このページでは【F-ZERO X】のキャラクター、
ジェームズ マクラウド
を解説する。
スターフォックスシリーズのキャラクターは【ジェームズ・マクラウド】を参照。
ジェームズ マクラウド |
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他言語 |
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別名義 |
ジェームズ・マクラウド | |
声優 |
三木 眞一郎 | |
性別 |
男 | |
年齢 |
F-ZERO X:31歳 F-ZERO GX:32歳 ファルコン伝説:32歳 |
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出身 |
ライラット系第3惑星コーネリア | |
所属 |
ギャラクシードッグ | |
初登場 |
【F-ZERO X】 |
やとわれ遊撃隊、ギャラクシードッグのリーダー。妻と幼い息子がいる。
彼のマシン、【リトルワイバーン】は戦闘機を改造したもの。
髪型や服装など明らかにスターフォックスシリーズの【ジェームズ・マクラウド】を模しているが、こちらは【人間】である。
プレイアブルキャラの1人として登場。
プレイアブルキャラの1人として登場。中央に金のメッシュが入ってより髪が尖ったデザインになり、キツネ感が増した。
彼がリーダーを務めるギャラクシードッグには仕事がないため、レースに参加している。
ムービーでは華麗にダンスを披露するが、最後に転んでしまう。
ダンスの一部がテツandトモの「なんでだろう」の動きになっている。
33話「ジェームズ マクラウド」?に登場するゲストキャラクター。
元々銀河連邦に所属していた過去があるためか【ジョン タナカ】とコネクションがあり、高機動小隊の特別指揮官として登場する。
実は裏で高機動小隊とダークミリオン両方の指揮をしていて両者が争っている隙に優勝しようとしており、汚いやり方ではあるが見事初出場で初優勝を飾る。
元々は軍に所属していたが、ある任務で上司に見捨てられ(あるいは捨て駒にされ)、その結果親友の【オドネル】を失った過去があり、これが原因で人間不信に陥った。
上記の両者を争わせて優勝したのも、見捨てられた過去の経緯から他人を信用できず、自分自身の利己を優先したための行動だったが、その行動はその上司とやっている事が同じだとリュウに指摘される。
「お前に何が分かる」と言い返すジェームズだったが、リュウはジェームズが指揮した訓練の結果上達した事をマシンを操作して見せ、「訓練は本物だった、俺は感謝している」「あんたにはそれだけの腕があるんだ、他人を利用しなくたってやっていけるはずだろ」「あんたの親友も、きっと天国で応援していると思うよ」と言葉をかける。その場では「礼は言わんぞ」と立ち去って行ったジェームズだったが、リュウの言葉は届いており、考え方を変えるきっかけとなった。
『F-ZEROシリーズ』と『スターフォックスシリーズ』の監修を行っている今村孝矢のXの内容から判断すると、これは『スターフォックスシリーズ』におけるウルフとジェームズの役割が逆になった場合のエピソードであるようだ。
バートのF-ZERO教室によると仲間の名前はピグマとペッピーとのこと。本作のジェームズ同様、双方とも人間の姿で紹介された。また、奥さんと子供もいるらしい。
プレイアブルキャラの1人として登場。
隠しキャラクターとして登場。難易度EXPERTでプラチナカップを1位でクリアすると開放される。
WiiUでフィギュアとして登場。