目次
USBの基本
USB転送の実際
汎用転送方式
エニュメレーション:どのようにしてホストはデバイスを知ることができるか?
コントロール転送:重要データに対する構造化リクエスト
チップの選択
デバイスクラス
ホストの通信方法
ドライバのデバイスとのマッチング
デバイスの検出
ヒューマンインタフェースデバイス:コントロール転送とインタラプト転送の使用
ヒューマンインタフェースデバイス:レポート
ヒューマンインタフェースデバイス:ホストアプリケーション
ベンダ定義関数に対するWinUSBの使い方
ハブのすべて
パワーマネジメント
テストとデバッグ
バス上のパケット
電気インタフェースおよび機械インタフェース
組み込みシステムのためのホスト
著者等紹介
中條拓伯[ナカジョウヒロノリ]
1987年、神戸大学工学研究科電子工学専攻修了。1989年より神戸大学工学部に勤務。1998年よりIllinois大学Center for Supercomputing Research and Development(CSRD)にて、Visiting Research Assistant ProfessorとしてSMTプロセッサアーキテクチャの研究を始め、現在も継続中。他にクラスタのための高性能ネットワークインタフェースの研究に従事
石井潤一郎[イシイジュンイチロウ]
株式会社東陽テクニカ
國頭延行[クニトウノブユキ]
デバッグ・ラボ代表者
吉田朋晴[ヨシダクニハル]
有限会社ビルドイン取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。