アオウミウシからウミウシの歴史が始まる【アオウミウシ属】

ウミウシの種類や名前を調べる時のサイト【世界のウミウシ】

Hypselodoris festiva

2022.5.22 tg6撮影 伊東 五島根南

🔰基本情報 アオウミウシ

日本で最も有名なウミウシの一つです👆日本のウミウシの歴史はアオウミウシから始まったとも言える最初の図鑑に載った9種のうちの一つでもあります🥰アオウミウシは、鮮やかな色合いで目立つため小さくても比較的見つけやすいです😊アオウミウシの近くには、他の同じ種類のドーリス下目のウミウシもいると言われています😉

Hypselodoris bullockii

2022. 5.5 tg6撮影 座間味島 宇論の崎

2022.5.5 tg6撮影 座間味島 阿真ビーチ

🔰基本情報 ゾウゲイロウミウシ

ゾウゲイロ(象牙色)という色の名前が付いたウミウシ!象牙色なんて普段使わないですよね?象の牙(キバ)の色って何色?白??どんな色??調べてみると、黄みの薄い灰色らしいです。イメージしづらいですね…英語だと、象牙色=アイボリーらしく、アイボリーの方がイメージしやすいですね☺️アイボリーウミウシ!

🤿マメ知識

背面は、細い白色で縁取られている。触角と二次鰓(えら)は、根元が紫で先はピンクで可愛らしいです。️基本的には、象牙色(アイボリー)のウミウシですが、薄紫色や藍色など変化の幅が大きい。

⚠️注意事項

シンデレラウミウシに似ていますが、色がハッキリしていて、白い色で縁取られている方がゾウゲイロ😉

Hypselodoris whitei

2022.5.6 tg6撮影 安室島 ウフタマ

🔰基本情報 クチナシイロウミウシ

身体の色はクリーム色。背面には紫の縦線が5本入る縦線の間に薄い紫色の斑紋が目立つことが多い 触角と鰓はオレンジ。学名はヒュプセロドーリス ホワと読むよう🤔

Goniobranchus fidelis

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