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マスターとスレーブについて

■ 標準モデルの場合

本パソコンには、最大で6台のデバイスを内蔵できます。

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注1

カスタムメイドでCD-ROMドライブまたはスーパーマルチドライブを選択した場合、選択したドライブが搭載されています。
注2

内蔵ハードディスクベイには、シリアルATAハードディスクのみ搭載可能。

シリアルATA規格のデバイスは、シリアルATAケーブルを接続するコネクタによって、マスターとスレーブが決定されます。マスターとスレーブの設定については、「BIOS」−「Peripheral Configuration -ATA Controller Config」をご覧ください。
ATA/ATAPI規格のデバイスは、フラットケーブルにどのように接続するかによって、マスターとスレーブの設定が決定されます(このような設定方法を、ケーブルセレクトといいます)。次のフラットケーブルの図(Click)で、マスターのコネクタをATA/ATAPIデバイスに接続するとマスターの設定になります。
本パソコンでは、スレーブのコネクタはありません。

ポイント

■ 標準モデル(カスタムメイドでフロントアクセスユニットを選択)の場合

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注1

カスタムメイドでフロントアクセスユニットを選択している場合は、フロントアクセスユニットが搭載されています。
注2

カスタムメイドでCD-ROMドライブまたはスーパーマルチドライブを選択した場合、選択したドライブが搭載されています。
注3

内蔵ハードディスクベイには、シリアルATAハードディスクのみ搭載可能。

<IDEケーブル(80芯)>

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ポイント

■ RAIDモデルの場合

本パソコンには、最大で6台のデバイスを内蔵できます。

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注1

同じ仕様のハードディスクが取り付けられています。また、2台で1台のハードディスクとして取り扱われます。
注2

カスタムメイドでCD-ROMドライブまたはスーパーマルチドライブを選択可能。
注3

内蔵ハードディスクベイには、シリアルATAハードディスクのみ搭載可能。

シリアルATA規格のデバイスは、シリアルATAケーブルを接続するコネクタによって、マスターとスレーブが決定されます。マスターとスレーブの設定については、「BIOS」−「Peripheral Configuration -ATA Controller Config」をご覧ください。
ATA/ATAPI規格のデバイスは、フラットケーブルにどのように接続するかによって、マスターとスレーブの設定が決定されます(このような設定方法を、ケーブルセレクトといいます)。次のフラットケーブルの図(Click)で、マスターのコネクタをATA/ATAPIデバイスに接続するとマスターの設定になります。
本パソコンでは、スレーブのコネクタはありません。

<IDEケーブル(80芯)>

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<SATA-RAID用ケーブル(7芯)>

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ポイント

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