まるい虹に見守られて、がんばっていました

　丸い虹（Halo、ハロ）は、幸運の兆し・幸運のサインと言われています。
　13日（月曜日）、運動会は延期となりましたが、感染対策をして、間隔を取ってやれる練習は、短時間で進めていました。子どもたちが、運動場で練習する直前に、空を見上げると、きれいな丸い虹が太陽にかかっていました。子どもたちは、目を傷めないようにしながら、きれいな虹を楽しみ、元気いっぱいに、運動会の演技を行いました。
　マスク着用の短時間の活動、活動の前後に、手洗い・消毒を確実に行いながら、やり切った活動に、子どもたちは笑顔でした。このまま、感染者数が減っていき、無事全員で、運動会を迎えられることを、丸い虹に祈りました。