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Dell Precision T1700 ミニタワー オーナーズマニュアル

セットアップユーティリティのオプション

  • 注: お使いのコンピュータと取り付けられているデバイスによっては、このセクションに一覧表示された項目とは異なる場合があります。
表 1. General(一般)
オプション 説明
システム情報 以下の情報が表示されます。
  • システム情報BIOS バージョン、サービスタグ、アセットタグ、購入者タグ、購入日、製造日エクスプレスサービスコードを表示します。
  • メモリ情報インストール済みのメモリ、使用可能なメモリ、メモリスピード、メモリチャネルモード、メモリテクノロジー、DIMM 1 サイズDIMM 2 サイズDIMM 3 サイズ、 および DIMM 4 サイズを表示します。
  • PCI 情報 - SLOT1、SLOT2、SLOT3、および SLOT4 を表示します。
  • プロセッサー情報 - プロセッサーのタイプ、コア数、プロセッサー ID、現在のクロックスピード、最小クロックスピード、最大クロックスピード、プロセッサー L2 キャッシュ、プロセッサー L3 キャッシュ、HT 対応、および 64 ビットテクノロジーを表示します。
  • デバイス情報 - SATA-0、SATA-1、SATA-2、SATA-3LOM MAC アドレスオーディオコントローラーおよび ビデオコントローラーを表示します。
起動順序 コンピューターがオペレーティングシステムを認識する順序を変更することができます。以下のオプションから選択できます。
  • Diskette Drive(ディスケットドライブ)
  • STXXXXXX / STXXXXXX
  • USB Storage Device(USB ストレージデバイス)
  • CD/DVD/CD-RW Drive(CD/DVD/CD-RW ドライブ)
  • Onboard NIC(オンボード NIC)
アドバンスト起動オプション
  • Legacy(レガシー)
  • UEFI
  • レガシーオプション ROM を有効にする(このオプションはデフォルトで有効)
日付 / 時刻 日付と時間を設定することができます。システムの日時変更はすぐに反映されます。
表 2. System Configuration(システム設定)
オプション 説明
Integrated NIC 統合ネットワークカードを有効または無効に設定することができます。以下のオプションから選択できます。
  • 無効
  • 有効
  • Enabled w/ PXE(このオプションはデフォルトで有効)
  • Enabled w/ クラウドデスクトップ
  • UEFI ネットワークスタックを有効にする
  • 注: コンピューターおよび取り付けられているデバイスによっては、本項に一覧表示された項目が一部表示されない場合があります。
シリアルポート シリアルポートの設定を定義することができます。以下の設定から選択できます。
  • 無効
  • COM 1
  • COM2
  • COM3
  • COM4
  • 注: オペレーティング システムは、設定が無効の場合もリソースを割り当てます。
SATA Operation(SATA 動作) 統合ハードドライブコントローラの動作モードを設定することができます。
  • Disabled = SATA コントローラーは非表示
  • ATA = SATA は ATA モード用に構成済み
  • AHCI = SATA は AHCI モード用に構成済み
  • RAID ON = SATA は RAID モードをサポートするよう構成済み
ドライブ 各種オンボードドライブを有効または無効に設定することができます。

ミニタワーの場合

  • SATA-0
  • SATA-1
  • SATA-2
  • SATA-3

スモールフォームファクターの場合

  • SATA-0
  • SATA-1
  • SATA-2
SMART Reporting(SMART レポート) このフィールドでは、内蔵ドライブのハードドライブエラーをシステム起動時に報告するかどうかを制御します。このテクノロジは、SMART(Self Monitoring Analysis and Reporting Technology)仕様の一部です。
  • Enable SMART Reporting(SMART レポートを有効にする) - このオプションはデフォルトで無効に設定されています。
USB Configuration このフィールドでは、統合された USB コントローラーを設定します。 Boot Support(起動サポート)が有効の場合、システムはあらゆる種類の USB 大容量ストレージデバイス(HDD、メモリキー、フロッピー)を起動することができます。

USB ポートが有効の場合、このポートに接続されたデバイスは有効であり OS で使用することができます。

USB ポートが無効の場合、OS はこのポートに接続されたどのデバイスも認識できません。

USB 構成のオプションはフォームファクターにより異なります:
  • Enable Boot Support(起動サポートを有効にする)
  • Enable Front USB 2.0 Ports(前面 USB 2.0 ポートを有効にする)
  • Enable USB 3.0 Ports(USB 3.0 ポートを有効にする)
  • Enable Rear–left Dual USB 2.0 Ports(背面-左デュアル USB 2.0 ポートを有効にする)
  • Enable Rear –right Dual USB 2.0 Ports(背面-右デュアル USB 2.0 ポートを有効にする) (このオプションはデフォルトで有効)
  • 注: USB キーボードおよびマウスは、この設定に関係なく BIOS セットアップで常に動作します。
オーディオ 内蔵オーディオコントローラを有効または無効に設定できます。
  • Enable Audio (オーディオを有効にする) — このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
Miscellaneous Devices(ミニタワーのみ) 各種オンボードデバイスを有効または無効に設定することができます。
  • Enable PCI Slot (PCI スロットを有効にする) — このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
表 3. セキュリティ
オプション 説明
Internal HDD_0 Password このフィールドでは、管理者(admin)パスワード(セットアップパスワードと呼ばれる場合もある)を設定、変更、または削除します。管理者パスワードではいくつかのセキュリティ機能を有効にすることができます。

ドライブにはデフォルトで設定されたパスワードはありません。

  • Enter the old password(古いパスワードを入力する)
  • Enter the new password(新しいパスワードを入力する)
  • Confirm the new password(新しいパスワードを確認する)
Strong Password(ミニタワーのみ)

Enable strong password(強力なパスワードを有効にする) - このオプションはデフォルトで無効に設定されています。

Password Configuration このフィールドでは、管理者パスワードおよびシステムパスワードで使用できる最小および最大文字数を制御します。
  • Admin Password Min(管理者パスワードの最小文字数)
  • Admin Password Max(管理者パスワードの最大文字数)
  • System Password Min(システムパスワードの最小文字数)
  • System Password Max(システムパスワードの最大文字数)
Password Bypass システムの再起動時に System Password(システムパスワード)と内蔵 HDD パスワードの入力指示をスキップすることができます。
  • Disabled(無効) — パスワードが設定されると、システムおよび内蔵 HDD パスワード入力のダイアログが表示されます。このオプションはデフォルトで無効に設定されています。
  • Reboot Bypass(再起動時にスキップ) — 再起動時、パスワード入力のダイアログをスキップします(ウォームブート)。
  • 注: オフの状態から電源を入れると(コールドブート)、システムはシステムパスワードと内蔵 HDD パスワードの入力を常に指示します。また、モジュールベイ HDD がある場合でも、パスワードの入力が常に指示されます。
Password Change 管理者パスワードが設定されている場合、システムパスワードおよびハードディスクパスワードの変更を許可するかどうかを決定することができます。
  • Allow Non-Admin Password Changes(管理者以外のパスワードによる変更を許可) - このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
TPM Security このオプションでは、システムの TPM(Trusted Platform Module)を有効にし、オペレーティングシステムで認識されるようにするかどうかを制御します。

TPM Security(TPM セキュリティ) - このオプションはデフォルトで無効に設定されています。

TPM ACPI サポート

TPM PPI Deprovision Override

クリア

TPM PPI Provision Override

  • 注: セットアッププログラムのデフォルト値を読み込んでも、起動、起動しない、および消去のオプションには影響しません。このオプションが変更されると、すぐに反映されます。
Computrace このフィールドでは、オプションの Absolute Software 社製 Computrace Service の BIOS モジュールインタフェースを起動または無効にします。
  • Deactivate(非アクティブにする) - このオプションはデフォルトで無効に設定されています。
  • 無効
  • Activate(アクティブ化)
シャーシイントルージョン シャーシイントルージョン警告を有効または無効にすることができます。
  • 無効
  • 有効(このオプションはデフォルトで有効)
  • On-Silent(オンサイレント)
CPU XD Support プロセッサーの Execute Disable(実行無効)モードを有効または無効にすることができます。
  • Enable CPU XD Support(CPU XD サポートを有効にする) - このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
OROM Keyboard Access(OROM キーボードアクセス) 起動中にホットキーを使用して OROM(Option Read Only Memory)設定画面にアクセスするかどうか決定することができます。これらを設定することにより Intel RAID(CTRL+I)または Intel Management Engine BIOS Extension(CTRL+P/F12)へのアクセスを防ぐことができます。
  • Enable(有効) — ユーザーはホットキーを使用して OROM 構成画面を表示できます。
  • One-Time Enable(一時的に有効) - ユーザーは次の起動時にホットキーを使用して [OROM 構成] 画面を表示できます。起動後、設定は無効に戻ります。
  • Disable(無効)- ユーザーはホットキーを使用して OROM 構成画面を表示することはできません。
このオプションはデフォルトで 有効に設定されています。
Admin Setup Lockout 管理者パスワードが設定されている場合、セットアップユーティリティを起動するオプションを有効または無効にすることができます。
  • Enable Admin Setup Lockout(管理者セットアップロックアウトの有効化) - このオプションはデフォルトでは設定されていません。
表 4. Secure Boot
Secure Boot Enable(安全起動有効化) 安全起動の機能を有効または無効にすることができる
  • 無効
  • 有効
  • 注: 有効の場合、システムを UEFI 起動モードにする必要があり、レガシーオプション ROM の電源をオフにすることができるようにします。
Expert Key Management システムがカスタムモードの場合にのみセキュリティキーデータベースを操作できます。 Enable Custom Mode(カスタムモードを有効にする)オプションはデフォルトでは無効になっています。このオプションは次のとおりです。
  • PK
  • KEK
  • db
  • dbx
Custom Mode(カスタムモード)を有効にすると、 PK、KEK、db、およびdbx の関連オプションが表示されます。このオプションは次のとおりです。
  • Save to File(ファイルに保存)- ユーザーが選択したファイルにキーを保存します。
  • Replace from File(ファイルから取り付け)- 現在のキーをユーザーが選択したファイルのキーと交換します。
  • Append from File(ファイルから追加)- ユーザーが選択したファイルかtら現在のデータベースにキーを追加します。
  • Delete(削除)- 選択したキーを削除します。
  • Reset All Keys(すべてのキーをリセット)- デフォルト設定にリセットします。
  • Delete All Keys(すべてのキーを削除)- すべてのキーを削除します。
  • 注: カスタムモードを無効にすると、すべての変更が消去され、キーがデフォルト設定に復元されます。
表 5. パフォーマンス
オプション 説明
Multi Core Support プロセスが 1 つまたはすべてのコアを有効にするかどうか指定します。コアを追加することでアプリケーションのパフォーマンスが向上する場合があります。
  • すべて - デフォルトで有効に設定
  • 1
  • 2
Intel SeepdStep プロセッサの Intel SpeedStep モードを有効または無効に設定することができます。このオプションはデフォルトで有効です。
C States Control プロセッサーのスリープ状態を追加で有効または無効に設定することができます。このオプションはデフォルトで有効です。
Limit CPUID Value このフィールドはプロセッサー標準 CPUID 機能によってサポートされる最大値を制限します。
  • Enable CPUID Limit(CPUIDの制限を有効にする)(このオプションはデフォルトで無効)
  • 注: 最大 CPUID 機能が 3 を超えると、一部のオペレーティングシステムのインストールが完了しません。
Intel TurboBoost プロセッサーの Intel TurboBoost モードを有効または無効にすることができます。
  • Disabled(無効) — プロセッサのパフォーマンスステータスが標準以上に高くならないよう、TurboBoost ドライバーを制御します。
  • Enabled(有効) — TurboBoost ドライバによる CPU またはグラフィックプロセッサのパフォーマンス向上を許可します。
Hyper-Thread Control(ハイパースレッド制御) ハイパースレッドテクノロジーを有効または無効に設定することができます。このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
Rapid Start Technology(ラピッドスタートテクノロジ) ユーザーが指定した時間が経つと自動的にシステムが低電力状態になるようにすると、バッテリー寿命を伸ばすことができます。
  • Intel Rapid Start Feature(Intel ラピッドスタート機能)(このオプションはデフォルトで無効)
  • 注: ラピッドスタートテクノロジーは以下の構成変更のため自動的に無効なります:
    • ハードディスクの構成またはパーティションが変更されている
    • 8 GB を超えるメモリー容量がインストールされている
    • システムまたは HDD のパスワードが有効になっている
    • Dell Encryption Accelerator がインストールされている
    • ブロックスリープ設定が有効になっている
表 6. 電源管理
オプション 説明
AC Recovery AC 電源損失後に、AC 電源を投入したときのコンピューターの動作を指定します。AC リカバリーを次のオプションに設定することができます。
  • Power Off(電源オフ)(デフォルト)
  • 電源オン
  • Last Power State(直前の電源状態)
Auto On Time(自動起動時刻) このオプションでは、システムを自動的に起動する日時を設定します。時刻は標準の 12 時間形式(時間:分:秒)です。時刻および A.M./P.M. フィールドに値を入力することで起動時刻を変更することができます。
  • Disabled(無効) - システムは自動的に電源オンにはなりません。
  • Every Day(毎日) - システムは上記で指定した時刻に毎日電源がオンになります。
  • Weekdays(平日) - システムは上記で指定した時刻に月曜日から金曜日に電源がオンになります。
  • Select Days(日を選択) - システムは上記で選択した日の上記で指定した時刻に電源がオンになります。
  • 注: この機能は、電源タップのスイッチやサージプロテクターでコンピューターの電源をオフにした場合、または Auto Power(自動電源)が無効に設定されている場合は動作しません。
Deep Sleep Control ディープスリープを有効にするタイミングの制御を定義することができます。
  • 無効
  • Enabled in S5 only(S5 のみで有効)
  • Enabled in S4 and S5(S4 と S5 で有効)
このオプションはデフォルトで無効に設定されています。
Fan Control Override システムファンのスピードをコントロールします。このオプションはデフォルトで無効に設定されています。
  • 注: 有効にすると、ファンは最大速度で動作します。
USB Wake Support このオプションでは、USB デバイスでコンピューターを待機状態からウェイクさせることができます。
  • Enable USB Wake Support(USB ウェイクサポートの有効化) - このオプションはデフォルトで無効に設定されています。
Wake on LAN このオプションでは、特殊な LAN 信号でトリガーすることで、コンピューターの電源をオフ状態から投入することができます。待機状態からのウェイクアップは、この設定による影響はなく、オペレーティングシステムで有効にされている必要があります。この機能は、コンピューターが AC 電源に接続されている場合にのみ正常に動作します。このオプションはフォームファクターにより異なります。
  • Disabled(無効) - LAN またはワイヤレス LAN からウェークアップ信号を受信すると、特殊な LAN 信号によるシステムの起動が許可されなくなります。
  • LAN Only(LAN のみ) - 特殊な LAN 信号によるシステムの起動を許可します。
  • WLAN Only(WLAN のみ) - 特殊な WLAN 信号によるシステムの起動を許可します。(ウルトラスモールフォームファクターのみ)
  • LAN or PXE Boot((LAN または PXE Boot) - 特殊な LAN または PXE 起動信号によるシステムの起動を許可します。(ウルトラスモールフォームファクターのみ)
このオプションはデフォルトで無効に設定されています。
Block Sleep(スリープのブロック) このオプションでは、オペレーティングシステムの環境でスリープ(S3 状態)に入るのをブロックします。
  • Block Sleep (S3 state)(ブロックスリープ (S3 状態)) - このオプションはデフォルトで無効に設定されています。
Intel Smart Connect Technology このオプションはデフォルトで無効に設定されています。オプションが有効の場合、システムがスリープ状態で近くのワイヤレス接続を定期的に感知します。これは、システムがスリープ状態になった時に開かれたEメールやソーシャルメディアアプリケーションを同期化します。
  • スマート接続
表 7. POST Behavior(POST 動作)
オプション 説明
Numlock LED システム起動時に NumLock 機能を有効にするかどうか指定します。このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
Keyboard Errors(キーボードエラー) 起動時にキーボード関連のエラーを報告するかどうか指定します。このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
MEBx Hotkeys(MEBx ホットキー) システムを起動する時に、MEBx ホットキー機能を有効にするかどうか設定します。
  • Enable MEBx Hotkey(MEBx ホットキーを有効にする) - このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
表 8. 仮想化サポート
オプション 説明
Virtualization このオプションでは、インテル・バーチャライゼーション・テクノロジーが提供する付加的なハードウェア機能を VMM(Virtual Machine Monitor)で使用できるようにするかどうかを指定します。
  • Enable Intel Virtualization Technology(Intel 仮想化テクノロジーの有効化) - このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
VT for Direct I/O ダイレクト I/O 用に Intel® Virtulization テクノロジによって提供される付加的なハードウェア機能を仮想マシンモニター(VMM)が利用するかどうかを指定します。
  • Enable Intel Virtualization Technology for Direct I/O(Direct I/O 向け INtel VT の有効化) - このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
Trusted Execution このオプションでは、Intel Trusted Execution テクノロジーが提供する付加的なハードウェア機能を、MVMM(Measured Virtual Machine Monitor)で使用できるかどうかを指定します。この機能を使用するには、TPM 仮想化テクノロジーと Direct I/O 用仮想化テクノロジーを有効にする必要があります。
  • Trusted Execution - このオプションはデフォルトで無効に設定されています。
表 9. メンテナンス
オプション 説明
サービスタグ コンピューターのサービスタグを表示します。
アセットタグ アセットタグがまだ設定されていない場合、システムアセットタグを作成することができます。このオプションはデフォルトでは設定されていません。
SERR Messages SERR メッセージのメカニズムをコントロールします。このオプションはデフォルトで設定されていません。SERR メッセージのメカニズムが無効になっていることが必要なグラフィックスカードもあります。
表 10. クラウドデスクトップ
オプション 説明
Server Lookup Method(サーバー検出方法) ImageServer によるサーバーアドレスの検出方法を指定します。
  • Static IP(静的 IP)
  • DNS(デフォルトで有効)
  • 注: このフィールドは、 System Configuration(システムの設定)グループの Integrated NIC(統合 NIC)コントロールが Enabled with ImageServer(ImageServer で有効)に設定されている場合のみ、利用可能になります。
Server IP Address(サーバーの IP アドレス) クライアントソフトウェアが通信する ImageServer の主要な静的 IP アドレスを指定します。デフォルトの IP アドレスは 255.255.255.255 です。
  • 注: このフィールドは、 System Configuration(システムの設定)グループの Integrated NIC(統合 NIC)コントロールが Enabled with ImageServer(ImageServer で有効)に設定されており、 Lookup Method(検出方法)が Static IP(静的 IP)に設定されている場合のみ、利用可能になります。
Server Port(サーバーポート) ImageServer の主要な IP ポートを指定します。これはクライアントが通信するために使用します。デフォルトの IP ポートは、 06910 です。
  • 注: このフィールドは、 System Configuration(システムの設定)グループの Integrated NIC(統合 NIC)コントロールが Enabled with ImageServer(ImageServer で有効)に設定されている場合のみ、利用可能になります。
Client Address Method(クライアントのアドレス入手方法) クライアントによる IP アドレスの入手方法を指定します。
  • Static IP(静的 IP)
  • DHCP(デフォルトで有効)
  • 注: このフィールドは、 System Configuration(システムの設定)グループの Integrated NIC(統合 NIC)コントロールが Enabled with ImageServer(ImageServer で有効)に設定されている場合のみ、利用可能になります。
Client IP Address(クライアントの IP アドレス) クライアントの静的 IP アドレスを指定します。デフォルトの IP アドレスは 255.255.255.255 です。
  • 注: このフィールドは、 System Configuration(システムの設定)グループの Integrated NIC(統合 NIC)コントロールが Enabled with ImageServer(ImageServer で有効)に設定されており、 Client DHCP(クライアント DHCP)が Static IP(静的 IP)に設定されている場合のみ、利用可能になります。
Client SubnetMask(クライアントサブネットマスク) クライアントのサブネットマスクを指定します。デフォルトの設定は 255.255.255.255 です。
  • 注: このフィールドは、 System Configuration(システムの設定)グループの Integrated NIC(統合 NIC)コントロールが Enabled with ImageServer(ImageServer で有効)に設定されており、 Client DHCP(クライアント DHCP)が Static IP(静的 IP)に設定されている場合のみ、利用可能になります。
Client Gateway クライアントのゲートウェイ IP アドレスを指定します。デフォルトの設定は 255.255.255.255 です。
  • 注: このフィールドは、 System Configuration(システムの設定)グループの Integrated NIC(統合 NIC)コントロールが Enabled with ImageServer(ImageServer で有効)に設定されており、 Client DHCP(クライアント DHCP)が Static IP(静的 IP)に設定されている場合のみ、利用可能になります。
詳細 詳細なデバッグを指定します。
  • Verbose Mode(このオプションはデフォルトでは無効)
  • 注: このオプションでは、System Configuration(システムの設定)グループの Integrated NIC(統合 NIC)コントロールが Cloud Desktop(クラウドデスクトップ)で有効に設定されている場合のみ、利用可能になります。
表 11. システムログ
オプション 説明
BIOS events システムイベントログを表示し、そのログを消去することができます。
  • ログのクリア

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