最終更新: doraemon19731979 2021年02月21日(日) 16:58:09履歴
株式会社テレビ下落合(テレビしもおちあい)は、下落合県を放送対象地域とする日本の放送事業者である。略称はTSI。英称:Television Shimoochiai Broadcasting Inc.。
テレビ下落合 | |
---|---|
種類 | 株式会社 |
略称 | TSI |
本社所在地 | 〒183-6974 下落合羽可本市万賀町1-8-3 |
設立 | 2011年(平成24年)9月14日 (テレビ下落合分割準備株式会社として設立登記) |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | 放送法による基幹放送事業及び一般放送事業、 メディア事業、その他放送に関連する事業 |
代表者 | 代表取締役会長 戸木草夫 |
資本金 | 183万円(2011年9月14日現在) |
従業員数 | 653名 (2011年9月14日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | テレビ下落合ホールディングス(株) |
関係する人物 | 馬鹿塚不二夫(創業者・初代社長) |
備考 | 元日本テレビ系列。 |
テレビ下落合 | |
---|---|
英名 | Television Shimoochiai Broadcasting Inc. |
放送対象地域 | 下落合 |
ニュース系列 | なし |
番組供給系列 | なし |
略称 | TSI |
愛称 | TSI、テレ下、TSIテレビ |
呼出符号 | JOZX-DTV |
呼出名称 | テレビ下落合デジタルテレビジョン |
開局日 | 1960年4月1日 |
本社所在地 | 〒183-6974 下落合県羽可本市万賀町1-8-3 |
演奏所 | スタジオを参照 |
リモコンキーID | 9 |
親局 | 羽可本 21ch |
アナログ親局 | 羽可本 9ch |
公式サイト | そんな物ないのだ |
下落合県において、縁があるとされる漫画家・赤塚不二夫への個人崇拝ならびに赤塚の個人プロダクション・フジオプロダクションを称賛するプロパガンダの役割と娯楽の役割を担っている。
独立放送局では比較的古い局だが、1993年9月までは日本テレビ・TBS・フジテレビ・NETテレビ・ABS・AKTのローカル番組混合編成だった。
開局前は秋田放送・秋田テレビが新琉都未進出だったことからNNN/JNNのクロスネット局として計画されていたが、TBSがニュース協定でクロスネットを禁じたことからオープンネットの独立局(日本テレビ/TBS/フジテレビ/NETテレビおよび自社制作番組混合編成+東京12チャンネル)となった。このため全国独立放送協議会には加盟していない(ただし独立局からの番組販売ネット・素材提供はある)。
独立放送局では比較的古い局だが、1993年9月までは日本テレビ・TBS・フジテレビ・NETテレビ・ABS・AKTのローカル番組混合編成だった。
開局前は秋田放送・秋田テレビが新琉都未進出だったことからNNN/JNNのクロスネット局として計画されていたが、TBSがニュース協定でクロスネットを禁じたことからオープンネットの独立局(日本テレビ/TBS/フジテレビ/NETテレビおよび自社制作番組混合編成+東京12チャンネル)となった。このため全国独立放送協議会には加盟していない(ただし独立局からの番組販売ネット・素材提供はある)。
- 1958年
- 1月8日 - 天地無用之介、赤塚不二夫の命を受け資金3億円で「赤塚テレビ放送」設立・開局発表。
- 6月1日 - 赤塚テレビ放送開設準備室を羽可本市内のオンボロアパートに設置。
- ※当時予定していた略称は「ATV」(青森テレビとは無関係)。
- 11月8日 - 番組審議会・赤塚テレビ放送取締委員会設立。
- 1959年
- 1月8日 - 予備免許申請。
- 2月1日 - 予備免許取得(コールサイン:JOZX-TV、VHF9ch)。
- 2月24日 - 株式会社赤塚テレビ放送創立。
- 3月3日 - 会社設立。
- 6月5日 - 社名を「テレビ下落合」に変更。
- 1960年
- 1月5日 - 日本民間放送連盟に加入。
- 3月3日 - 本社・演奏所の竣工式、マスター設備、スタジオ設備の火入れ式(電源投入式典)を執り行う。
- 3月8日 - 午前11時よりサービス放送を開始する。
- 4月1日 - テストパターン送信を開始し、下落合県では初の放送局として開局。開局第1号番組「テレビ下落合誕生」を放送。
- 1965年6月5日 - 本社増築。
- 1966年3月18日 - カラー放送を開始。
- 1968年3月8日 - カラー中継車を導入。
- 1969年10月5日 - 自社発による全国ネットのテレビアニメ『そんごくん』放送開始。
- 1971年9月25日 - 本社新館が竣工。
- 1973年9月18日 - 主調整室(マスター室)を自動番組送出システム対応に改修。
- 1980年10月1日 - 音声多重放送開始(コールサイン:JOZX-TAM)。
- 1981年4月1日 - 秋田放送・秋田テレビの乗り入れにより、この日より事実上東京12チャンネル主体の編成となる。
- 1981年 - 経営難であることが明らかになり、一時はAKTが買収との話があった。のち、テレビ東京系発展とともに解消。
- 1985年9月14日 - SNG(衛星中継)設備運用開始。
- 1986年4月 - テレビアニメ『たまねぎたまちゃん』放送開始。
- 1987年10月8日 - 中継用のFPU車運用開始。
- 1988年8月 - 鰻山のお天気カメラの運用を開始。
- 1990年1月18日 - 主調整室更新(東芝製)。
- 1992年4月1日 - 機器の消耗や2インチVTRテープ製造中止に伴い、当時CMバンクにのみ使っていた2インチVTRの使用が一切なくなり、新たに350枚からなる光磁気ディスク送出のCMバンクに更新する。
- 1994年4月1日 - ロゴマークを現在のものに変更。
- 1995年3月18日 - TSI放送センター完成。
- 1996年9月30日 - 本社・放送機能をTSI放送センターに移転。新マスターが稼働する。旧社屋は「TSI番組資料館」として改装・耐震工事を施した上で再利用されている。
- 2000年4月1日 - 開局40周年事業の一環として、イメージキャラクター「ませり」を採用。元は赤塚不二夫の漫画「レッツラゴン」のキャラクター。
- 2004年
- 3月18日 - 同23日頃 - 尻餅山送信所、デジタル対応工事(デジタル送信機NEC製)。
- 8月8日 - 地上デジタル放送予備免許を取得。
- 10月1日 - 主調整室(NEC製)更新。
- 2005年12月1日 - 地上デジタル放送開始(コールサイン:JOZX-DTV)。
- 2006年
- 4月 - 主要生番組(ニュース番組全般など)が全てハイビジョン放送になる。
- 9月22日 - この日の『きょうしも!』の放送から第1スタジオがハイビジョン放送対応化。
- 2008年8月8日 - 地デジ放送において、ウォーターマークの表示を開始。
- 2011年7月24日 - この日の正午をもって地上アナログ放送が終了し、同日23時59分には完全停波。
- 2012年4月1日 - 独立局で初、全国でも3番目となる認定放送持株会社体制へ移行。
- 1960年4月1日 - 日本初の独立放送局として、下落合県県域でのテレビ放送を開始。当時から日本テレビの支援は受けていたもののオープンネットだった。
- 1966年4月1日 - ニュースネットワークNNN発足と同時に加盟。
- 1972年6月14日 - 番組供給ネットワークNNS発足と同時に加盟。
- 1993年10月1日 - 秋田放送・秋田テレビ・秋田朝日放送乗り入れに伴い、開局以来33年半加盟したNNN・NNSを脱退し、テレビ東京系列主体の独立局となる。日本テレビ系の番組の大半が姿を消し、KBS京都・サンテレビジョン・テレビ神奈川・千葉テレビ放送の番組のネットを開始。現在は独立局ながら、番組の編成ではテレビ東京系だが、関東・関西・中京の独立局の傾向と同様に、一部に限り日本テレビ・読売テレビ・毎日放送・フジテレビ・関西テレビ・テレビ朝日・朝日放送テレビの番組もネットしている。
- 2001年9月28日 - 『すてきな出逢い いい朝8時』(毎日放送制作)終了。これをもって開局以来続いたTBS系列のレギュラー番組での同時ネットが消滅した。
1993年3月18日に行われた取締役会にて、秋田放送・秋田テレビ・秋田朝日放送の下落合県への乗り入れが通告される。翌19日より当時の社長と東京支社長が、キー局の日本テレビをはじめとする民放キー局4局の本社を次々と訪問し、前述の理由により番組のネットを終了する旨を伝えたという。そして予定通り同年9月30日にNNN・NNSを脱退し、テレビ東京系列を除く4系列の番組をすべて打ち切り、前記の3局に一本化した。翌10月1日よりテレビ東京系列主体の編成となったが、TXNには加盟せず事実上の独立放送局となった。
ネットチェンジを行った1993年9月末日までの新聞のテレビ下落合のテレビ欄には、完結していないドラマ・アニメも含め、(終)マークが並ぶこととなった。自社製作番組やテレビ東京系列番組、上記3局の編成から漏れた他系列番組など、一部は継続した。
ネットチェンジにより下落合県においてテレビ東京の看板番組であった『ワールドビジネスサテライト』がスタートした。
しかし、当時のテレビ東京の視聴率は、日本テレビはおろか他キー局に完全に水をあけられている状態にあり、「人気番組」もそう多くなかった。
ネットチェンジ後も、「太陽にほえろ!」など過去のドラマ・アニメの一部については再放送されている。これは日本テレビ系時代にテレビ下落合での放送実績があり、なおかつ日本テレビ系の優先放送権が失効していたため、販売拒否の対象から外れたことが放送できた原因と思われる。
また、2015年4月に放送されたテレビ下落合の開局50周年記念特番において、スペシャルアンバサダーに就任した声優・茅野愛衣に対して、同じくスペシャルアンバサダーの徳光和夫(元日本テレビアナウンサー)が「昔、『24時間テレビ』なんかもここでやってたんですよ」と発言する一幕があった。
ネットチェンジにより下落合県においてテレビ東京の看板番組であった『ワールドビジネスサテライト』がスタートした。
しかし、当時のテレビ東京の視聴率は、日本テレビはおろか他キー局に完全に水をあけられている状態にあり、「人気番組」もそう多くなかった。
ネットチェンジ後も、「太陽にほえろ!」など過去のドラマ・アニメの一部については再放送されている。これは日本テレビ系時代にテレビ下落合での放送実績があり、なおかつ日本テレビ系の優先放送権が失効していたため、販売拒否の対象から外れたことが放送できた原因と思われる。
また、2015年4月に放送されたテレビ下落合の開局50周年記念特番において、スペシャルアンバサダーに就任した声優・茅野愛衣に対して、同じくスペシャルアンバサダーの徳光和夫(元日本テレビアナウンサー)が「昔、『24時間テレビ』なんかもここでやってたんですよ」と発言する一幕があった。
本社演奏所:下落合県羽可本市万賀町1-8-3
周波数:521.142857Hz
出力:3kW
開局:1960年4月1日
コールサイン:JOBAKA-DTV
代表取締役社長:戸来木草夫
尻餅山送信所
送信所:下落合県羽可本市頓馬町5-5-6
周波数:521.142857Hz
出力:3kW
開局:1960年4月1日
コールサイン:JOBAKA-DTV
代表取締役社長:戸来木草夫
尻餅山送信所
送信所:下落合県羽可本市頓馬町5-5-6
赤塚不二夫の還暦が間近に迫った1990年代頃から、県内マスコミは来るべき死去に備え、原稿や紙面構成、テレビ放送の計画など密かに報道体制を準備していた。その中で、来るべき死去当日は「Xデー」と呼ばれるようになる。
1997年12月12日の吐血直後、2002年4月10日の手術直後は報道特別番組を放送。不測の事態に備えて終夜放送を行ったほか、病状に変化があった際は直ちに報道特番が流され、人気番組でも放送が中止・中断されることがあった。また、一進一退を続ける病状や血圧・脈拍などが定時にテロップ表示された。
1997年12月12日の吐血直後、2002年4月10日の手術直後は報道特別番組を放送。不測の事態に備えて終夜放送を行ったほか、病状に変化があった際は直ちに報道特番が流され、人気番組でも放送が中止・中断されることがあった。また、一進一退を続ける病状や血圧・脈拍などが定時にテロップ表示された。
古くから個性の強いローカルCMを放送してきた事で知られる。ジャンルは小売店、特定団体、風俗店など多種多様に渡る。
- だよん整形
- サロンばん
- 四共興業レジャービル(四共興業株式会社)
- ニュー大名トリコ
- メガネの嫌味堂
- おもちゃのデカパン
- 下落合電力株式会社
- 白塚警察官紹介所
- HOTELシモオチアイ
- スナックイヤミ
- だよん泌尿器科
- デリバリー介護サービス竹の花
- MTTコドモ
- トンマパワーS錠(下落合製薬株式会社)
- 電気のブタ松
- スーパーホシエー
- ケンケンタッキーフライドチキン
- 洋装のイヤミ
- チカちゃん電話(MTTコドモ株式会社)
グリーグの「ペール・ギュント 第1組曲 作品46 第1曲"朝"」のBGMをバックに、空の映像を映す。そして、空の映像をバックに、「テレビ下落合」のロゴ(当時)を大写しし、「653チャンネル」のテロップを小さめに写す。そして、「おはようございます。テレビ下落合、放送開始の時間です。」というアナウンスが入る。そして、中継局のテロップが縦にロールし、全中継局を紹介した後、「テレビ下落合(改行)TSIネットワーク(大写し)」のテロップと、各中継局のテロップ(小さめ)が表示される。最後に、「JOBAKA-TV(改行)テレビ下落合」のテロップが表示され、番組がスタートしていた。
ナルシソ・イエペスの「アルハンブラの思い出」のBGMをバックに、オープニングと同じ空の映像を映す。そして、オープニングと同じテロップが表示され、次に「これで今日の放送は全部終わりました」のテロップが表示され、顔がケムンパスのアナウンサーの映像が映され、再び空の映像に戻り、オープニングと同じ中継局テロップが表示され、全中継局を紹介した後、オープニングと同じテロップが表示される。最後に、オープニングと同じコールサインと局名のテロップが表示され、映像がフェードアウト、その後停波していた。
ちなみに、空の映像は、初代社長の馬鹿塚が開局前にホームビデオとして撮影していた物の転用とみられる。
オープニング・クロージングとも、当時はモノクロだったが、1966年にカラー化された。
ちなみに、空の映像は、初代社長の馬鹿塚が開局前にホームビデオとして撮影していた物の転用とみられる。
オープニング・クロージングとも、当時はモノクロだったが、1966年にカラー化された。
静止画数枚程で、電波発射を表現するブルーバックの静止画(青地に白色でバカボンのパパを象った社章を描画した、青白2色のスライド。画面は静止画)表示、BGMはヨハン・シュトラウスの「皇帝円舞曲」のサビ部分が流れる→前述と同じ図柄(大きさも全く同一)にもうひとつ直径が異なる別の円が追加された静止画に切り替わる(但し、1枚目と図柄の表示位置は微妙にずれる)→バカボンのパパのイラスト(背景は水色)に、手書き文字で映像周波数・音声周波数・映像出力・音声出力が記載されている物のスライド→ブルーバックに白スーパーで中継局一覧のテロップ。
開局から1991年3月までは、静止画(静止画に使用された写真は日替わりでバカボンのパパ、イヤミ、ニャロメ等)の上に「本日の放送はすべて終了しました。TSI(当時のロゴ」のテロップ表示→「お休みの前に 火の元と戸締りを…。」のテロップ表示→水色の背景に黄色の東北地方の地図で下落合県が青色のスライド→続いて水色の背景に青色の下落合県のクローズアップ地図スライド(TSIのロゴと尻餅山山送信所の場所を示す記号)→ブルーバックに白スーパーでチャンネル、周波数、映像・音声出力の紹介→中継局一覧→黒フェードアウト→フェードアウト直後に停波。
BGMはエレクトーンで演奏された、ショパンの「別れの曲」を使用。
BGMはエレクトーンで演奏された、ショパンの「別れの曲」を使用。
16ミリフィルム製作、バカボンのパパやイヤミなどのイラストの後、ラストカットで尻餅山親局の送信塔のイラストがズームアップし、送信塔から「JOBAKA-TV」のクレジットが手前下方に出てきた後、続いて文字が「テレビ下落合」に変わりその上に「TSI」のマークが出てくるというものであった。テストパターンミュージックが流れる前に中継局一覧のテロップを放送していた。
16ミリフィルム製作、夕暮れの空、フジオプロ本社のあと、イヤミ達の大レースの様子をバックに「JOBAKA-TV」、「TSI」マーク、「テレビ下落合」のクレジット。その後はリチャード・クレイダーマンの「哀しみの終わり(I)」をBGMにし、ブルーバックにコールサイン、略称、局名と中継局一覧のテロップを流していた。
夜明けを迎えるフジオプロ本社の映像に始まり、スタジオや副調整室のシルエット映像、そして局舎の映像(1986年に西館が完成したため撮り直し、更に1988年には東館が完成したため再度撮り直し)の順で映した後に下落合県の地図に切り替わり、県内各地の中継局とチャンネル番号を紹介した。BGMには、夜明けの場面が喜多郎の「新たなる旅路」のイントロ部分、続く部分にはアール・クルーの「Amazon」が使用された。
県内各地の名所をCGによるイラストで表現したもの(8ビットのコンピュータを使用しているため、当時のテレビゲーム的なタッチに見える)をバックに、各中継局のチャンネル(周波数)をロールテロップで紹介する(羽可本港→海中→下落合線→羽可本駅→フジオプロ本社→夕日に聳えるイヤミ・チビ太のコンビのオブジェとフジオプロ本社→バカ田大学校舎→おでんタワー→漁船を壊すバカボンのパパ→ウナギイヌの家→交番→バカボン家とレレレのおじさん→八百×の順、最後には「おやすみなさい TSIテレビ下落合」と表示)。音楽はスウィート・ピープルの「Nuits Blanches(白夜)」。5分30秒間にわたる、クロージングとしては異例の長いものであった(BGMの原曲は3分23秒だが、2回に渡って曲をクロスフェードした上で延長している)。
TSI本社をバックにJOBAKA-TVと表示、羽可本市の映像が流れた後に中継局を表示、TSIの本社の映像に戻り、ブルーバックに「TSIテレビ下落合(旧ロゴ)」のロゴが出て終了。
薄暗い場所に置かれたピエロ型のオルゴール(曲は荒井由実の「卒業写真」)が回転する映像。右下にコールサインが表示され、その後、中継局を表示し、最後にTSIの黒縁付きの白ロゴを表示し終了。
1994年のロゴ変更に伴いオープニング・クロージングを一新。実在局のNHKやテレビ大分・テレビ熊本と同じように君が代や日章旗が流れる映像を放送していた。まず掲揚台に掲揚される日章旗をズームアップし、下落合県内の空撮や風景映像を撮影したものを放送。最後のところで再び日章旗が写り、ズームダウンするというものであった。そのあと、オープニングでは、海をバックに羽可本親局のチャンネル・出力が表示→TSI旧社屋横の鉄塔(ここで中継局表示が出る)→TSI旧社屋横の鉄塔のSNGパラボラアンテナにズームアップ→日の出をバックに「TSI(新ロゴ) JOBAKA-TV テレビ下落合」が出る。
テレビ下落合映画社の製作による「バカボン家の一年」のアニメーション。バカボン家のシルエット(その上に「これでいいのだ テレビ下落合(当時のキャッチフレーズ」)のテロップ→朝の様子→昼の様子→雨→虹→夏の夕暮れ→秋→冬→空の色が全部抜けて白になる→TSI放送センター21の鉄塔から社屋全景へズームダウン→「TSI JOBAKA-TV テレビ下落合」のロゴが出て終了。
山から見た朝日・テレビ下落合社旗・テレビ下落合社屋・社屋内の映像をバックに、コールサイン・ロゴ・中継局チャンネルが表示される。BGMは北朝鮮のようなオーケストラ演奏のもの。そのあと静止画。
グロ注意!
首を吊って自殺しようとしているイヤミとチビ太の静止画をバックに翌日放送の番組紹介「あすの番組から」を表示し、その後ウナギイヌの絵の上に「おやすみなさい」と書かれた静止画、TSIのロゴマークの静止画で終了。
BGMのメロディは「シェルブールの雨傘」。オルガンで演奏されているが、放送マニアやインターネット上のユーザーには、この音楽に恐怖を感じる人もおり、一部では「呪いのオルガン」や「自殺のオルガン」といったあだ名で呼ばれることがある。
首を吊って自殺しようとしているイヤミとチビ太の静止画をバックに翌日放送の番組紹介「あすの番組から」を表示し、その後ウナギイヌの絵の上に「おやすみなさい」と書かれた静止画、TSIのロゴマークの静止画で終了。
BGMのメロディは「シェルブールの雨傘」。オルガンで演奏されているが、放送マニアやインターネット上のユーザーには、この音楽に恐怖を感じる人もおり、一部では「呪いのオルガン」や「自殺のオルガン」といったあだ名で呼ばれることがある。
バカボンのパパなど、赤塚キャラの写真をバックに「おはようございます」とテロップが表示され、そのテロップが左上に小さく残り、「今日もテレビ下落合県内番組でお楽しみ下さい」のテロップが表示される。次に、「JOBAKA-DTV(改行)第10チャンネル」、「TSI(改行)テレビ下落合(改行)デジタルテレビジョン」とテロップが表示される。次に、左上に「今日のおめざ」のテロップ、右下にBGMの曲名とアーティストのテロップが表示される。
BGMはイタリアのポップグループ・Il Guardiano Del Faro による「Questa Sera O Mai Pi?」(かつてCBCで使われていたものと同じ)。
BGMはイタリアのポップグループ・Il Guardiano Del Faro による「Questa Sera O Mai Pi?」(かつてCBCで使われていたものと同じ)。
「思い出ずるも恥ずかしや(讃美歌245番)」をバックに、赤塚キャラの写真が映される。終盤には、「JOBAKA-DTV(改行)周波数 333.142857MHz(改行)出力 150W」とテロップが表示され、最後に「TSI(改行)テレビ下落合」の局ロゴが出て終了。
ポール・モーリアの「見知らぬ人(かつて岐阜放送のオープニングで使われていたものと同じ)」をBGMに、バカボンのパパたちが放送業務を行う映像。、バカボンのパパ・イヤミなどの人気キャラを多数のTSIの出演者・スタッフに扮させたつくりになっている。
映像の合間に「明るい話題をお茶の間に、(考えるドラマを若者に)、身近なニュースをより速く、新しい話題を提供するテレビ下落合」というスローガンテロップが出ていた(かつての岐阜放送のオマージュ。なお「考えるドラマを若者に」のスローガンはクロージングでも使用)。
映像の合間に「明るい話題をお茶の間に、(考えるドラマを若者に)、身近なニュースをより速く、新しい話題を提供するテレビ下落合」というスローガンテロップが出ていた(かつての岐阜放送のオマージュ。なお「考えるドラマを若者に」のスローガンはクロージングでも使用)。
近年、実在局とTSIが共同制作機構を結成したり、加盟局同士の連携を深める動きもある。
2005年(平成17年)4月より、青森テレビ(ATV)、テレビ岩手(TVI)、秋田テレビ(AKT)、仙台放送(OX)、山形テレビ(YTS)、福島中央テレビ(FCT)、新潟総合テレビ(NST)、長野放送(NBS)、テレビ山梨(UTY)との間に美しい友情が芽生える。これらの9局はエリア内で2番目に開局したテレビ局であることが共通しており、2005年(平成17年)6月よりこの5局で「東北甲信越ネットワーク」結成。
2005年(平成17年)4月より、青森テレビ(ATV)、テレビ岩手(TVI)、秋田テレビ(AKT)、仙台放送(OX)、山形テレビ(YTS)、福島中央テレビ(FCT)、新潟総合テレビ(NST)、長野放送(NBS)、テレビ山梨(UTY)との間に美しい友情が芽生える。これらの9局はエリア内で2番目に開局したテレビ局であることが共通しており、2005年(平成17年)6月よりこの5局で「東北甲信越ネットワーク」結成。
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