文書番号: 000218124
bcdedit
コマンドでF8キーを有効にした状態で再起動する方法
システム起動時にF8キーを入力することでセーフモードメニューを起動することができます。
スタートボタンを右クリックし、ファイル名を指定して実行をクリックします。
または、スタート/Windowsキー+Rキーでも、"ファイル名を指定して実行"を表示できます。
"名前"ボックスに "cmd"と半角英数字で入力しOKをクリックします。
コマンドプロンプトへ以下コマンドを入力し実行します。
bcdedit /set {current} onetimeadvancedoptions on
コマンドプロンプトを終了し、通常の再起動を実施します。
詳細ブートOption画面が表示されたら、セーフモードを選択しEnterキーで決定します。
スタートボタンを右クリックし、ファイル名を指定して実行をクリックします。
または、スタート/Windowsキー+Rキーでも、"ファイル名を指定して実行"を表示できます。
"名前"ボックスに"msconfig"と半角英数字で入力しOKをクリックします。
"ブート"タブをクリックし、"セーフブート/最小"にチェックを入れてOKをクリックします。
変更を反映するためにコンピュータを再起動するかどうかを確認するダイアログボックスが表示さます。
再起動をクリックします。
スタートボタンを右クリックし、ファイル名を指定して実行をクリックします。
または、スタート/Windowsキー+Rキーでも、"ファイル名を指定して実行"を表示できます。
"名前"ボックスに"shutdown -r -o -t 0"と入力しOKをクリックします。
再起動が開始されたら、"オプションの選択"画面が表示されるまで待ちます。
表示されたら、"トラブルシューティング"を選択します。
"詳細オプション"にて"スタートアップ設定"を選択します。
"スタートアップ設定"にて再起動をクリックします。
"詳細ブートオプション"画面が表示されたら、"セーフモード"を選択しEnterキーで決定します。
キーボードのスタート/Windowsキー+Iキーを押します。
"Windowsの設定"画面が表示されたら更新とセキュリティをクリックします。
回復をクリックし、"PCの起動をカスタマイズする"の今すぐ再起動または今すぐ再起動するをクリックします。
再起動が開始されたら、"オプションの選択"画面が表示されるまで待ちます。
表示されたら、"トラブルシューティング"を選択します。
"詳細オプション"にて"スタートアップ設定"を選択します。
"スタートアップ設定"にて再起動をクリックします。
"詳細ブートオプション"画面が表示されたら、"セーフモード"を選択しEnterキーで決定します。
Microsoft Windows Server 2016, Microsoft Windows Server 2019, Microsoft Windows Server 2022, Microsoft Windows 2012 Server, Microsoft Windows 2012 Server R2
17 10月 2023
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