男子ゴルフ 石川遼 写真特集

1/242

スクロールで次の写真へ

 石川はインスタートの前半に3ボギーと調子をつかめなかったが踏ん張り、予選通過ラインの通算6オーバーでホールアウトした。終盤8番ではティーショットが大きく曲がり、隣のホールのバンカーへ。それでも何とか立て直し、パーでしのいだ。「最後はカットラインを考えながらプレーしていた。難しい一日だったが我慢できた」。ほっとした表情で振り返った。
 メジャーでの決勝ラウンド進出は2013年の全米プロ以来。「出場するだけではなく、4日間プレーすることが大事。しっかり集中して頑張りたい」。感慨深げに話し、気合を入れ直した。(ニューヨーク時事)
 【全米オープンゴルフ】第2ラウンドの17番でティーショットを打つ石川遼=2020年09月18日、アメリカ・ニューヨーク州ママロネック 【EPA時事】

関連記事

キャプションの内容は配信当時のものです
ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ