント3位	頑張ったのに、残念だわ。
トーナメント4位	あちゃー。次は絶対優勝よ！
店内対戦モード
対戦者募集
対戦開始
クイズ選択
結果発表
EXP授与	今回の戦いで得た経験値をあげるわよ。
EXP増加	やった！ポイントアップよ。
昇級	やったじゃない。クラスが上がったわ。
	すごいじゃない。クラスが上がったわ。
昇格
賢者昇格
大賢者昇格
青銅賢者昇格
白銀賢者昇格
黄金賢者昇格
白金賢者昇格
金剛賢者昇格
EXP減少
降格
メダル授与	戦いの証としてメダルが貰えるわよ。
予習・個人授業(ノンジャンル)
授業開始	授業の時間よー
	はじめますよー
個人授業(一定回数後)	また来たのね？
正解	かんぺき！
	ナーイス！
	イエース！
不正解	間違いじゃん
	あちゃ〜
	はずれでしょ？
合格	グッジョブ！合格！
	すごいじゃなーい！
不合格	飛んでけー！
	出直してこーい！
個人授業終了	今日の授業はここまででーす。

メダルを手に取ると周囲がまばゆい光でつつまれた。

どこからか何か音が聞こえる。



「きゃーっ！？」

そこへ突然、何もない空間にアメリアの姿が現れた。

「もう、今日は嫌な天気ね…。」

「はあ〜あ、自分でも魔法で使うのに
　やっぱり雷はどうにも苦手なのよね〜」

「そう、あれは私がこのアカデミーで
　まだ生徒だった時の事…」



「愚か者！お主には精進が足りぬ！」

「きゃああああああああああっ！！！」

どこからか、
アメリアとロマノフらしき声が聞こえる。

「アメリア君！さあ、立つのじゃ！
　お主は自分が考えているような弱い人間ではない！」

「うぅっ…もう無理ですっ…先生！
　私なんて、賢者になれるわけが無かったんです！」

「私なんかが、
　このアカデミーに来ちゃいけなかったんです！」

「どうせ、どうせ私なんか…！」

「どうやら質の悪い瘴気に憑かれてしまったようじゃの。
　ならば！」

「覇ああああああああああああっっ！！」

「あぴゃわきゃあああああああああああっっ！！！！」

ロマノフは魔法で
アメリアに強烈な稲妻を打ち落とした。

………

しばらくして、アメリアは意識を取り戻し、
それまで自分がどのような状態でいたかを
ロマノフから聞いた。

「どうじゃ？
　まだ賢者への道は諦めておらぬか？」

アメリアは、涙ながらに答える。

「ロマノフ先生…、私…
　そんな弱気になっていたなんて！」

「やっぱり私、まだまだ未熟者です！」

「お願いです！
　もっと…もっと私を鍛えてくださいっ！！」

そしてロマノフは大きく頷いて言った。

「うむ！よくぞ言った。
　それでこそ、アメリア君だ！！」

「お主が潜在的に持つ魔力は計り知れないものがある。
　だが、それを引き出せるかどうかは、
　お主次第じゃ！」

アメリアは目を輝かせ、その言葉に答える。

「はいっ！日々精進します！」

ロマノフも右手を大きく掲げ、それに応じる。

「では、行くぞぉっ！！」

………

「不合格！おしおきじゃ！」

「あいひゃあああああああああああっっ！！！！」



「そんなわけで、ロマノフ先生に徹底的にしごかれて
　こうしてアカデミー教師にまでなれたんだけど…」

「あの時に受けた
　強烈な一撃が今も忘れられなくって…」



声が途切れると、再び周囲が光につつまれた。

目を開くと元の場所にいる。

今までの光景は夢か幻か？

手に入れたメダルを気にしながら、
その場を離れた。

アメリア	あら、おはよう
アメリア	ん？　そうね、確かに今日は 私の誕生日だけど……。 え、やだ、お祝いしてくれるの？
アメリア	キャーーーーーーーーー！ なんて可愛いこと言ってくれるの！ どうもありがとーうー！
アメリア	あぁっ、ごめんなさい！ ちょっとはしゃぎすぎちゃった！？
アメリア	でもね、生徒のみんながくれる言葉は 私たち教師にとって とても嬉しいものなの
アメリア	あなた達が思ってるより、 ずっとね

アメリア	ハーイ、 みんな元気でやってる？
アメリア	あら、私の誕生日お祝いしてくれるの？ ありがとう、嬉しいわ
アメリア	そういえば、そっちの世界って 地震が多いんですって？
アメリア	私、地震苦手なのよね。 それでちょっと心配になっちゃって
アメリア	いい？　いざとなったら 魔法で空飛ぶのよ！

アメリア	なになに、急に連絡してくるなんて。 なにか問題でもあったの？
アメリア	誕生日おめでとう！？ まさか、それを言うためにわざわざ！
アメリア	うぅ、そちらだって大変なのに……
アメリア	……えっ、通信だから プレゼントを渡せなくてごめん？
アメリア	いいの、そんなのいらないわよ！ おめでとうって、言ってくれただけで もう十分だから！
アメリア	ありがとう！ 今日のことは絶対に忘れないから

ムジナ	突然すみません、アメリア先生。 本日は先生に教師としての 心構え等をお聞かせ願えたらと
アメリア	かまわないけど、 私なんかで参考になるかしら
ムジナ	ぜひお願いします
アメリア	まずは、ベタなところだけど、 飴とムチかしらね
ムジナ	『褒める』と『叱る』のメリハリですね
アメリア	そうそう、弱い雷と強い雷ね
ムジナ
ムジナ	え？
アメリア	え？

アメリア	それから、一人一人と 向き合うことも大切ね
ムジナ	『生徒』としてひとくくりにせず、 個々人と対等に接する ということでしょうか
アメリア	だってあの子たち、まとまると 騒がしくて手が付けられなくなるから、 各個撃破が原則よ
ムジナ
ムジナ	え？
アメリア	え？

アメリア	あとは無理をしないこと。 人間ですもの、どうしても 出来ないことはあるわ
アメリア	下手に頑張って潰れちゃ全てが台無しよ。 それより出来ることを確実にした方が、 みんなのためになるわ
ムジナ	なるほど、見通しが危うそうなら 起こりうるトラブルを未然に防ぐことに 注力すべきですね
アメリア	そう、飲み会の翌日の一限は、 あらかじめ自習にしておくとかね
ムジナ
ムジナ	え？
アメリア	え？