本文へ移動

小室哲哉さんとの離婚が成立した『globe』KEIKO「新たな気持ちと強い決意で前に進む」

2021年2月26日 18時25分

このエントリーをはてなブックマークに追加
KEIKOと小室哲哉さん=2004年

KEIKOと小室哲哉さん=2004年

◇2002年の電撃婚から19年…
 「globe」のボーカル・KEIKO(48)が26日、音楽プロデューサーの小室哲哉さん(62)との離婚が成立したと所属事務所の公式サイトで報告した。2002年の電撃婚から19年で夫婦としての幕を閉じた。
 公式サイトでは、KEIKOの直筆のコメントを掲載した。
 「私KEIKOは、このたび、小室哲哉さんとの調停離婚が成立いたしましたことをご報告させて頂きます。ファンの皆さま、関係者の皆さまには、ご心配・ご迷惑をおかけしてまいりましたことを、ここに改めておわび申し上げます。お騒がせしまして本当に申し訳ありませんでした」と離婚成立を報告。「2011年、くも膜下出血を発症して以来、多くの方々から、たくさんのお見舞いのお言葉や励ましのお言葉を頂き、その皆さまの優しさに助けられ、支えられて頑張ってまいりました。おかげさまで大きな後遺症もなく、元気に日常生活を送っております」と現在の体調もつづった。
 2人は02年11月22日に結婚。globeでは夫婦として活動した。11年にKEIKOがくも膜下出血で倒れた。18年に小室さんが看護師との不倫を報じられると、芸能界引退を発表した。そして別居状態となり、調停離婚を進めていた。
 KEIKOは「今後も健康管理に気をつけながら、アーティストとしても皆さまに恩返しができるよう、精いっぱい努力して参ります。新たな気持ちと強い決意で前に進んでいきたいと思っております。今後とも温かく見守って頂けましたら幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます」と結んだ。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ