インポートしたサンプルを使用すると、Oracle E-Business Suite API に直接接続するために Oracle アダプターを使用するアプリケーションを作成できます。
このタスクについて
データベースおよびアプリケーションのユーザー・アカウントの要件サンプルを使用するには、サンプル・コンテンツを実行するために必要な権限を成果物に付与するデータベース・アカウントを使用し、システム管理者および売掛金管理者の任務を実行できる Oracle E-Business Suite アカウントを使用する必要があります。
このサンプルでは、すべてのスクリプトを実行しているユーザー・アカウントは、Oracle データベースの APPS ユーザーであると想定しています。このユーザーには、以下の権限があります。
- APPS スキーマでコンテンツを変更および作成する権限
- テーブルにデータを追加したり、テーブルからデータを削除したりする権限
- APPS スキーマで必要な実行可能プログラムを実行する権限
Oracle E-Business Suite では、以下の任務に対する権限を持つアカウントが必要です。
注: 使用する Oracle E-Business Suite アカウントに、これらの任務に対するアクセス権限がない場合は、アクセス権限を追加できます。
使用するアカウントに割り当てられた任務を変更するには、システム管理者の任務権限を持つアカウントにログオンし、に進みます。ユーザーの任務変更についての具体的な情報については、Oracle Applications の資料を参照してください。