今のゲームで言うところの「実績」みたいなものです。
ミッションクリアなど特定の条件を満たすと勲章(Medals)が授与されます。

ミッション終了後のデブリーフィングで、「勝つには勝ったけど、もうちょい頑張れたよね？」という感じのことを言われた場合、勲章を取りこぼしている可能性が高いです。
（ボーナス条件を達成したからといって、必ず勲章がもらえるわけではありません）

武器・シールド・エンジンへのエネルギー配分を、戦闘中ならいつでも変更できます。

シールドにエネルギーを集中させると回復が早くなります。
エンジンにエネルギーを集中させると最高速が上がったり、アフターバーナーのチャージが早くなります。

とくにエンジンは移動力に直結するので、Options→Control Config（ミッション中はF2キーを押す）から使いやすいボタンに割り当てておくとよいでしょう。

デフォルトではCキーを押すと通信メニューが開きます。
Shiftキーと特定のキーの同時押しでも命令を出すことができます。
（Options→Control Configで確認可能）

敵の巡航艦と護衛戦闘機がいるミッションの場合、「巡航艦を無視しろ」という命令を出しておくことで、護衛戦闘機だけを攻撃させることができます。
敵の護衛機がいなくなったら、「巡航艦を攻撃しろ」という命令を出して、無防備な敵艦を袋叩きにします。

高難易度では敵機がプレイヤーを優先して攻撃してくるので、味方を活用できるかどうかが勝敗を左右します。

このゲームでは、あらかじめ用意された中から武器・機体を選択します。

機銃やミサイルは使えるものとポンコツなものの落差が激しいので、発進前に必ず確認しましょう。
武器選択画面左上にある「三角形が3つのボタン」をクリックすると小隊単位で武器を変更できます。

爆撃機では対空機銃の有無によって「新型より旧型のほうが使いやすい」こともあったりします。

爆弾を投下するとき、爆撃機の速度が爆弾の飛行速度に適用されるようになっています。
投下直前にアフターバーナーを使って、最高速度に到達してから投下すると迎撃されにくくなります。

一部のミッションを除いて、通信メニューからいつでも補給要請を出すことができます。
敵機は補給機だろうとお構いなしに撃ってくるので、弾除け代わりに早めに呼んでおくことも…

Engineサブシステムをすべて破壊すると、敵艦の動きが止まります。
また、亜空間ジャンプも不可能になります。
1個でも残っていれば行動可能なので、敵艦を拿捕するときは見落としがないか注意しましょう。

Weaponサブシステムを破壊すると、攻撃が止まったり、艦砲の命中率が下がったりします。
爆撃ミッションでは、あらかじめ対空機銃かWeaponサブシステムを壊しておくとよいでしょう。