Last Update : 2012/08/30 21:25:02
《アイギナ》
属性 | 緑 | 移動色 | ● | 攻撃 | 15 | 能力 | 【戦闘時】発動 対戦モンスターが【避け無効】を持っていない場合、【対戦モンスターの攻撃値+10】%の確率で攻撃を避ける 対戦モンスターが避け無効を持っている場合、攻撃値を3倍にする |
レア | VR | 種族 | 戦人 | 耐久 | 14 | ||
《トリックスター》と同じく、避け無効を持っている相手に対するメタカード。
例え相手が避け無効を持っていなくても、その場合は自身の確率避けが発動するという2段構えであり、比較的癖の強いカードが収録された同パックのなかでは珍しく癖のないカードである。
確率避けは《アラクノフォビア》と似た計算式だが、それよりは10%ほど避け確率が低い。
これを嫌って避け無効をつけてくるならば攻撃が3倍になるので、先制によるカウンターをちらつかせられる。
アラクノフォビア同様に《ハコリス》、《トットー》や《刹那の見切り》による避け確率2回判定のコンボも可能。
例え相手が避け無効を持っていなくても、その場合は自身の確率避けが発動するという2段構えであり、比較的癖の強いカードが収録された同パックのなかでは珍しく癖のないカードである。
確率避けは《アラクノフォビア》と似た計算式だが、それよりは10%ほど避け確率が低い。
これを嫌って避け無効をつけてくるならば攻撃が3倍になるので、先制によるカウンターをちらつかせられる。
アラクノフォビア同様に《ハコリス》、《トットー》や《刹那の見切り》による避け確率2回判定のコンボも可能。
戦人族デッキにも汎用避け能力+避け無効メタ枠として入りうるが、移動値が低いので他の戦人族と比べて応用は利きにくい。
高い移動力と戦闘力を併せ持つ戦人族の中では異端の存在で《聖騎士の紋章》を活かしきれず、避け能力も運に大きく左右される点でも重たい印象を受けやすい。
しかし《ピアス》や《ウォーレディ》と違って先制攻撃以外も回避可能なのは大きなポイント。
避け無効も使われやすく攻撃値3倍の効果が生きる機会も比較的多いはずだ。それを多用する高能力値モンスターにも対抗しやすいだろう。
高い移動力と戦闘力を併せ持つ戦人族の中では異端の存在で《聖騎士の紋章》を活かしきれず、避け能力も運に大きく左右される点でも重たい印象を受けやすい。
しかし《ピアス》や《ウォーレディ》と違って先制攻撃以外も回避可能なのは大きなポイント。
避け無効も使われやすく攻撃値3倍の効果が生きる機会も比較的多いはずだ。それを多用する高能力値モンスターにも対抗しやすいだろう。
《隼丸EX》に対しても強く、細かな条件を度外視すれば能力値3倍の隼丸EXも単独で撃破可能。
隼丸EXを主力にしたデッキは先制よりは弱点である即死や反射対策が重視されがちなので、先制支援さえ抱えておけば防衛戦でも戦いやすいだろう。
隼丸EXを主力にしたデッキは先制よりは弱点である即死や反射対策が重視されがちなので、先制支援さえ抱えておけば防衛戦でも戦いやすいだろう。