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2024-02-18

ジャンボ鶴田が7度目の出場で悲願のチャンピオン・カーニバル初優勝【週刊プロレス昔話】

鶴田がカーニバル初優勝

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1980年5月1日、全日本の福岡・九電記念体育館で“春の祭典”「第8回チャンピオン・カーニバル」決勝戦がジャンボ鶴田とディック・スレーターで争われ、鶴田が初優勝を飾った。

近い将来、日米のマット界を背負って立つと目されていた2人の闘いは予想通りに白熱。鶴田がダブルアーム・スープレックスを決めれば、スレーターもパイルドライバーなどで反撃。

最後はスレーターのタックルをかわした鶴田がジャーマン・スープレックス・ホールドを決めて3カウントを奪い、7度目の出場で悲願の初制覇となった。

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