AAの収集
最終更新：
karimenkyo 2020年01月23日(木) 00:32:36履歴
AAをコピーしようとしたら謎の文字化けが！
MLTを開こうにもどんなソフトを使えばいいの！？
そんなお悩みを抱える方はまずこちらのページをご覧ください。
このページでAAのコピーと収録の仕方を覚えれば、MLT新規作成やMLT編集をスムーズに行えます。
説明の順番
どんなツールを使い、どうやってAAを集めて収録すれば良いのか。
この最も基礎的な説明をこれまで後回しにしてしまっていたのには訳があります。
人によって何を難しいと感じるかが違い、一律に「簡単な方法」をおススメするのが難しいのです。
当ページでは複数のまとめ経験者から聞き取った手順を、以下の順番で説明します。
１．必ず気をつけてほしいこと＝ユニコードの文字化けと自動変換
２．それを避けられて、かつなるべく導入するツールが少なくて、手順の増えない、多数派なAAの収録方法
３．２の各手順ごとに補助ツールや違ったやり方、要するにオプションの紹介
まず１と２を読み、基本の型を習得してみてください。
そして余裕をもてたり、逆に基本の型だと大変と感じる箇所が出てきたら３のオプションを試してみてください。
あなたに最も合う組み合わせが、このページから生まれることを願っています。
１．気をつけてほしいこと……ユニコードの取り扱い
ユニコードとは特定の文字や記号を表示させるための番号で、例えばコードのx2665番をユニコードの書式に合わせて打ち込むと
「♥」とハートマークに変換されます。
AAはテキストデータなので、基本的には他の文字列やファイルと同じくCtrl＋CでコピーしCtrl＋Vで貼り付けることができます。
ただし、ユニコードを含むAAの取り扱いには注意が必要となります。
新規収録とユニコード
ユニコードは、Google ChromeやInternet Explorerといった通常ブラウザから何の設定もなしにコピーすると「?」と文字化けさせてしまうことがあります。
せっかく作られたAAも、このような形で収録をされてはほとんど利用されないでしょう。
後述するJanestyleのコピー機能などを駆使して、ユニコードごとコピーする必要があります。
既に収録されたAAとユニコード
また、新たに集めたAAだけでなく既に収録されているAAのユニコードが変換されないようにも注意しないといけません。
特にメジャーなエディタであるOrinrinEditorにはユニコードの自動変換機能がデフォルトで備わっています。
そのため、OrinrinEditorでMLTファイルにAAを追加して上書きすると既に収録されているAAのユニコードも変換されます。
つまり、自分の触わった覚えのないAAがユニコードの書き換えという形で変化してしまうのです。
自動変換に気づかないまま提出するとAAの無断改変と見做され、最悪の場合は突き返されます。
そうなると作業は一からやり直しです。
自動変換機能をオフにできないなら、編集作業にはOrinrinEditorを使わないようにしましょう。
※上記の自動変換機能について情報があれば、是非コメント欄からお寄せください。よろしくお願いします。
※これはあくまでMLT編集のお話です。投下には使い慣れたエディタをどうぞ。
２．最も導入するツールの少ない編集方法
OrinrinEditorの代わりにおススメするのは、（´д｀）Editです。
現在は公開元が長期サーバー障害に陥っているため、入手は避難所の避難所となったアップローダーからどうぞ。
ttps://ux.getuploader.com/edit_hinanzyo_hinanzyo/
まずは、MLTファイルをメモ帳などの普通のテキストエディタで開いてみてください。
（´д｀）EditやOrinrinEditorといったMLTファイル用のエディタ、または後述するビューワはこの区切りを一ページとしてAAを表示します。
収集したAAを貼り付けて、参考画像と同じ形になれば正しく収録できているという事になります。
このメモ帳（テキストエディタ）と（´д｀）Edit（と専用ブラウザ）を用いた収録の手順を「基本の型」として順に説明していきます。
手順1：収録位置を決める
追加する前に、全体の並びを確認
似たような表情や動作を固めて並べる
手順2：新しいページを用意する
挟む位置が決まったら、（´д｀）Editの画面左側の"ページを追加"ボタンかAlt+Iのショートカットでページを増やします。
新しいページのための[SPLIT]はソフトが自動で作ってくれるので、自分でこの文字列を書かなくて済みます。
【重要】
新しいページは差分AAとその本体のAAの間に挟まっていないか、よく確認してください。
本体と差分が泣き別れになると、その差分はほぼ使われなくなってしまいます。
手順3：AAをコピー＆ペーストする
ユニコードを間違いなくコピーするには専用ブラウザJaneStyleが便利です。
スレをこの専用ブラウザで閲覧してAAをコピーすれば、自動でユニコードを認識してくれます。
その他にも同様の設定がある専用ブラウザはあるのでお使いのブラウザの仕様を確認してみてください。
通常ブラウザの設定方法もありますが、そもそもやる夫系掲示板は概ね専用ブラウザによる閲覧を推奨しています。
発表スレを閲覧してAAを探すにも通常ブラウザでは限界があるので、これを機会に導入を検討してみてください。
また、差分を一緒に収録するなど連続して2枚以上を収録したい場合はその区切りのみ[SPLIT]を手書きすることができます。
このまま続く手順をこなして保存すると、次に開いた時には3枚のAAが1ページずつ……計3ページに分かれて表示されます。
手順4：行末空白を削除する
AAをスレッドからコピーした時、AAの右側に空白が残っていないか確認してください。
削除を怠って登録すると、AAの利用者さんまで無意味な空白をコピーして使う事になります。
（´д｀）EditではCtrl+Gの空行削除コマンドを使えば全行の空白を一括で消せます。
効果は1ページ分なので、2枚以上収録するならその都度同コマンドを使ってください。
手順5：上下の空行を削除する
行末空白の削除と同じ理由で、上下の空行も削除していきましょう。
こちらは特にコマンドがないので、BackspaceキーなりDeleteキーなりで手動削除してください。
【重要】
空行削除はあくまで第一行の上と最終行の下だけのお話です。
稀にAAに含まれる空行を勝手に消す方がいますが、それは作成者様が必要と判断した空行である場合が多いです。
例え貼り付けミスが疑わしい場合でも、本人に確認を取るなどして勝手に消すのは控えてください。
手順6：最終更新日を記述
この更新日がないと提出時に注意を受け、最悪突き返されます。
それくらい管理のために重要なのだと覚えておいてください。
以上で、基本の型の説明は一通り終わりました。まずはこの型で収録を体験してみてください。
オプションの追加は慌てず、自分に合うものを気長に探してみてください。
３．オプションの紹介
・新たなツールを導入しても良い
・慣れたのでよりスピードアップを図れる方法を試したい
・基本の型では合わない部分がある
そんな方向けのオプションを最後に紹介します。
冒頭に紹介しました通り、これはあくまでオプションです。好みに合うものだけ基本の型から足し引きして使ってみてください。
手順1のオプション「Ayaya Viewer」
収録位置を決めるにあたってスクロールが大変、タグを見逃してしまうとお悩みの方向けのオプションです。
MLTファイル用のビューワを使うことで、AAを並べて表示できます。
また、専用ビューワはタグ一覧やページ数も表示してくれるので何ページ目のどのタグの部分に挟むか判断する手助けとなります。
いくつかあるビューワのうちAyaya Viewerを挙げたのは、重複検索機能があるためです。
全く同じAAがあると色をつけてくれるので、既に収録されているAAを二重収録してしまうといったミスを防ぐチェックにも使えます。
逆に収録前と後のファイルを結合したチェック用のファイルを作って、収録したAA以外に色がつくか（改変していないか）と判定するテクもあります。
手順2,3,5のオプション「メモ帳（テキストエディタ）直書き」
並べ替えや再編など大規模な整理をするようになると、または本体と差分の間にAAを挟んでいないか確認していると
1ページずつしか表示されない（´д｀）Editでは時にスピード感が足りないと感じられることもあります。
そんな時にはメモ帳を開き、手動で[SPLIT]を追加してAAを直書きするという方法もあります。
ただし、手順4の行末空白の削除を全行に渡って手動で行うのはとても大変です。
行末空白の削除には引き続き（´д｀）Editを使う、後述のMLTCollectorに自動削除させるなど何らかの方法と組み合わせると良いでしょう。
（´д｀）Editのような表示がないため行末空白や空行を残さないよう注意し[SPLIT]や他のAAの破損にも気をつけないといけない、慣れてきた方向けの方法です。
しかし、マスターすれば（´д｀）Edit以上の速度で編集できます。（情報を寄せてくださった編集経験者の中で作業量トップの方もこちらの方法を使っています）
手順2,3,4のオプション「MLT Collector」
有志のプログラマ様が作ってくださった収集専用ソフトを使うオプションもあります。
まとめ対象リストのように収録先の場所とURLをセットで打ち込めば
・指定されたAAを収集
・収集したAAの行末空白を自動削除
・そのまま提出に使えるフォルダ構成にAAを収集したtxtファイルを格納
といったことをやってくれます。
前述のメモ帳（テキストエディタ）直書きと組み合わせるとエディタ要らずで高速編集が可能です。
デメリットを挙げるなら通信するのでセキュリティソフトの許可が面倒（人によっては怖い）な事でしょうか。
それが気にならないのであれば是非試してみてください。
ソフトの詳細はMLTCollectorのページをご覧ください。
MLTを開こうにもどんなソフトを使えばいいの！？
そんなお悩みを抱える方はまずこちらのページをご覧ください。
このページでAAのコピーと収録の仕方を覚えれば、MLT新規作成やMLT編集をスムーズに行えます。
説明の順番 
どんなツールを使い、どうやってAAを集めて収録すれば良いのか。
この最も基礎的な説明をこれまで後回しにしてしまっていたのには訳があります。
人によって何を難しいと感じるかが違い、一律に「簡単な方法」をおススメするのが難しいのです。
当ページでは複数のまとめ経験者から聞き取った手順を、以下の順番で説明します。
１．必ず気をつけてほしいこと＝ユニコードの文字化けと自動変換
２．それを避けられて、かつなるべく導入するツールが少なくて、手順の増えない、多数派なAAの収録方法
３．２の各手順ごとに補助ツールや違ったやり方、要するにオプションの紹介
まず１と２を読み、基本の型を習得してみてください。
そして余裕をもてたり、逆に基本の型だと大変と感じる箇所が出てきたら３のオプションを試してみてください。
あなたに最も合う組み合わせが、このページから生まれることを願っています。
１．気をつけてほしいこと……ユニコードの取り扱い
ユニコードとは特定の文字や記号を表示させるための番号で、例えばコードのx2665番をユニコードの書式に合わせて打ち込むと
「♥」とハートマークに変換されます。
AAはテキストデータなので、基本的には他の文字列やファイルと同じくCtrl＋CでコピーしCtrl＋Vで貼り付けることができます。
ただし、ユニコードを含むAAの取り扱いには注意が必要となります。
新規収録とユニコード
ユニコードは、Google ChromeやInternet Explorerといった通常ブラウザから何の設定もなしにコピーすると「?」と文字化けさせてしまうことがあります。
メニュー内は実際に収録されていたことのある文字化けAAです。ユニコードに気をつけないとこれと同じような収録をしてしまいます。
後述するJanestyleのコピー機能などを駆使して、ユニコードごとコピーする必要があります。
既に収録されたAAとユニコード
また、新たに集めたAAだけでなく既に収録されているAAのユニコードが変換されないようにも注意しないといけません。
特にメジャーなエディタであるOrinrinEditorにはユニコードの自動変換機能がデフォルトで備わっています。
そのため、OrinrinEditorでMLTファイルにAAを追加して上書きすると既に収録されているAAのユニコードも変換されます。
つまり、自分の触わった覚えのないAAがユニコードの書き換えという形で変化してしまうのです。
自動変換に気づかないまま提出するとAAの無断改変と見做され、最悪の場合は突き返されます。
そうなると作業は一からやり直しです。
自動変換機能をオフにできないなら、編集作業にはOrinrinEditorを使わないようにしましょう。
※上記の自動変換機能について情報があれば、是非コメント欄からお寄せください。よろしくお願いします。
※これはあくまでMLT編集のお話です。投下には使い慣れたエディタをどうぞ。
２．最も導入するツールの少ない編集方法
OrinrinEditorの代わりにおススメするのは、（´д｀）Editです。
現在は公開元が長期サーバー障害に陥っているため、入手は避難所の避難所となったアップローダーからどうぞ。
ttps://ux.getuploader.com/edit_hinanzyo_hinanzyo/
まずは、MLTファイルをメモ帳などの普通のテキストエディタで開いてみてください。
メニュー内の画像のように、AAとAAまたはタグは[SPLIT]という文字列で区切られています。
（´д｀）EditやOrinrinEditorといったMLTファイル用のエディタ、または後述するビューワはこの区切りを一ページとしてAAを表示します。
メニュー内は先ほどのファイルを（´д｀）Editで読み込んだ時の表示です。
収集したAAを貼り付けて、参考画像と同じ形になれば正しく収録できているという事になります。
このメモ帳（テキストエディタ）と（´д｀）Edit（と専用ブラウザ）を用いた収録の手順を「基本の型」として順に説明していきます。
手順1：収録位置を決める
追加する前に、全体の並びを確認
次にそのキャラの中でAAがどう並んでいるかを確かめます。
よく整理されたMLTファイルは用途別に系統立ててAAが並べられています。
例えば【基本】【動作】【別衣装】【デフォルメ】といった具合です。
追加しようとしているAAがどの系統に入るのかを最初に確かめると作業が捗ります。
よく整理されたMLTファイルは用途別に系統立ててAAが並べられています。
例えば【基本】【動作】【別衣装】【デフォルメ】といった具合です。
追加しようとしているAAがどの系統に入るのかを最初に確かめると作業が捗ります。
似たような表情や動作を固めて並べる
よく整理されたMLTファイルは同じ系統の中でもさらに喜怒哀楽や、歩く走るといった動作順にAAが並べられています。
そうしなかった場合は使い勝手が悪くなり、追加しても採用されにくくなります。下の表を見て想像してみてください。
収録する場所の重要性をなんとなく想像していただけたと思います。
収録位置が決まったら、（´д｀）Editを立ち上げ手順2以降へ移りましょう。
そうしなかった場合は使い勝手が悪くなり、追加しても採用されにくくなります。下の表を見て想像してみてください。
| 使いやすい例 | 使いにくい例 |
|---|---|
| 笑顔 | 泣き顔 |
| 笑顔その2 | 飲食 |
| 泣き顔 | 笑顔 |
| 泣き顔その2 | 泣き顔その2 |
| 走っている姿 | 走ってる姿 |
| 飲食 | 飲食その2 |
| 飲食その2 | 笑顔その2 |
収録位置が決まったら、（´д｀）Editを立ち上げ手順2以降へ移りましょう。
手順2：新しいページを用意する
挟む位置が決まったら、（´д｀）Editの画面左側の"ページを追加"ボタンかAlt+Iのショートカットでページを増やします。
新しいページのための[SPLIT]はソフトが自動で作ってくれるので、自分でこの文字列を書かなくて済みます。
メニュー内の画像から確認してください。
【重要】
新しいページは差分AAとその本体のAAの間に挟まっていないか、よく確認してください。
本体と差分が泣き別れになると、その差分はほぼ使われなくなってしまいます。
手順3：AAをコピー＆ペーストする
ユニコードを間違いなくコピーするには専用ブラウザJaneStyleが便利です。
スレをこの専用ブラウザで閲覧してAAをコピーすれば、自動でユニコードを認識してくれます。
その他にも同様の設定がある専用ブラウザはあるのでお使いのブラウザの仕様を確認してみてください。
通常ブラウザの設定方法もありますが、そもそもやる夫系掲示板は概ね専用ブラウザによる閲覧を推奨しています。
発表スレを閲覧してAAを探すにも通常ブラウザでは限界があるので、これを機会に導入を検討してみてください。
また、差分を一緒に収録するなど連続して2枚以上を収録したい場合はその区切りのみ[SPLIT]を手書きすることができます。
メニュー内のように、3枚並べて収録するなら一番上と下の区切りはソフトに任せて間の2つだけ手動で打ちます。
手順4：行末空白を削除する
AAをスレッドからコピーした時、AAの右側に空白が残っていないか確認してください。
削除を怠って登録すると、AAの利用者さんまで無意味な空白をコピーして使う事になります。
メニュー内のように（´д｀）Editで閲覧すれば容易に有無がわかります。
（´д｀）EditではCtrl+Gの空行削除コマンドを使えば全行の空白を一括で消せます。
効果は1ページ分なので、2枚以上収録するならその都度同コマンドを使ってください。
手順5：上下の空行を削除する
行末空白の削除と同じ理由で、上下の空行も削除していきましょう。
こちらは特にコマンドがないので、BackspaceキーなりDeleteキーなりで手動削除してください。
このメニュー内のように第一行がAAの上端で、AAの下端と同じ行にページの終わりを示す[EOF]が入っていればOKです。
このメニュー内のように上に空行を作ったり[EOF]をAAの次の行に置いていないか注意し、必要に応じて削除してください。
【重要】
空行削除はあくまで第一行の上と最終行の下だけのお話です。
稀にAAに含まれる空行を勝手に消す方がいますが、それは作成者様が必要と判断した空行である場合が多いです。
例え貼り付けミスが疑わしい場合でも、本人に確認を取るなどして勝手に消すのは控えてください。
手順6：最終更新日を記述
最後に、第1ページにある最終更新日を編集した日付に書き換えてファイルを保存します。
それくらい管理のために重要なのだと覚えておいてください。
以上で、基本の型の説明は一通り終わりました。まずはこの型で収録を体験してみてください。
オプションの追加は慌てず、自分に合うものを気長に探してみてください。
３．オプションの紹介
・新たなツールを導入しても良い
・慣れたのでよりスピードアップを図れる方法を試したい
・基本の型では合わない部分がある
そんな方向けのオプションを最後に紹介します。
冒頭に紹介しました通り、これはあくまでオプションです。好みに合うものだけ基本の型から足し引きして使ってみてください。
手順1のオプション「Ayaya Viewer」
収録位置を決めるにあたってスクロールが大変、タグを見逃してしまうとお悩みの方向けのオプションです。
MLTファイル用のビューワを使うことで、AAを並べて表示できます。
また、専用ビューワはタグ一覧やページ数も表示してくれるので何ページ目のどのタグの部分に挟むか判断する手助けとなります。
メニュー内はAyaya Viewerのスクリーンショットです。
いくつかあるビューワのうちAyaya Viewerを挙げたのは、重複検索機能があるためです。
全く同じAAがあると色をつけてくれるので、既に収録されているAAを二重収録してしまうといったミスを防ぐチェックにも使えます。
メニュー内は重複検索機能をONにする方法です。下の環境設定からつける色を変えることもできます。
手順2,3,5のオプション「メモ帳（テキストエディタ）直書き」
並べ替えや再編など大規模な整理をするようになると、または本体と差分の間にAAを挟んでいないか確認していると
1ページずつしか表示されない（´д｀）Editでは時にスピード感が足りないと感じられることもあります。
そんな時にはメモ帳を開き、手動で[SPLIT]を追加してAAを直書きするという方法もあります。
ただし、手順4の行末空白の削除を全行に渡って手動で行うのはとても大変です。
行末空白の削除には引き続き（´д｀）Editを使う、後述のMLTCollectorに自動削除させるなど何らかの方法と組み合わせると良いでしょう。
（´д｀）Editのような表示がないため行末空白や空行を残さないよう注意し[SPLIT]や他のAAの破損にも気をつけないといけない、慣れてきた方向けの方法です。
しかし、マスターすれば（´д｀）Edit以上の速度で編集できます。（情報を寄せてくださった編集経験者の中で作業量トップの方もこちらの方法を使っています）
手順2,3,4のオプション「MLT Collector」
有志のプログラマ様が作ってくださった収集専用ソフトを使うオプションもあります。
まとめ対象リストのように収録先の場所とURLをセットで打ち込めば
・指定されたAAを収集
・収集したAAの行末空白を自動削除
・そのまま提出に使えるフォルダ構成にAAを収集したtxtファイルを格納
といったことをやってくれます。
前述のメモ帳（テキストエディタ）直書きと組み合わせるとエディタ要らずで高速編集が可能です。
デメリットを挙げるなら通信するのでセキュリティソフトの許可が面倒（人によっては怖い）な事でしょうか。
それが気にならないのであれば是非試してみてください。
ソフトの詳細はMLTCollectorのページをご覧ください。
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