Intel VT-dの有効化または無効化 Intel (R) VT-dオプションを使用して、Virtual Machine Manager(VMM)でダイレクトI/O(VT-d)対応のインテル仮想化テクノロジーを有効または無効にします。注記: この機能をサポートするオペレーティングシステムまたはハイパーバイザーを使用していない場合は、Intel (R) VT-dオプションを無効に設定する必要はありません。有効のままで構いません。 手順 システムユーティリティ画面で、システム構成 > BIOS/プラットフォーム構成(RBSU) > 仮想化オプション > Intel (R) VT-dを選択します。 設定を選択します。 有効 - ハイパーバイザーまたはこのオプションをサポートするオペレーティングシステムで、ダイレクトI/Oのインテル仮想化テクノロジーが提供するハードウェア機能が使用できます。 無効 - ハイパーバイザーまたはこのオプションをサポートするオペレーティングシステムで、ダイレクトI/Oのインテル仮想化テクノロジーが提供するハードウェア機能が使用できません。 設定を保存します。