jazzyell.jp
SHOP BLOG

コラム

ノラ・ジョーンズのルーツともいえるジャズ・ボーカル  ビリー・ホリデイ

ノラ・ジョーンズ(Norah Jones、1979年3月30日 – )
 
幾度となくグラミー賞を受賞し、世界的なジャズ・ミュージシャンとして活躍している彼女の音楽を作り出したルーツともなっている人物とは?
ノラ・ジョーンズのルーツはほとんど知られていません。
彼女はあまり自身の生活については話さないのです。
しかし貴重にも自らの幼少期を話したことがあり、昼間は母親が仕事に出ている為その時間は母親が持っていたビリー・ホリデイの8枚組のアルバムををずっと聴いていたと言います。特にその中から“You Go To My Head”の収録された1枚ばかりを聴いていたそうです。
その後、彼女が初めて人前で歌うこととなったコーヒーハウスでは、“I’ll Be Seeing You”を歌いました。
きっと今の彼女の歌声を作っているのはビリー・ホリデイの影響に違いないでしょう。
今回はそんなノラ・ジョーンズも聴いていたであろうビリー・ホリデイの作品12枚組BoxとBlue Moonレーベルから2作品をご紹介します。
ノラ・ジョーンズ
ジャズ歌手兼ジャズ・ピアニストであり女優業もこなします。父はインドで最も有名な音楽家でビートルズ(特に弟子入りもしたジョージ・ハリスン)にも影響を与えたシタール奏者ラヴィ・シャンカルです。イギリス人シタール奏者のアヌーシュカ・シャンカルは異母妹です。
デビュー・アルバム『Come away with me』は全世界で1800万枚を売り上げ、グラミー賞の主要3部門を含めノミネート部門すべてで受賞し、本人としては5冠、作品としては8冠を獲得しました。
ジャズに属しながら、ソウル、カントリー、フォーク、ポップスなど、アメリカのポピュラー音楽の要素を採り入れ、”シンプルで覚えやすいメロディ”や、”心の奥にやさしくタッチする歌声”、”癒しの効果が絶大という声”などの最高評価を得ています。

目次

幻のビリー・ホリデイ・パーフェクト・コレクションが生産限定ボックスセットで発売


 

Perfect Complete Collection Box(12CD)

長い間廃盤になっていた幻のビリー・ホリデイ・パーフェクト・コレクションがシリアル番号付き生産限定ボックスセットで発売

惜しくも亡くなられたビリー・ホリデイの権威、大和明先生が「本邦初CD化するに当たって研究成果により正されたディスコグラフィカル・データに基づき、より正確と考えられる編集によってCD化されたと自負する」と解説で述べられているように、今作品はビリー・ホリデイの1937年から1959年までの全てのライブを網羅したコンプリート作品。1954年の初のヨーロッパ公演(Disc6(1)-Disc7(16)収録)や、ビリーの歌う’I Wonder Where Our Love Has Gone'(Disc3(6)収録)と’Maybe You’ll Be There’の唯一の音源(Disc3(12)収録)、リラックスしたムードの中、ビリーには珍しいスキャットを交えたリハーサルセッションでの大変貴重な私的録音’Lady’s Back In Town'(Disc9(7)収録)、オルガンを伴奏に使った珍しいセッション’Stormay Weather'(Disc7(26)収録)など、数々のビリーならではの表現深さをそなえた貴重音源を収録し、更に未収録曲を8曲追加したこれぞコンプリート版と呼ぶべき豪華12枚セット。上記で紹介した2曲も収録されています。

I'll Be Seeing Youが収録

The Complete 1936-1944 Studio Recordings Alternates Takes Vol.4

6、7曲目に”I’ll Be Seeing You”が収録されています。

I'll Be Seeing Youが収録

Complete Master Takes-Vol.7(1941-44)

13曲目に”I’ll Be Seeing You”が収録されています。

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメント内容※

名前※

  • TOP
  • コラム
  • ノラ・ジョーンズのルーツともいえるジャズ・ボーカル  ビリー・ホリデイ

#Tags