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カルビーさんには美味しいスナックがいっぱいあるけど、私、今回初めて食べた商品を紹介します。
それが、カルナック（カルビー）「Ｊａｇａｂｅｅ東京味」です。
玉ねぎの甘さとチーズのコクを感じる本格的なカリー味のお土産商品で、BOXの中には小袋が5個入っていますよ。
（画像 RSP Live より）
そもそも、Ｊａｇａｂｅｅって今まであんまり食べた記憶がなかったのですが、サクッ！ホクッ！とした食感が楽しめる 皮つきじゃがいもスティックで、2006年4月発売のJagabeeうす塩味（カップ）がJagabeeとしての第1号だそうなので、けっこう前からあるんですね。
こちらの「東京味」は、地域限定品で、関東 （埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県）での発売なので、なおさら見たことが無い訳です。
1袋には16g入っていて、1度で軽く食べ切れる量ですね。
ポテトを丸ごとカットしたスティック状で、カレーの香りがフワ～っと漂います。
これは、おやつやおつまみに手軽で良いですね。
このカレーの風味はやっぱりビールですよね
じゃがいものおいしい味が皮の近くにある事と、皮付きであることが自然感・素材感が感じられるポイントになっているという事で、Jagabeeは「皮付き」に拘られているそうです。
確かに皮が付いていた方が自宅で作るフライドポテトぽくて、親近感があるし、美味しそうに感じられますね。
食べてみると、サックリとした食感がすごく良いのです。
製品のコンセプトは「じゃがりこのように固い製品ではなく、サクサクとした口どけの良いポテトの製品」だったそうですが、カルビーの創業者、故松尾孝氏が当時高齢で歯が弱かったこともあり、その様に開発指示を出されたのだそうです。
このような独特の「サクッ！ホクッ！」という食感にたどり着くまでには、かなりの試行錯誤があったようですね。
じゃがりこも美味しいですが、私の様な中年世代には、固すぎないこのくらいのサックリ感がちょうど良くて好みの食感です。
そして、口の中でジャガイモが優しく溶ける感じで、でんぷん質まで感じられて、じゃがいもの旨味が生きています。
食べてみると、その独特の食感と味わいに、じゃがいもの味と食感へのこだわりが感じられますよ。
カレーの風味もマイルドで、あまり辛くありませんし、噛んでいくほどにほんのりと甘さも感じられるので、子供さんから高齢者まで愛されるスナックだと思います。
もうこれ、後を引く美味しさでほんと、、、はまってしまいました
このカレー味、凄く気に入ってしまって、リピしたいけど地方では買えないのが残念。
全国的に売り出して欲しいです。
Jagabee（じゃがビー）がこんなに美味しい事を今回知ったので、次回は店頭で他の風味を購入しようと思います。
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