2.MacintoshへのXIN/XOUTVのインストールとケーブル接続 up 第6回
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INTERTopへのXrmtibmのインストールが終了したら、次にMacintoshにXIN/XOUTV をインストールしましょう。
注)今回動作確認に使用したMacintoshは、PowerMacintosh8100/80です。
フロッピーを挿入すると、Macintoshの画面上にフロッピーアイコンが表示され ます。そのアイコンダブルクリックすると、フォルダ一覧が表示されます。
Mac用XIN/XOUTVというフォルダがありますので、XIN/XOUTVと、その環境設定フ ァイルのXin/Xout.datをドラッグしてMacintoshのハードディスクの任意の場所に コピーして下さい。
XIN/XOUTVファイルもXrmtibm.exeファイルと同様、実行できる形式になっていま すので、コピーした時点で使用が可能です。

次にケーブルの接続を行います。
ケーブルの接続
INTERTopの本体右側面にはRS232-E ケーブルのジャックがありますので、 そこに添付されているケーブルを差 し込んで下さい。




Macintoshの背面
次にMacintoshの背面へ、ケーブル のもう片側を差込ます。
差込む場所は、プリンターマークか 電話のマークがあるジャックになり ます。(赤矢印参照)




空いているジャックであれば、どちらに差し込んでも特に問題はありませんが、ど のマークが付いているジャックに差し込んだのかは覚えておいて下さい。

知って得する使い方第6回目表紙

1.INTERTopへのXrmtibmのインストール

3.データの送受信を行ってみる