Outlook 2016 for Mac はいくつかのアカウントの種類をサポートしています。 メールアカウントの場合、最も一般的な種類は Microsoft Exchange アカウント、 POP、 IMAPです。 Outlook の一部の機能には、Exchange Server アカウントが必要です。 Exchange Server には、予定表ソフトウェア、メール、連絡先を管理するための場所が含まれています。 小規模、中規模、大規模組織の多くが Exchange を使用していますが、一部のメールプロバイダーでは、ホームアカウントと個人アカウントの Exchange アカウントを使用しています。
注: Exchange アカウントを使用していない場合は、Outlook for Mac のヘルプで説明されているコマンドとオプションの一部が表示されないことがあります。
設定されているアカウントの種類を確認するには、次を実行します。
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[ツール] メニューの [アカウント] をクリックします。
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左側のナビゲーションにアカウントの種類が一覧され、その下にそのアカウントに関連付けられたメール アドレスが示されます。
Exchange アカウントは Microsoft として表示されます。