呂ノ上 源次 (げんじ)☆
- 使用人頭。最も古くから金蔵に仕える(島に屋敷が出来た当初から)。
- 出自についてはほとんど明かされていない。ある意味最も謎の多い人物。
- 使用人の派閥をめぐるトラブルの際(時期不明)、金蔵より右代宮家の家紋である片翼の鷲を許される。
- これ以後、金蔵直属となり、金蔵の代弁者としての地位と金蔵以外には解雇されない権利を得る。
- 主への忠誠心が高く、金蔵に一番信頼されている人物(使用人にして、「我が友」といわれる程)。故に書斎に引き篭もってしまった金蔵の代弁者の役割を担う。しかし、金蔵の子ども達からは良く思われていないらしい。金蔵亡き後は「片翼の鷲」の使用人達は解雇される運命にある。
- 呂ノ上=ロノウェ(ソロモン72柱の魔神の1柱)?友人からの愛顧を召喚者に与える存在?
- チェスを嗜む。朱志香によれば南條より強いらしい。
- 典型的執事。全てを最初から知っていて黙ってる気がします。みなさんは100%源次が黒幕だと思っているでしょう。ニヤニヤ。(電撃魔王2007年10月号竜騎士のコメントより