南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)とは何ですか?
真言宗のお経で、「南無」は「私は帰依する」を意味しており、「南無大師遍照金剛」の7文字で「弘法大師空海に帰依する」の意味になります。
「遍照金剛」は空海の灌頂名(かんじょうめい)であり、大日如来の別名でもあります。
日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~
「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。