鶴亀松竹梅扇さんの福井県の旅行記
坂井市（三国）海浜自然公園、東尋坊、三国温泉の日本海の海岸沿い９ｋｍを行く
- 1日目2019年9月29日(日)
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坂井市（三国）海浜自然公園、三国町の日本海の海岸近くにあり、総面積２３平方メートルある、松林からなる自然公園四季折々の花やバーベキュー広場もあった
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雄島、海浜自然公園から荒磯遊歩道の海岸線を歩くこと約７〜８分（自分、少々速足だと思う、通常は１５分くらいか？）の雄島、古来から神の島と言われている、鮮やかな朱塗りの欄干が目に入る、海を渡る雄島への橋（２２４ｍ）で、島内には大湊神社があり、あたりはうっそうとした林で大木や大小の木々に覆われていた、島、一周（約２ｋｍ）もできる、又方位磁石を置くと熱残留磁気が強く向きがずれる岩が何カ所かあると聞く、雷に打たれ磁気が出来たと言われている、自分は神社まで行き引き返した、
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有名な景勝地、東尋坊の北１、５Ｋｍにある雄島、散策路があり島内を一周できる（３〜４０分）
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鳥居をくぐりうっそうとした木々のトンネルの階段を登り神社へ向かう
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怪奇な様相に見える老木に隠れるように立つ神社の社
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雄島全部が殆ど手の付いていない一見枯れ木の様なヤブニッケイ原生林やタブの木の森になっている、
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遊歩道は東尋坊がほゞ中心となる約４ｋｍの風光明媚な海岸線の時には杭とロープのみの境となる断崖絶壁を歩く起伏に富んだ松林、又時には松林の中や雑木林の生茂るトンネルを抜けたり日本海の荒波に浸食された奇岩を垣間見たりと変化のある遊歩道、ハイキングコースであった。
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突き出た海岸線に根ずよく立つ松
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荒波に浸食された岩肌の断崖絶壁
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雄島から三国荒磯遊歩道の海岸線を歩くこと約３０分程東尋坊へ到着、名前の由来は、この地方の僧侶の名前だと、孫の日本昔話の本で知っていた、 日本海の荒波の浸食、隆起によって荒々しくカットされた断崖絶壁が続く景勝地。そんな大迫力の東尋坊が、三国町の海岸線約1kmにわたり続く「輝石安山岩の柱状節理」という、地質学的にも珍しい奇岩は世界にも東尋坊を含め３ヶ所しかないと言われ、国の天然記念物に指定されていると聞く、
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高さ55mの東尋坊タワーや、周辺の奇岩をめぐる遊覧船からも景観が楽しめる
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今回のハイキングには、３種類食べ歩きクーポンが付き、各々加盟店で指定（１０種類の中の３種類）を選んで食べることが出来た、自分はホタテ,ツブ貝、イカ、の浜焼きセット、甘海老塩焼き４匹、イカスミソフト、を頂いた、因みに他には、さざえつぼ焼き、バニラソフトクリーム、梅の菓子、羽二重餅、等々があった、その後は断崖絶壁の岩場の足のすくむような景観を堪能、再び荒磯遊歩道の海岸線を歩く
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焼き甘海老を食したお店、香ばしくとても美味しかった、リアルな人形２が体建っていた
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東尋坊から荒磯遊歩道の海岸線を歩くこと３０分程、夏は海水浴で賑わう三国サンセットビーチを通りすぐの日帰り温泉施設の三国温泉ゆあぽーとのゴール
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階段を上がると受付、夕陽と浸かる温泉の見出しよろしく浴室からはほゞ全面ガラスで雄大な日本海や、日本海にそそぐ九頭竜川河口が、さらには美しい浜、サンセットビーチが一望
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施設店内、日本海に沈む夕日、夜の星空を見ながらの入浴は最高だろうが、残念ながら夕刻までの長居はできず１時間ほどゆっくりハイキングの疲れを癒した、我らハイキングにはクーポンが付き、提示して入ることができた、因みに日帰り入浴料金５００円の表示があった、
坂井市（三国）海浜自然公園、東尋坊、三国温泉の日本海の海岸沿い９ｋｍを行く
1日目の旅ルート
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