現地時間12月17日(木)に恋人のアレクサンダー・ギルケスとの2ショットをインスタグラムにアップしたマリア・シャラポワ。「最初に会ったその日からイエスと言っていた。これは私たちの小さな秘密よね」とコメント、婚約したことを発表した。ギルケスは「僕を幸運な男にしてくれてありがとう。これからの人生で君を愛し、君から学んでいくのを楽しみにしている」と綴っている。2人は2018年から交際していた。
courtesy of Maria Sharapova via Instagram
アレクサンダーはイギリス出身の実業家。イートン校出身でウィリアム王子の友人でもある。オンラインオークションハウス「Paddle 8」を共同設立、実業家として活躍している。ちなみにユージェニー王女はかつてこのオークションハウスで働いていた。
ギルケスと交際する前はマルーン5のアダム・レヴィーンやテニス選手のグリゴール・ディミトロフと交際していた過去を持つシャラポワ。2010年にはプロバスケットボール選手のサーシャ・ブヤチッチと婚約したが2年後に解消している。
courtesy of Alexander Gilkes via Instagram
一方のギルケスは2003年にデザイナーのミーシャ・ノヌーと結婚、2016年に離婚している。ミーシャはメーガン妃の親友で、彼女とヘンリー王子を引き合わせたことで有名な人物。
結婚式の予定などはまだ明らかにされていない。セレブ界にもロイヤル界にも友人の多い2人。大規模なパーティが難しい状況ではあるけれど、どんな結婚式になるのか楽しみにしたい。