定額データにしてみたよ!
定額データプランでの機種縛りが無くなったらしいので、タイプ SS バリューとBiz ホーダイ・ダブル(パケホーダイ・ダブルと統合された)契約だった HT-03A(SIM だけ nexus one で使用中)の回線を定額データにしてみた。
変更前の状況と、変更後の状況をまとめてみる。
※注意
- この記事の内容は 2010年5月末時点でのものです。
- この内容を鵜呑みにせず、 docomo shop の窓口で確認を取るようにしてください。
- この記事の内容で損害等が発生しても、私は責任を負えません。ご了承ください。
変更前
通話プランのお値段
基本使用料 | 1864 |
ひとりでも割 50 | -930 |
Foma パケット通信料 | 5700 |
Mopera U Light | 300 |
Universal Service 料 | 8 |
携帯保証 | 300 |
消費税 | 362 |
合計 | 7604 |
大体の人はこんな感じじゃないかなと思う。
この数値は My Docomo Checker で見たもの。
ちなみに nexus one での接続は 128K 通信を使っていた。
速度は Down 128Kbps/Up 64Kbps。
それなんて ISDN。
変更後
定額データプランでのお値段
定額データプラン スタンダードバリュー + 定額データプラン スタンダード割 | 1000 〜 5985 |
Mopera U 定額 HIGH-SPEED | 525 |
合計 | 1525 〜 6510 |
契約内容は非常にスッキリしてとてもわかりやすくなった。
で、大体 1000 円位安くなった計算。
このプランだと nexus one で通話できないけれど、昔から使っている au のガラケーでするので特に問題ない。
nexus one での通信速度は、(公称) Down 7.5Mbps/Up 5.4 Mbps なので、かなり速くなる。
そして FroYo でのテザリング。
手数料とか解約料とか注意
なんか色々注意とかあるので書いておく。
- ひとりでも割の解約料(9,975 円)は、定額データプラン スタンダード割を適用すると払わなくてもいい
- スタンダード割を適用しないと払うことになる
- 定額データプランから音声通話込みのパケホプランに戻すときはスタンダード割の解約料(26,880 〜 9,975 円)を必ず払わなければいけない
- 端末購入サポートは解約扱いにならないので、解約料は掛からない
- 切り替えの際の手数料は 2,100 円
- 月の途中で音声通話から定額データに切り替えたときは、定額データプランの料金は日割りで払う
まとめ
- 定額データプランに切り替えると 1000 円安くなって、 SIM Free 機での通信速度がパケホと同程度(公称)になるよ!
- この状態で機種縛りが復活すると俺涙目!
- テザリング万歳!