『プリズン・ブレイク』新シリーズにサラ、スクレ、ティーバッグも再出演
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米Fox局で進められている人気海外ドラマ『プリズン・ブレイク』のリバイバル新シリーズ。製作決定の正式発表があって以来、少しずつキャスティングのニュースが届き始めたが、ここに来てオリジナルキャストのサラ・タンクレディ役サラ・ウェイン・キャリーズ、フェルナンド・スクレ役のアマウリー・ノラスコ、ティーバッグ役のロバート・ネッパー、シーノート役ロックモンド・ダンバーの再出演が決定したという。TV LineやVarietyなどの海外メディアが伝えた。
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マイケルとの子どもを出産したサラはスコット・ネス（マーク・フォイアスタイン）と結婚したが、マイケル（ウェントワース・ミラー）が生きていることを示す手がかりをつかむと、マイケルの兄リンカーン（ドミニク・パーセル）と組みシリーズ最大の脱出を画策することになるという。
スクレ、ティーバッグ、シーノートの現況がどうなっているかは定かでないが、死んだと思われていたマイケルが生きている手がかりをつかみ、サラとリンカーンが脱出計画を企んだことから3人も関わることになるという。
新キャストはマークのほか、『ワイルド・スピード』（01）に出演したリック・ユーンが個人情報の盗難に長ける天才的な泥棒ジャ役、『キック・アス／ジャスティス・フォーエバー』（14）のオーガスタス・プリューが頭の切れるウイップ役で出演が決まっている。『プリズン・ブレイク』新シーズンは4月から撮影が始まる予定。
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