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影の塔 - Wii
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.6 x 1.4 cm; 200 g
- 発売日 : 2010/7/22
- ASIN : B0037NXAB8
- 製造元リファレンス : RVL-P-SDWJ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 39,815位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 357位Wiiゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
商品紹介
影となった少年が自分の体を取り戻すため、影を使ったさまざまなギミックを解きながら塔の頂上を目指すACT。少年は光と影の境界線しか移動できないため、つねに光源やギミックを操作できるポイントを探しながら先に進んでいくことになる。ポイントを探すときは、少年といっしょに行動する謎のアゲハ蝶・クロアゲハを操作して周囲を探索。ポイントの仕掛けを動かすことで影が変化し、先へ進めるようになる。冒険で重要となるのが、少年の"影の重さ"。敵の攻撃を受けたり、高い場所から落下したりして影の重さがゼロになると、少年は力尽きてしまう。また、各ステージには"監視する目"というクリアに欠かせない存在が配置されており、これを3つすべて集めることでゴールへの道が開かれる。
http://dol.dengeki.com/
Amazonより
【影の特徴を活かして謎を解きながら進める、新感覚謎解きアクションゲーム】
●『影の塔』の世界とは…
・『影』が主人公という、異色なアクションゲームです。
・切り離された少年の『影』は、自分の体を取り戻すため、仕掛けられた様々な謎を解きながら、ただひたすら「塔」を登っていきます。
●ハドソンが放つ、新感覚謎解きアクションゲーム!
・「影」を使った様々なギミックを解きながら、自分自身で道を切り開いて行くゲームです。
単純なアクションでは無く、謎を解く爽快感が加わった一味違ったアクションゲームとなっています。
・物や光源を動かす操作をすることで、影の形や位置が変わり、新しい道が開けていきます。
●主人公に襲い掛かる『影の塔』に巣食う異形のものたち。
・異形のものたちも『影』です。『影』の少年は、手に入れた剣の『影』を使い、『影』の敵を倒していきます。
●気鋭クリエーター達との豪華タイアップ
・西山豊乃(にしやまひろの)によるソロ・プロジェクト「gutevolk」が、本作に楽曲を提供。
物悲しくも美しい旋律が、より深いイメージをかき立て、プレーヤーの冒険を後押しします。
・『千と千尋の神隠し』や『サマーウォーズ』 の背景を担当した日本アニメの美術監督である小倉宏昌(おぐらひろまさ)氏とタイアップ。
本作ではパッケージアートなどを手がけ、手描きでしか表現できない独特のタッチによって本作の世界観に華を添えています。
『影の塔公式サイト』
http://www.hudson.co.jp/kagenotou/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
BGMや光線の使い方、荒涼感、プレイヤーの状態、いずれもICOをリスペクトして作られたと感じられます。
操作については殆ど横スクロール型の謎解きゲームですし、導入部でかなり丁寧なチュートリアルが
準備されていますから、初心者向けのゲームでしょう。
自分はこのゲームで初めてヌンチャクを使いましたが、PS2等のゲームコントローラーのノリで
使うため、まったく問題なく使用できました。
トレーラー等で立体的な操作があるように見えますが、非常にオーソドックスなゲームです。
あえてケチを付けるならば、何故wiiというプラットフォームで発表したのか部分です。
wiiの特徴はそのコントローラの自由度かと思いますが、それは全く生かされていないと言えます。
・しかけが単調で種類が少なく、すぐ嫌になる
・敵キャラが異形なのに鳴き声が小鳥だったりで異常
・スイッチを押して動かすギミックがかなり多いのに、動作が遅くちょっとストレス
上記の理由で中間位で嫌になり辞めようかと考えたのですが、
後半になり『要素』が増え、俄然面白くなりました
謎解きも後半になれば複雑で面白く、感心します
ボリュームもあり、やり応えがあってお勧めできます
難易度調整で私のようにアクション苦手でも出来ますし、
記憶を集めたり、チェイスステージで影の塊から逃げるのも面白いです
やりこんだ時の面白さっていいなーと久々に思いました
ただやはりICOの影響を感じられ、どうしても比べてしまいます
贔屓目なしに考えればICOにはキャラ、世界観はどう考えても及ばないが
アクション、パズル的には少し上か
贔屓目に見ればやっぱICOサイコー元祖には適わないって感じで
代換えとしてはいいんじゃないでしょうか
また、ステージは単調で監視の目というアイテムをひたすら集めさせられるのは面倒すぎると思った。
そのゲートから出た後にプロペラを回してゲートの下に足場がない状態にしてから
付近で落下すると足場のないゲートの場所にリスタートされる。
しかも落下判定を受けずにだいぶ下のゴール付近の足場に落ちてしまう。
レバーで開ける前のシャッターよりも先の地点に落ちてしまうので戻れない。
その後すぐ「あきらめる」と助かるが
影の回廊に入ってセーブされてしまうと
監視する目1つ目が取れなくなり完全に抜け出せなくなる。
終盤になって八方ふさがり・・・。
「どこかに脱出方法はないか??」と散々探したがやはり不可能だった。
ハドソンに確認メールをしたら、すぐに電話がかかってきて、
「確かにバグで抜けだせません。申し訳ありませんが、最初からやりなおすしか・・」
ええええええーーー!!??
一気に脱力した。イチからやる気になんねーっつーの。
半年ぐらいしたら、再チャレンジだな。
一応YouTubeにもアップしておいたからヒマなら見てね。(magmacenter)
ICOに似た雰囲気、価格もまあまあ。
Wiiのゲームなので、過剰な期待はしないようにしてましたが、
良い意味で期待を裏切ってくれました。
世界観を楽しみたい人、静かにまったり遊びたい人に向いいると思います。
※個人的に、ヘッドホンでのプレイをお勧めします。
アクションゲームだが、敵を倒すのはオマケみたいなものでむしろメインはフィールドの謎解きにある。
影だけの存在にされてしまった主人公は、「物体の上」ではなく別の物体に投影された「物体の影の上」を移動する。岩やパイプの影の上を歩き、梯子の影をよじ登って塔の上を目指す。
フィールドの物体は一部動かす事が可能で、パートナーのクロアゲハを操作して物体を回転させたり、光源を動かしたりして影の形・位置を変えることで新たな道が拓ける。
シンプルなだけに奥が深い。
なにより影の描写が実に精密。影の映る物体が近くにあれば影は大きくなり、遠くにあれば当然小さく映る。光源が揺れれば影も揺れる。当たり前の現象をリアルに再現している。
そして背景や影の本体となっている物体のグラフィックが大変美しい。フィールドの制限時間は無いので、時には手を止めて背景に目を向けるのも良い。
今のところ所謂ストーリーイベントらしいイベントは特に無いが、ある程度登ったところで、主人公の影を切り離した人物のものとおぼしき短いモノローグはちらりと出てきた。
正直これが要らない。
フィールドを進む途中に「メモリー」という、一文程度のごく短いメッセージが読めるシンボルが点在するのだが、この「メモリー」から与えられる断片的な情報だけで十分である。あのモノローグは少々設定を語りすぎている。あえて直接語らずに想像させる方が物語は深みが出る。
あのモノローグさえなければ文句無しの神作だっただけに口惜しい。
ICOをリスペクトしたような雰囲気で、影になった少年が主人公。
プレイしていて面白かったのは
実際の景色よりも後ろに存在する影を見ながらゲームを進めると言う事。
これはなかなか新しい体験で最初は楽しく遊べていました。
ステージの仕掛けも、光の角度を変えて影を伸縮させたり、
視点を変えて影の当たる方向を変えたりと趣向が凝らされている。
でも遊び慣れるとひたすら地味なので、
どこまで塔を上り続けるんだろう?みたいなダルさを感じます。
ゲームにありがちなボスを倒した時の爽快感や、
謎を解いた時の達成感を満たすような演出が無いので、
そう言うゲームが好きな人には向いていません。
影が題材なので、あえて全体的に地味なトーンで統一して作ったんだろうと思いますが、
もう少しステージごとの達成感や、爽快感を満たす何かが欲しいと思いました。