ジェイジーブラットサウンドオブトウキョウ

安井源之新

安井源之新

グローバルに活躍するパーカッショニスト。特にブラジル系打楽器の世界的第一人者。
ジャズ&フュージョンを中心にジャンルや国境を越えて活動。
最近では日伯修好120周年記念ブラジルツアー(2015年)、日印友好交流年インドツアー(2016年・2017年)、インドネシア日本祭り及びMotino Blue Jakarta等、ジャンル、国境を超えて活動。世界を放浪していたが、2018年より活動の拠点を日本に据える。
幅広い打楽器を演奏するが、ブラジル系打楽器や特に「PANDEIRO」の世界的第一人者として知られている。
これまでに、スティーブガッド、アンソニージャクソン、フィローマシャード、エルメートパスコアル、トリオ・コヘンチ、クリヤマコト、小曽根真、坂本龍一プロデュース作品等、沢山のツアーや多数の録音に参加している。
近年軸となるアルバムとしては、自己名義の「Oh!Bola!!」やフィロー・マシャードとの共作「FtoG」、アンドレ・メマーリ(p)が入った「FtoG+A」、中川昌三(fl)・小畑和彦(g)とのユニット「FONTE」やクリヤマコトとの「RHYTHMATRIX」等のアルバムがあり、好評を博している。
帰国と共に「FONTE」と「RYTHMATRIX」の本格再起動が為され目が離せない。
プロデューサーとしても数々のブラジルのアーティストをプロデュースすると共に、日本へ紹介している。
又、ブラジルの打楽器メーカーGOPEのエンドーサー兼アドバイザーとしても多くの改良を手がけ、日本人として初めて自己名義のパンデイロ(MODELO-G)や手で叩くタンタンとスネアの3点セットG−Drum等を開発している。

このウインドウを閉じる