ポートメッセなごや「感染症対策総合展」で3DVR撮影サービスを紹介

感染症時代にVR撮影・編集技術の可能性を提案

2020年9月9日(水)、10日(木)、11日(金)と、ポートメッセなごやで開催された

「”名古屋から提案!” 感染症対策総合展」で、弊社の展開するMatterport(マーターポート)の3DVR撮影・編集サービスを紹介させていただきました。

感染症対策総合展に3DVRサービス出品

コロナ禍で大規模イベントが行えなかったこともあり、「感染症対策」をテーマにした大規模な総合展は日本初とのこと。

会場入り口での自動検温やペダル式のアルコール手指消毒台をはじめ、会場の入場者と退場者をカウントして現在の会場内の人の人数を集計する仕組み(株式会社構造計画研究所)、簡単に組たてられるドームハウス(株式会社TCL)など、「感染症対策総合展」の名にふさわしい、多種多様なサービスや商品が出展されていました。


会場には大村愛知県知事、河村名古屋市長も視察にこられ、その注目度の高さが伺えます。


中でも、株式会社トーガシ様がご紹介くださった私たちDRIFT PHOTOGRAPHYが扱うMatterport(マーターポート社)の3DVR撮影・編集サービスへの注目度は高く、新しい生活様式の中でのVR活用の可能性、拡がりを肌で感じることができた3日間でした。



例えば展示会自体のVR撮影、アーカイヴ化

展示会が開催されたのは、ポートメッセなごやの第2展示館。

広さは6,576㎡、約2,000坪弱。1つのプロジェクトで十分に撮影可能な広さです。

展示会は、東京や大阪などの大都市を中心に開催されることがほとんど。展示会に行きたくてもコロナが理由で行けない。またコロナが無かったとしても、距離や時間を取られる為に行けない、という方も多いはずです。

展示会には、全国の最新、最先端、いま紹介したい商品・サービスが出展されます。

展示会終了後にでも、展示会の空間がVR化され、VR空間内の各出展者のブースから出品商品やサービスが紹介されている詳細サイトに飛べるとしたら?

展示会場の熱気や人との交流はリアルな世界には及ぶことはまだありませんが、情報としては十分に展示会を満喫することが出来ます。

ポートメッセなごや第2展示館の天井の骨組みまでの高さは12.5mと非常に高く、Matterport(マーターポート)カメラの赤外線の射程距離外のため、それが功を奏して雑物(天井の骨組み)の映り込みのない、クリアな3Dを制作いたしました。



テーマゾーン「”働く場所改革”体験ゾーン」の3D/VRアーカイヴ

VR撮影・編集:DRIFT PHOTOGRAPHY





株式会社トーガシ様ブースの3D/VRアーカイヴ

VR撮影・編集:DRIFT PHOTOGRAPHY

 

「最大限の準備と、手間を惜しまない丁寧な撮影、美しい編集」

来週は、日本最大級の24時間営業超大型フィットネスジムをVR撮影し、バーチャルショールームをつくるプロジェクトが始動します。


私たちDRIFT PHOTOGRAPHYは「品質No.1のVR撮影・編集サービス提供者」を志しています。入念な撮影計画、3DVR化した時のリスクに神経を張り巡らせ、ちょっとの手間・妥協も惜しまない撮影と、美しい仕上がりを求め、一つ一つのプロジェクトに全精力を注いで取り組んでいます。



展示会終了後に駐車場から見たポートメッセなごや第一展示館。球体と夕暮れ直前の空が美しくてパシャリ。

展示会終了後に駐車場から見たポートメッセなごや第一展示館。球体と夕暮れ直前の空が美しくてパシャリ。



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★DRIFT PHOTOGRAPHY(ドリフトフォトグラフィー)はアメリカ・シリコンバレーのMatterport(マーターポート)社のオフィシャル・ビジネスパートナーです。

SEPTEMBER 4, 2020

Kazuki Takebe