歌舞伎俳優・中村勘九郎の妻、前田愛（４０）が２日、カンテレ・フジテレビ系「さんまのまんまＳＰ」に長男・中村勘太郎（１２）、次男・中村長三郎（１０）とともに出演した。

　勘太郎はすっかりママの背を抜いて大きくなり、終始背筋をピンと伸ばしたお兄ちゃん。長三郎はお茶目で自由奔放なキャラクターをかいまみせ、ネット上では亡き祖父「勘三郎さんにソックリ」との声が。子役出身の前田が１１歳の時に、ＭＣの明石家さんまが先生役だった「あっぱれさんま大先生」に生徒役で出演していたことにも触れ、前田は「まさかこうやって子供を紹介するとは」と感慨深げだった。

　普段は裏方に徹している前田がドキュメンタリー以外でテレビに出演することは珍しく、ネット上では「ＴＶで超絶久々に見た」「久しぶりに見た。がんばってそう。尊敬する」「めっちゃ久々に見たけど変わらない」「可愛すぎる！！」「懐かしい！」「変わらなさと可愛さにビックリしたわ」「４０歳、可愛すぎる」「相変わらず綺麗だなぁ」「子連れでさんまのまんまに出てるの、なんか胸熱」「感動した」などの声が。さらに「変わらず可愛らしいし、お子ちゃんたち可愛くてトークも面白くて可愛かった」「息子さんめっちゃ可愛いな。面白い。次男さんはおじいちゃんソックリ」などの声があがる反響となっている。