NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の放送が3日、スタートし、視聴者の間で、女優、永作博美の美貌が話題になった。ツイッターでは「永作博美」がトレンド入りし、「51歳」「変わらない」などのコメントが殺到した。
大阪府東大阪市と長崎県の五島列島を舞台に、町工場で生まれたヒロイン、岩倉舞(福原遥)がパイロットに憧れ、空を目指す物語。永作は舞の母親、めぐみ役を演じる。
物語は舞の幼少時代からスタート。第1話では、始業式から7日も休んでしまった舞(浅田芭路)が、めぐみに背中を押されて久々に登校した様子が描かれた。舞は学校で飼育している黒いウサギを「スミちゃん」と呼び、飼育係としてクラスメイトの望月久留美(大野さき)と一緒にスミの世話をすることになった。
待望のスタートに注目が集まるなか、多くの視聴者が永作の美貌に反応。朝ドラの後に放送される情報番組「あさイチ」(総合)の“朝ドラ受け”でも永作の若さが話題になり、彼女と同い年の博多華丸、大吉、ゲストのLiLiCoが「ずば抜けているかもしれない」などと驚いた。
視聴者も「永作博美51歳 なんでこんなにかわいいんや」「永作博美久々に見たけど変わらない」「ほんと老けなくて驚く」「私の中で永遠のアイドルです!」などと絶賛。「永作博美さんのお母さんがとっても優しくてすてき。毎朝会えるかと思うと、うれしくなるなあ」などと書き込むネットユーザーもいた。