スバル、軽乗用車「ジャスティ」一部改良モデルを発売

改良内容は先に発表されたダイハツ・トールと同様で、ステレオカメラを刷新した新しい「スマートアシスト」を標準装備。衝突警告機能・衝突回避支援ブレーキの性能が向上したほか、全車速域アダプティブクルーズコントロール、路側逸脱警報機能、ふらつき警報機能などが搭載され、安全性が向上している。

利便性を高める装備では、アクセスキーを携帯して近づくとスライドドアが自動で開く、ウェルカムオープン機能付きのパワースライドドアを採用。Pレンジに入れることで自動的に作動可能な電動パーキングブレーキ、停止時にブレーキを保持するオートブレーキホールド機能も装備した。また、ホールド性が高くて疲れにくい新開発のフロントシートを採用し、リヤシートも座面を厚くするなど、乗り心地の向上も図っている。

そのほか、外装をよりダイナミックなデザインに一新し、新色としてターコイズブルーマイカメタリックを採用。メーターパネル、センタークラスターパネル、ステアリングホイールなど、内装の質感を高めている。