WindowsコンピュータとiPhone、iPad、またはiPodとの間で同期する
WindowsコンピュータからiPhone、iPad、またはiPodに同期したい情報を選択できます。特定のタイプのすべての項目(例えば、すべての映画や写真など)を同期できます。または、特定の項目(例えば、一部の映画や一部のブックなど)を選択することにより、同期するファイルをより詳細に制御することもできます。
同期したいコンテンツを選択したあとは、WindowsコンピュータをAppleデバイスに同期するたびにその項目がアップデートされます。
同期を設定するときには、USBケーブルまたはUSB-Cケーブルを使用して、AppleデバイスをWindowsコンピュータに接続する必要があります。デバイスを接続すると、サイドバーにデバイスのアイコンが表示され、アイコンを選択すると同期オプションが表示されます。次に、同期する項目を選択します。
特定のコンテンツタイプのすべての項目を同期する
AppleデバイスをWindowsコンピュータに接続します。
デバイスをUSBケーブルまたはUSB-Cケーブルを使用して接続することができます。
WindowsコンピュータのAppleデバイスアプリ で、サイドバーのデバイスを選択します。
USBケーブルまたはUSB-Cケーブルを使ってデバイスをWindowsコンピュータに接続してもサイドバーにデバイスが表示されない場合は、iPhone、iPad、またはiPodがサイドバーに表示されない場合を参照してください。
同期したいコンテンツのタイプをサイドバーで選択します。
テレビ番組や映画を同期するためにはWindowsコンピュータ上のApple TVアプリが必要であり、ミュージックを同期するためにはApple Musicアプリが必要です。
注記: iCloud写真とApple Musicを使用している場合は、「ミュージック」または「写真」を選択したときに、同期のためのオプションは表示されません。写真とミュージックは自動的にiCloudを使用して同期されます。
「<コンテンツタイプ>を“<デバイス名>”と同期」チェックボックスを選択して、そのタイプの項目の同期をオンにします。たとえば、映画を同期するには「映画を“<デバイス名>”と同期」チェックボックスを選択します。
このチェックボックスを選択すると、そのタイプのすべての項目がお使いのデバイスに転送されるように同期が設定されます。
ストレージ領域を節約するように同期を設定することもできます。同期時にストレージ領域を節約するを参照してください。
同期したいコンテンツタイプごとに手順3と4を繰り返します。
ウインドウ下部のバーには、同期後のデバイスの空き容量が表示されます。同期するコンテンツの詳細を表示するには、ポインタをバーの上に移動します。
同期の準備ができたら、「適用」をクリックします。
Windowsコンピュータとデバイスを接続するたびにそれらを自動的に同期するように選択できます。自動同期をオン/オフにするを参照してください。
デバイスをWindowsコンピュータから取り外す前に、サイドバーにある「取り出す」ボタン をクリックしてください。
コンテンツタイプの特定の項目を同期する
特定のコンテンツタイプのすべての項目ではなく、個々の項目を同期したい場合は、以下を参照してください: