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誉・坂又がヘリ投下の始球式球をキャッチ 甲子園開幕試合前に珍場面

2019年8月6日 14時52分

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八戸学院光星―誉 ヘリから投下された始球式のボールをキャッチする誉・坂又

八戸学院光星―誉 ヘリから投下された始球式のボールをキャッチする誉・坂又

 全国高校野球選手権大会の開幕試合、八戸学院光星(青森)-誉(愛知)の始球式前に珍しいシーンがあった。
 元中日、巨人の井端さんが務める始球式の球が、甲子園上空のヘリコプターから投下されたが、守備に就いていた誉の坂又宗太左翼手(3年)が追い掛けてキャッチ。通常は着地まで見送るケースが多いだけに、球場が沸いた。
 8回の守備では左前の飛球を見失う場面があった坂又は「取れー、という声が聞こえた。真上にあったので取ったけど、ダメでしたか?」と試合後は苦笑いだった。

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