超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第4部』「広瀬康一&Ec(Act 1)をご紹介!

メディコス・エンタテインメントの人気アクションフィギュアシリーズ「超像可動」より
『ジョジョの奇妙な冒険 第4部』の「広瀬康一&Ec(Act 1) 」が再登場します。
「広瀬康一」は第4部においてストーリーの最初から登場している物語の語り部であり、
その表裏のない性格や成長性などから、第4部のもう一人の主人公とも言われております。
東方仗助の同級生であり、当初は普通の人間でしたが、虹村形兆が撃った聖なる矢に刺されたのがきっかけで
スタンド能力に覚醒し、仗助や空条承太郎らと共に杜王町に潜む悪のスタンド使いに立ち向かいます。
スタンドの成長とともに、本人の髪型も変化していったのもおもしろい要素で、
初登場時はオールバック風の髪型でしたが、山岸由花子戦では上部を揃え、横に広がったブラシのような髪形になり、
その後のシアーハートアタック戦では、さながらドラゴンボールの超サイヤ人のような
怒りで逆立った髪型になっております。

超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第4部』「広瀬康一&Ec(Act 1)の商品画像

鞄は手に持つタイプと背負うタイプの2種が付属。
背負わせると背中の穴が塞がるのでクリップ式のアーム付きのスタンドが付属しております。
頭部パーツは、戦闘時の髪が逆立った状態の他、平常時の頭部パーツも付属しますので、
仗助や億泰と組み合わせて、日常のシーンも問題なく再現できます。
サイズは、元々小柄なキャラですので、広瀬康一が約90mm、エコーズAct 1が約40mmと小さめですが、
原作のサイズ感に準拠して作成されておりますので、同シリーズの仗助・億泰と並べた時に違和感無く馴染むと思います。

超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第4部』「広瀬康一&Ec(Act 1)の商品画像

彼のスタンドである「エコーズAct 1」は、大きさが大きさなので肘など細かい部分の可動はないものの、
ワイヤー入りで自由自在に曲がるベンダブル方式の尻尾、弧を描いた形の尻尾の2種の尻尾が付属し、
表情をつけることが可能です。
手パーツは握り手パーツと交換できる仕様となっております。
また、誕生時を再現できる卵の殻とエコーズの能力が再現できる擬音エフェクトパーツも付属します。
擬音エフェクト用の支えパーツももちろん付属。
小さいながらも、タイヤ部分の造形や尻尾の模様の塗装などしっかりと仕上げられております。

超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第4部』「広瀬康一&Ec(Act 1)の商品画像

Act1からさらに進化した形態の「超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 第4部 Ec(Act 2)&Ec(Act 3)」も同時再販を予定しており、
合わせて購入すれば、「広瀬康一」本体とスタンドエコーズAct1~3の組み合わせで、
さまざまバリエーションで飾ることが出来るので、楽しさがさらに広がります。
それにしても、エコーズの脱皮して進化するところの”セル”感だとか3回目の進化でスマートになるところなど、
やはりどこかドラゴンボールの影響を感じますね。

超像可動『ジョジョの奇妙な冒険 第4部』「広瀬康一&Ec(Act 1)の商品画像

以上、超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 第4部 広瀬康一&Ec(Act 1)(再販)をご紹介しました。
メディコス・エンタテインメントの超像可動シリーズでは、これまでにも様々なジョジョの登場人物たちが
フィギュア化されてきましたが、メインキャラからマニアックなキャラまで、
ジョジョの奇妙な冒険のフィギュアの中でも、もっともバラエティに富んだシリーズとなっております。
広瀬康一は元が小さめのキャラなので、超像可動シリーズにしては小さめのサイズとなりますが、
その分本来別々で販売される、スタンドとセットで手に入りますし、
擬音パーツなどオプションも豊富で、動かしやすく遊べる仕上がりになっていると思います。
ぜひ仗助、億泰とともに超像可動シリーズで揃えて
第4部の日常のシーンを再現してみてはいかがでしょうか?