機動戦士ガンダム00 2ndシーズン第9話感想

【拭えぬ過去】
アルケーガンダム強襲。作中最強パイロットであるサーシェスの技量もあってGNファングやクツに内蔵されたビームサーベルを器用に使ってガンダム2機相手に圧倒。サーシェスは前作でツヴァイの下半身が持っていかれた際に、自信の身体半分も消し炭になってたらしい。この戦闘でセラヴィーのヒザGNキャノンから隠し腕が！　砲口がレンズになってるのは手首を収納させるためだったのかー。ヒザに付いてるのと肩に付いてるGNキャノンは形状は同じなので、これで隠しギミックの裏づけがさらに取れたと。
ブシドーが新型MS開発現場に訪れるが、カタギリなに言おうとした！？　「ミスター・ブシドー」という名は自称ではなく、ニックネームらしい。両目の皮膚の色が左右違ってたので顔の右側に火傷痕でもあるのかね。それにしても「合点承知」とか、このニホンかぶれどもは・・・・
トレミーはアロウズの包囲網から抜けるのとオーライザー受領のため宇宙へ上がる事に。ガンダム3機のトランザムによるGN粒子放出加速とGNフィールドで地上部隊はまったく手が出せず包囲網を突破。コーラサワーがお約束の被弾するなか、リヴァイブのガデッサに狙撃され軌道変更。そこに待ち伏せていた衛星軌道部隊の攻撃を受けるが、大気圏突破の途中で射出していたダブルオーを別角度から襲撃、GNソードからワイドショット的なものを発射して母艦撃墜。カラー設定画もあったリー・ジェジャン中佐あっさり死亡。スメラギさんとマネキン大佐の対決は、スメラギさんの読み勝ち。
EDはいつもインサイートで入っていたのが今回はフルバージョン。