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『ブギウギ』キヌ役・中越典子の演技が話題に「リアルにお年寄りのそれ…」「表情で語る演技素敵」【ネタバレ注意】

2024年3月8日 17時16分

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 NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第111話が8日、放送された。主人公スズ子(趣里)が生みの母・キヌと15年ぶりに再会するシーンが描かれ、キヌ役の女優・中越典子(44)の演技がX(旧ツイッター)で話題になった。
 ネタバレを含みます。

中越典子

 父・梅吉(柳葉敏郎)が亡くなり、スズ子は葬儀でキヌとその息子たちと再会。息子2人は立派な青年になっていた。息子たちはスズ子に「大ファンなんです」「母ちゃんが知り合いやったなんてびっくりしました」と言う。
 愛子は「あのおばあちゃんは誰?」とキヌについてスズ子に尋ねる。スズ子は「マミーの、マミーや」と答えた。キヌはその言葉を聞き、涙ぐむのだった。
 Xでは、キヌを演じる中越の表情やしぐさに注目するコメントが寄せられた。「まだお若いのにしっかり『おばあちゃん』になりきってた」「おでこにシワがなくても年齢重ねた老いを感じるし目線や背中越しの母の姿にジーン」「リアルにお年寄りのそれ…」「表情で語る中越典子さんの演技素敵」「声の枯れた感じとかもすばらしすぎる!」といった声が多く見られた。

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