ひから始まるものでの検索結果

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  • 柊あおいが『りぼん』で発表した⻘春恋愛漫画を映画化した「耳をすませば」が、10月14日(金)より全国公開。8月8日〈世界猫の日〉に合わせ、猫のムーンの場面写真が解禁された。           読書が大好きな女の子・月島雫とチェロ奏者を夢見る男の子・天沢聖司が織り成す中学生物語に、映画オリジナルとなる10年後のドラマを加えた本作。大人になったふたりを清野菜名と松坂桃李、中学生時代を安原琉那と中川翼が演じている。 月島雫を〈地球屋〉に導く重要な役割を果たすのが、猫のムーンだ。演じるのは、「コーヒーが冷めないうちに」「ねことじいちゃん」などに出演したベテランねこ俳優の〈ぽんず〉。愛らしいムーンの登場シーンに期待したい。       ©︎柊あおい/集英社 ©︎2022『耳をすませば』製作委員会 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/松竹 ▶︎ 実写映画「耳をすませば」、特報映像とティザービジュアル完成! ▶︎ 清野菜名 × 松坂桃李「耳をすませば」。本予告が公開、主題歌は杏の『翼をください』
  • 「かもめ食堂」の荻上直子監督が、松山ケンイチ×ムロツヨシ×満島ひかり×吉岡秀隆の共演により、友達でも家族でもない人々の繋がりを “おいしい食” とともに描いた「川っぺりムコリッタ」が9月16日(金)より全国公開。音楽を手掛けるパスカルズのオリジナル・サウンドトラックが9月14日に発売されることが決定し、ホームレス役で出演したパスカルズのメンバー・知久寿焼がメインテーマ「むこりった」をギター弾き語りで披露するメイキング映像が到着した。     知久寿焼コメント 映画「川っぺりムコリッタ」主題曲「むこりった」は器楽曲として依頼いただきました。 2つボツって、まだ始まり部分だけだった3つめのこれで良しとなったとき、監督から歌詞をつけて歌にしてほしいと。返す刀でぼくはできたらパスカルズで演奏したいと。だったら劇伴もパスカルズでやってくれないかと。わ〜いみんなにきいてみまーす!……高円寺の老舗沖縄屋さんでのおはなし。翌日散歩ちうサビの旋律と歌詞が一緒に一気にやってきてくれました。 そんなわけで映画終幕からエンドロールへと続くこの曲は歌無し/有りの2態を録音して、どっちを使うか初号試写まで監督以下みんなでたのしく悩むことになったのです。 結局当初の依頼どおり歌無しの採用となりました。で、ボツった歌有りのほうは尺の関係で歌詞縮めた版だったのですが、今回晴れてこのおまけとして全尺版で新録となりました。めでたしめでたし。 荻上直子監督コメント ワタシもパスカルズに入りたい。鈴かタンバリンかトライアングルか、あの中にこっそり紛れ込んで、いつの間にか何気なく楽器を鳴らしていても、たぶん誰も気づかない。そうしてあのお兄さんお姉さんたちの中で、なんだか楽しく演奏しているワタシ。ちょっとくらい間違えたりリズムがずれたりしても、えへへって笑って誤魔化せば、きっと許してもらえるんだ。……なんて妄想をしてしまうバンド、それがパスカルズです。 なんでそんな妄想をしてしまうかというと、あのお兄さんお姉さんたちがみんな、小学3年生の男子と女子みたいなんだ。音楽室での合奏をひときわ楽しんでいたような少年少女。それがそのまんま大人になって、今もなお笑い合って演奏しているんだ。とっても自由で、楽しそうで、だから見ているとワタシも入れてもらいたいって思っちゃうんだな。   ▲オリジナル・サウンドトラック   Story 北陸の小さな街で、塩辛工場に働き口を見つけた山田(松山ケンイチ)は、社長に紹介された安アパート〈ハイツムコリッタ〉で暮らし始める。ほぼ無一文だった彼のささやかな楽しみは、風呂上がりの冷えた牛乳と炊き立てのごはん。人と関わりたくない山田だったが、隣の部屋の島田(ムロツヨシ)が風呂を貸してほしいと上がり込んでから静かな生活は一変し、夫を亡くした大家の南(満島ひかり)、息子と二人暮らしで墓石を販売する溝口(吉岡秀隆)といったアパート住人らとも関わるはめに。そんな図々しくも温かい人々に囲まれ、山田の心は少しずつほぐれていく──。   「川っぺりムコリッタ」 出演:松山ケンイチ、ムロツヨシ、満島ひかり、江口のりこ、黒田大輔、知久寿焼、北村光授、松島羽那、柄本佑、田中美佐子、薬師丸ひろ子、笹野高史、緒形直人、吉岡秀隆 監督・脚本:荻上直子 音楽:パスカルズ 原作:荻上直子「川っぺりムコリッタ」(講談社文庫) 製作幹事:KADOKAWA、朝日新聞社 制作プロダクション:RIKIプロジェクト 配給:KADOKAWA © 2021「川っぺりムコリッタ」製作委員会
  • 愛せない母(戸田恵梨香)と愛されたい娘(永野芽郁)が織り成す愛憎劇「母性」が、11月23日(水・祝)より全国公開。場面写真と原作者・湊かなえのコメントが到着した。     “母性”をめぐる〈1つの事件〉が、母と娘〈2人の食い違う証言〉とともに描かれる本作。母は「娘を強く抱きしめた」と言うが、娘は「母に首を絞められた」と証言する。解禁された写真は、見方が反転しながら観る者を惑わせていくであろう衝撃の物語を予感させる。          湊かなえ(原作者)コメント全文 ──多くの企画者が映像化を熱望した「母性」。今回、映画化を許諾された決め手について 娘(母親から愛される立場)であり続けたいまま子どもを産んだ母親と、その母親から愛されたい娘。その二人の物語であることをきちんと汲み取った内容の脚本だったので、ぜひお願いしたいと思いました。 女性は子どもを産めば必ずしも母性が芽生えるわけではない、といったことなど、「母性」について年齢や性別を問わず多くの方が考えてくださる作品になってほしいと思いました。 ──完成した映画をご覧になって 俳優の方々の演技がすばらしい。背景が美しい。母と娘の思い違いの場面が、観客に自然に伝わる構成になっている。音楽もよい。と、完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います。 自分の中にこんな感情があったのかと気づくように、心の奥底にある感情が素手でえぐりだされるような作品を、どうか体感してみてください。見ないと、損、損。     ©2022映画「母性」製作委員会 配給:ワーナー・ブラザース映画 ▶︎ 湊かなえの小説を戸田恵梨香 × 永野芽郁で映画化。母と娘の愛憎劇「母性」
  • 映画「コーダ あいのうた」「エターナルズ」「サウンド・オブ・メタル〜聞こえるということ〜」などで、ろう者・難聴者の俳優による演技の評価が高まっている。そうした中、ろう者・難聴者の表現者育成の場を提供する〈育成×手話×芸術プロジェクト〉が、ろう者・難聴者の俳優志望者を対象に、映画美学校アクターズ・コースの協力のもとで〈デフアクターズ・コース2022〉を開講する。 期間は2022年10月4日〜11月18日(全20回)。ろう者・難聴者を対象とした2ヶ月にわたる実践的講座は日本初となり、授業は手話で進行。映像や舞台など多様なメディアでの演技の技術と知識を育成するとともに、ろう者・難聴者ならではの演技表現を皆で議論しながら共有していくことも目標の一つとしている。     講師には、各分野の第一線で活躍する聴者とろう者を迎える。聴者講師は第79回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門選出・2022年公開「LOVE LIFE」(ろう者俳優・砂田アトム出演)の深田晃司監督をはじめ、青年団で活躍する近藤強や兵藤公美など。ろう者講師は、2019年公開「虹色の朝が来るまで」の今井ミカ監督、日本ろう者劇団公演やNHK Eテレ「みんなの手話」スキットに出演する今井彰人など。   講師・深田晃司(映画監督)コメント 表現とは「私にとっての世界」を他者に向けてフィードバックすることだと思います。その小さな積み重ねによって世界は少しづつ相互理解を獲得してきました。だから、誰もが当たり前のように表現の当事者になれることはとても切実で大切なことです。 残念ながら、これまでその「当たり前」は映画の世界では実現していませんでした。「ろう者の役はろう者が演じる」。これからはそれが当たり前の社会になっていくでしょう。デフアクターズ・コースはそのための重要な、何よりとても楽しい第一歩となるはずです。   企画・牧原依里(映画作家/東京国際ろう映画祭代表)コメント これまでろう者と聴者が協働して、ろう者・難聴者が持つ表現力に注目する長期的な講座はありませんでした。本講座では、俳優としての「演技」とともに、ろう者・難聴者が「自身の身体性」を知覚して「手話での演技」をブラッシュアップできるようにしたいと思っています。そして、ろう者・難聴者ならではの演技表現をみんなで議論しながら共有していくことも目標の一つとしています。本講座が、芸術の各分野とろう者・難聴者俳優をつなぐキャスティングの架け橋となり、ろう者・難聴者からみたこの世界が映画や舞台により反映されるための後押しになることを願っています。   詳細は特設ページ(▶︎こちら)にて。
  • 「トレインスポッティング」の監督ダニー・ボイルが製作総指揮、原作者アーヴィン・ウェルシュが脚本を担い、ブリット・ポップを牽引した〈クリエイション・レコーズ〉の創設者アラン・マッギーの波乱の人生を映画化した「クリエイション・ストーリーズ~世界の音楽シーンを塗り替えた男~」が、10月21日(金)より新宿シネマカリテほかで全国公開。特報とポスタービジュアルが解禁された。     オアシス、プライマル・スクリーム、ティーンエイジ・ファンクラブ、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインなど人気バンドを次々と世に送り出して90年代ロックシーンを席巻し、「世界で最も成功したインディ・レーベル」と言われたクリエイション・レコーズ。 その創設者で自らを “President of Pop”(ポップの大統領)と呼んだ主人公アラン・マッギーを「トレインスポッティング」のスパッドことユエン・ブレムナーが演じ、「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」に主演したニック・モランが監督を務めている。 親から出来損ない扱いされていた田舎の青年が、パンク魂でのし上がり、音楽業界の革命児に。成功と破滅の先で、彼が見たものとは──?     Story スコットランドで生まれ育ったアランは、ロックスターを夢見るも保守的な父親とぶつかってばかり。やがてロンドンに飛び出した彼は、仲間と共にクリエイション・レコーズを設立。出たとこまかせの運営はトラブル続きだったが、アランは宣伝の才能を発揮して次々と人気バンドを送り出し、クリエイションはイギリスを代表するレーベルに成長する。だが運営のプレッシャーや家庭問題から、次第にアランは追い詰められ……。   「クリエイション・ストーリーズ~世界の音楽シーンを塗り替えた男~」 製作総指揮:ダニー・ボイル 監督:ニック・モラン 脚本:アーヴィン・ウェルシュ&ディーン・キャヴァナー 出演:ユエン・ブレムナー、スーキー・ウォーターハウス、ジェイソン・フレミング、トーマス・ターグーズ、マイケル・ソーチャ、メル・レイド、レオ・フラナガン、ジェイソン・アイザックス 2021年/イギリス/英語/110分/原題:Creation Stories/配給:ポニーキャニオン © 2020 CREATION STORIES LTD ALL RIGHTS RESERVED 公式サイト:https://creation-stories.jp

今日は映画何の日?

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