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- コントロールパネル: ファイルマネージャ機能はありますか？
回答: ウェブブラウザの操作でファイルのアップロードや、削除などができるファイルマネージャ機能を、当社ではご用意いたしておりません。FTPソフトをご利用ください。お客さまご自身でウェブサーバーにファイルマネージャCGIなどを設置いただけば、ご利用いただけます。※お客様が持ち込まれるプログラムにつきましては、当社サポート範囲外です。 ... - 会員情報変更手続き: アカウントとは何ですか？
回答: 「アカウント」は当社とお客さまとの契約IDです。「ドメイン」とは異なります。KAGOYA Internet Routing をご利用いただくにあたって下記の操作を行うときに必要となります。 当社コントロールパネルへのログイン メールの送受信 FTP接続 インターネットへの接続（接続オプションご利用の場合） なお、「アカウント」は変更できません。 メールアカウント、サブFTPアカウントを追加する場合も、「アカウント」が含まれたアカウント名となります。 また、ご契約時に発行される基本メールアドレス(アカウント@kagoya.net)や基本Webサイトアドレス(http://アカウント.kir.jp)としてもご利用いただけます（※ これらのアドレスは KAGOYA セレクトドメインの設定 や、メールアドレス(独自ドメイン)の追加、独自ドメイン(Web)の設定 を設定することで変更が可能です）。 ... - FTPのトラブル: FTPでphpスクリプトを含むファイルを更新した後、ブラウザで表示しても、更新内容が反映するまで時間がかかる
回答: この現象は、ご利用サーバーのPHPバージョンが5.5系以降の場合に発生します。 PHP5.5系から標準で組み込まれている Zend OPcache の影響です。 OPcache は PHP コードのキャッシュと最適化により処理を高速化するモジュールです。 OPcache を無効にすることでこの現象を回避できます。 .htaccess に下記の記述をすることで、OPcache を無効にできます。 php_flag opcache.enable Off ※ この場合、OPcache による高速化の恩恵は受けられなくなります。 ... - サーバー情報・管理: PEARは利用できますか？
回答: ご利用いただけます。 標準でインストールされている PEAR のモジュールにつきましては、当社コントロールパネルから確認できます。 コントロールパネル： コントロールパネル > システム > Webサイト > サーバー情報 また、当社サポート範囲外の方法となりますが、FTPを使用してPEARモジュールを追加することができます。 下記の手順を参考にお試しください。 PEARモジュールの追加 パッケージを配布元(■参考URL PEAR)からダウンロードします。 外部サイト： PEAR ご利用のPC上でダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。 FTPで public_html より上の階層（インターネットに公開されない場所）にディレクトリを作成しアップロードします。 PEAR モジュールを使う各スクリプトで include_path (/home/アカウント名/～設置したディレクトリまでのパス)を指定します。 ... - FTPの仕様: FTPS (FTP over SSL）を利用できますか？
回答: FTPS (FTP over SSL）を利用できます。 FTPサーバー名(ホストアドレス)にウェブサーバー名を設定する事でFTPS接続が可能です。 ウェブサーバー名はコントロールパネルで確認できます。◇コントロールパネル > Webサイト >サーバー情報 ※ 対応したFTPソフトが必要です。下記のオンラインマニュアルをご確認ください。 マニュアル： FTPソフトの設定 ... - FTPの仕様: SFTP(SSH File Transfer Protocol)を利用できますか？
回答: レンタルサーバー、マネージド専用サーバー、共用サーバーSシリーズ、専用サーバー3G、旧専用サーバー をご利用中の場合は、SFTP(SSH File Transfer Protocol)を利用できます。 ※ 事前に当社コントロールパネルからSSHアクセスを「許可」する必要があります。SSHアクセスが「禁止」の場合は「許可」に変更のうえ、SSHアクセスを許可するホストを登録してください。設定方法は、下記のオンラインマニュアルをご確認ください。 ◇SSHアクセス制限(専用サーバー) ※ SFTP接続に対応したFTPソフトが必要です。 共用サーバー3G、旧共用サーバーをご利用中の場合は、SFTPを利用できません。 ... - CGI（Perl/PHP）・SSI・.htaccess: Smartyを利用できますか？
回答: FTPでSmartyを設置することでご利用いただけます。 下記の手順を参考にお試しください。 Smartyのインストール Smartyを以下の配布元からダウンロードしてください。 参照サイト： Smarty > Downloads ご利用のPC上でダウンロードした圧縮ファイルを解凍すると、「Smarty-x.x.x」というフォルダができるので、フォルダ名を「Smarty」に変更します。 「Smarty」フォルダをFTPで public_html より上の階層（インターネットに公開されない場所）にアップロードします。 【ファイル構造】 /etc/ /public_html/ /Smarty/ Smartyが使用する以下のディレクトリを public_html 以下の任意の場所に作成します。 ディレクトリ名 パーミッション 説明 templates 755 または 705 テンプレートディレクトリ templates_c 707 コンパイルディレクトリ configs 755 または 705 設定ファイルディレクトリ cache 707 キャッシュディレクトリ ここでは例として、/public_html/sample/ 以下にディレクトリを作成します。 【ファイル構造】 /Smarty/ /public_html/sample/templates/ /templates_c/ /configs/ /cache/ 作成した templates ディレクトリに、テンプレートファイルをアップロードします。 ここでは、例として下記の記述をした index.tpl を、/public_html/sample/templates/index.tpl にアップロードします。 {* Smarty *} こんにちは、{$name}。ようこそ Smarty へ! 【ファイル構造】 /Smarty/ /public_html/sample/templates/index.tpl /templates_c/ /configs/ /cache/ 動作テスト用の index.php を作成し、/public_html/sample/index.php ... - WEBアプリ: NetCommosをインストールしたが、独自ドメインのURLに変更したい
回答: 以下の内容をご確認ください。 NetCommosのURLをhttp://kir000000.kir.jp/netcommons/htdocs/ からhttp://www.example.com/ に変更する場合 コントロールパネルにログインし、次の画面を開きます。 コントロールパネル： コントロールパネル > システム > Webサイト > ドメイン設定 > 独自ドメイン [独自ドメイン追加]項目で、設定する[ホスト名]と[ドメイン名]を入力し、[ディレクトリ]の[参照]をクリックします。 ホスト名 www ドメイン名 example.com [ディレクトリの選択]ウインドウが表示されるので、ショップサイトの公開ディレクトリを選択します。 ディレクトリ 例）/public_html/netcommons/htdocs ディレクトリを選択できたら、[追加]ボタンをクリックします。 コントロールパネルの画面は閉じます。 次にFTPソフトで下記ファイルのパーミッションを 444 から 644 に変更します。 /public_html/netcommons/webapp/config/install.ini.php 変更後、ダウンロードします。 ダウンロードした「install.ini.php」をテキストエディタ等で開いて、21行目の記述を下記のように編集します。 編集前 define('BASE_URL', 'http://kir000000.kir.jp/netcommons/htdocs'); 編集後 define('BASE_URL', 'http://www.example.com/'); 編集後の「install.ini.php」ファイルをFTPソフトで上書きします。 上書きした「install.ini.php」ファイルのパーミッションを 644 から 444 に変更します。 ... - WEBアプリ: EC-CUBE の管理画面から「郵便番号DB登録」を開くと、「※ PHP 拡張モジュール「zip」が無効です。」と表示され、「郵便番号CSV更新」が利用できません
回答: 当社サーバーでは、PHP の zip 拡張モジュールがインストールされていないため、EC-CUBEの管理画面から「郵便番号CSV更新」をご利用いただけません。 EC-CUBE の郵便番号のデータの更新につきましては、次の手順で手動登録が可能です。 １．郵便番号データをダウンロードします （下記ページの「全国一括」のリンク先にある lzh 形式の圧縮ファイル） 外部サイト： 郵便番号データダウンロード 2．lzh 形式ファイルを解凍すると、「KEN_ALL.CSV」が作成されます 3．FTPソフトで下記のディレクトリを開き、「KEN_ALL.CSV」を上書きアップロードします /eccube2_data/(インストールディレクトリ名)/downloads/KEN_ALL.CSV 4．EC-CUBEの管理画面から「郵便番号DB登録」を開きます 5．「削除」を実行し、全ての郵便番号を削除します 6．「DB手動登録」から「手動登録」を実行します ※ 共用サーバーでは、PHPスクリプトの実行時間がタイムアウトした時点でエラーが表示されますが、再度「手動登録」を実行すると、中断したところから続きが登録されます。お手数とは存じますが、完了できるまで何度も「手動登録」を実行いただきますようお願いいたします。 ※ 専用サーバーでは、コントロールパネルから、PHPの設定（max_execution_time）を変更することで、PHPスクリプトの実行時間を延ばすことができます。 コントロールパネル： コントロールパネル > システム > Webサイト > PHP設定変更 ... - FTPの仕様: FTP接続情報を教えてください
回答: 下記のオンラインマニュアルをご確認ください。 マニュアル： スタートアップガイド> FTPソフトの設定 ...
