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投資信託の手数料5つを比較!目安や引かれるタイミング、手数料負けしない選び方なども解説

信託銀行にかかる手数料

  • 投資信託の手数料には、どんなものがある?
  • 目安や引かれるタイミングも知りたい!

投資信託の手数料には、購入時手数料や信託報酬など、いくつか種類があります。

そのため、どんなものか理解してから買った方が銘柄選びで失敗が少なくなります。

そこでこの記事では、投資信託の手数料5つから、目安・引かれるタイミング・手数料負けしない選び方などを解説していきます。

この記事をざっくり言うと……
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※本記事で取り扱っている証券会社は、金融庁からの許可を受け関東財務局長に登録されています。

目次

投資信託の手数料5つを比較|目安や引かれるタイミングは?

投資信託の手数料5つを比較

投資信託では、買う時や売る時などでさまざまな手数料が発生します。

そこでここからは、投資信託の手数料5つや目安、引かれるタイミングなどを解説していきます。

手数料目安引かれるタイミング
購入時手数料
(販売手数料)
2~3%
(ノーロードなら無料)
買う時
信託報酬
(運用管理費用)
0.06~3%保有中
(日割りで毎日)
売買委託手数料1~3%
(無料である場合が多い)
保有中
(日割りで毎日)
監査報酬投資信託による
(無料である場合が多い)
保有中
(日割りで毎日)
信託財産留保額0.2~0.3%
(無料の商品もある)
売る時
投資信託の手数料5つの目安と引かれるタイミング

投資信託の手数料全体で考えると、目安は「0.06~9.3%」になります。

【買う時】購入時手数料(販売手数料)

購入時手数料(販売手数料)とは、投資信託を買う時に販売会社に支払う手数料のことです。

目安としては、購入代金の2~3%です。

販売会社が自由に決められる手数料なので、同じ商品でも買うところによって料金が異なります。

最近ではノーロードと呼ばれる購入時手数料が無料の投資信託もあるので、コストを抑えたいならノーロードを選ぶようにしましょう。

【保有時】信託報酬(運用管理費用)

信託報酬(運用管理費用)とは、投資信託の保有中に運用会社などに支払う手数料のことです。

年率で記載されており、純資産残高の中から日割りで毎日支払われます。

純資産残高とは、投資信託の運用総額のことです。

目安は年率0.06~3%ですが、保有中にずっと発生します。

そのため、長期的に見ると負担が大きくなるため、できるだけ低く設定された投資信託を選びたいところです。

【保有時】売買委託手数料

売買委託手数料とは、運用しているファンドが株や債券を売買した時に発生する手数料のことです。

投資信託を運用しているファンドが投資家の代わりに株や債券を売買するので、そのときに発生するコストを売買委託手数料として間接的に支払います。

目安は年率1~3%ですが、頻繁に売買を繰り返すような商品は高く、売買が少ない商品は低くなる傾向があります。

投資信託によっては売買委託手数料を無料としているものもあるため、コストが気になる方は目論見書でチェックしておきましょう。

目論見書とは、投資信託の目的や手数料などが書かれた文書のことです。

【保有時】監査報酬

監査報酬とは、投資信託の運用会社が監査法人から監査を受けた際に発生する手数料のことです。

運用会社は決算毎に監査を受ける必要があるため、間接的に費用が発生します。

監査が必要な理由は、運用会社が公正で透明に取引していることを第三者に証明してもらうために必要だからです。

投資信託によって料金は異なりますが、無料である場合が多いです。

例えば、人気の高いeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の目論見書では、下記のように記されています。

以下の費用・手数料についてもファンドが負担します。

・監査法人に支払われるファンドの監査費用

引用元:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)目論見書

無料かどうか気になるなら、目論見書でチェックしておきましょう。

【売る時】信託財産留保額

信託財産留保額とは、投資信託を売る時に発生する手数料のことです。

目安は売却額の0.2~0.3%で、多少売る人が続出しても投資信託が安定して運用できるように設定されています。

例えば投資信託が売られると、元手である信託財産が減るため、方針通りの運用がしづらくなります。

しかし、信託財産留保額があれば信託財産はほとんど減らないため、安定運用が保てるのです。

保有中は他の人が売った分が信託財産留保額として入ってくる一方、自分が売る時は同じ分だけ支払うことになります。

そのため、信託財産留保額は本質的にコストとは言えないものなので、支払いが明記されていても、そこまで気にする必要はないでしょう。

投資信託で手数料負けしない選び方3つ

投資信託で手数料負けしない選び方3つ

手数料が高い投資信託を選ぶと、手数料によって利益がほとんど残らない「手数料負け」になりやすいです。

そこでここからは、投資信託で手数料負けしない選び方3つを解説していきます。

各手数料の詳細は、目論見書の「ファンドの費用・税金」などの項目でチェックできます。

購入時手数料がノーロード(無料)の商品を選ぶ

投資信託を買うなら、まずは購入時手数料ノーロード(無料)の商品を選びましょう。

投資信託によっては、購入時手数料で購入代金の2~3%かかるため、手数料負けの原因となります。

大手証券や銀行だと購入時手数料が高い投資信託が多いため、ノーロードが多いネット証券で選ぶのがおすすめです。

ただし、ノーロードであっても他の手数料が高く設定されている投資信託もあるので、注意しましょう。

信託報酬が安いインデックス型を選ぶ

投資信託でコストを下げたいなら、信託報酬が安いインデックス型を選びましょう。

投資信託は運用方法によって、「インデックス型」と「アクティブ型」の2つがあります。

インデックス型とアクティブ型
出典:SBI証券
運用方法方針信託報酬
インデックス型S&P500や日経平均などの株価指数と連動させることを目指す低い
アクティブ型株価指数(ベンチマーク)を上回るパフォーマンスを目指す高い
「インデックス型」と「アクティブ型」の違い

インデックス型は、株価指数に連動させるだけなので、銘柄選定や調査にほとんどコストがかからない点から、信託報酬は安いです。

対してアクティブ型は、株価指数を上回る必要があるため、銘柄選定や調査にコストがかかる点から信託報酬も高くなります。

具体的に、インデックス型とアクティブ型の信託報酬を比較すると、下記の通りです。

運用方法商品名信託報酬
インデックス型eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)0.1133%以内
アクティブ型セゾン資産形成の達人ファンド1.54%
インデックス型とアクティブ型の信託報酬を比較

仮に100万円でそれぞれ1年間運用すると、インデックス型なら1,133円、アクティブ型なら15,400円と、約14倍の差が生じます。

信託報酬は保有中ずっと発生するので、

保有コストはできるだけ減らしたい……

と考えるなら、できるだけ信託報酬が安いインデックス型を選ぶようにしましょう。

信託財産留保額がない商品を選ぶ

投資信託のコストを極限まで削るなら、信託財産留保額がない商品を選びましょう。

信託財産留保額は投資信託を売る時に売却額の0.2~0.3%がかかりますが、商品によっては無料にしているものもあります。

ただし、保有中は他の人が支払った信託財産留保額が信託財産に追加されるため、自分が売る時に支払う分と帳消しになると考えれば、実質的にはノーコストです。

そのため、購入時手数料信託報酬と比較して重要度は低いので、気にする必要はないと言えるでしょう。

手数料が安いおすすめ投資信託5選

手数料が安いおすすめ投資信託5選

投資信託を探している方の中には、

手っ取り早く、手数料が安い投資信託を知りたい!

と、考える方もいることでしょう。

そこでここからは、手数料が安いおすすめ投資信託5選を紹介していきます。

投資信託名信託報酬購入時手数料信託財産留保額純資産総額
Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)0.05775%なしなし7.2億円
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)0.09372%なしなし2兆3,020億円
SBI・iシェアーズ・米国総合債権インデックス・ファンド0.0938%なしなし25億円
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド0.0938%程度なしなし1,653億円
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス0.09889%以内なしなし4,954億円
手数料が安いおすすめ投資信託5選

Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)

Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)は、世界中の株式に投資できる投資信託です。

運用方法インデックス型
運用目安MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス
組入地域
(上位3地域)
アメリカ:60%
日本:5.5%
イギリス:3.8%
購入時手数料なし
信託報酬0.05775%
信託財産留保額なし
純資産総額7.2億円
Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)のデータ(2023/06/20時点)

信託報酬は0.05775%と、投資信託の中では最安クラスを誇ります。

また、購入時手数料や信託財産留保額もありません。

全世界の約2,800銘柄に投資できるため、分散効果も高いです。

コストを抑えて、世界中に投資したい!

という方にピッタリな投資信託と言えます。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、米国の株価指数であるS&P500に投資できる投資信託です。

運用方法インデックス型
運用目安S&P500指数
組入銘柄
(上位3銘柄)
アップル:7.0%
マイクロソフト:5.2%
アマゾン:2.7%
購入時手数料なし
信託報酬0.09372%
信託財産留保額なし
純資産総額2兆3,020億円
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のデータ(2023/06/20時点)

信託報酬は0.09372%と、投資信託の中ではかなり安いです。

また、購入時手数料や信託財産留保額もありません。

米国の大型株500銘柄に一気に投資できるため、高いパフォーマンスも期待できます。

アメリカの優良株だけに集中投資したい!

と、考える方におすすめの投資信託と言えます。

SBI・iシェアーズ・米国総合債権インデックス・ファンド

SBI・iシェアーズ・米国総合債権インデックス・ファンドは、米国の株価指数であるS&P500と米国債券ETFのAGGに50%ずつ投資する投資信託です。

運用方法アクティブ型
運用目安なし
組入銘柄
(上位3銘柄)
S&P500:50%
AGG:50%
購入時手数料なし
信託報酬0.0938%
信託財産留保額なし
純資産総額25億円
SBI・iシェアーズ・米国総合債権インデックス・ファンドのデータ(2023/06/20時点)

運用方法はアクティブ型ですが、投資先がインデックス型なので、信託報酬は0.0938%とかなり安いです。

また、購入時手数料や信託財産留保額もありません。

米国の大型株500銘柄と、米国の国債・社債11,000銘柄に投資できるため、株式だけの投資信託よりも暴落耐性が高いと言えます。

コロナショックなどの金融危機が来ても、暴落しにくいものに投資したい!

と、安定志向が高い方におすすめです。

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

SBI・V・全米株式インデックス・ファンドは、米国市場に上場している企業のほぼ100%へ投資できる投資信託です。

運用方法インデックス型
運用目安CRSP USトータル・マーケット・インデックス
組入銘柄
(上位3銘柄)
アップル:6.5%
マイクロソフト:5.97%
アマゾン:2.56%
購入時手数料なし
信託報酬0.0938%程度
信託財産留保額なし
純資産総額1,653億円
SBI・V・全米株式インデックス・ファンドのデータ(2023/06/20時点)

信託報酬は0.0938%程度と、投資信託の中ではかなり安いです。

また、購入時手数料や信託財産留保額もありません。

米国の小型・中型・大型株の約4,000銘柄へ投資できるため、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)よりも分散効果は高いと言えます。

投資するなら、すべての米国企業へ投資したい!

と、アメリカ全企業へ投資したいと考える方におすすめです。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスは、日本以外のアメリカやイギリスなどの先進国の株式に投資できる投資信託です。

運用方法インデックス型
運用目安MSCIコクサイ・インデックス
組入地域
(上位3地域)
アメリカ:74.2%
イギリス:4.4%
カナダ:3.8%
購入時手数料なし
信託報酬0.09889%以内
信託財産留保額なし
純資産総額4,954億円
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスのデータ(2023/06/20時点)

信託報酬は0.09889%以内と、投資信託の中ではかなり安いです。

また、購入時手数料や信託財産留保額もありません。

世界の先進国22カ国の主要な中型・大型株の約1,300銘柄へ分散投資できます。

経済が不安定になりやすい新興国ではなく、

安定成長が期待できる先進国へ投資したい!

と考えているなら、おすすめの投資信託と言えます。

投資信託の手数料シミュレーション

投資信託の手数料シミュレーション

投資信託の手数料は、いくらかかるかシミュレーションできた方が把握しやすいでしょう。

そこでここからは、投資信託の手数料がいくらかかるかをシミュレーションしていきます。

保有時にかかる「売買委託手数料」と「監査報酬」は設定していない投資信託が多いので、割愛します。

【買う時】購入時手数料(販売手数料)で0~3%

買う時に発生するのが購入時手数料(販売手数料)で、目安としては購入代金の0~3%です。

購入代金が100万円、手数料率が2%だと仮定すると、購入時手数料(販売手数料)のシミュレーションは下記の通りです。

購入時手数料(販売手数料)のシミュレーション

購入代金×購入時手数料(販売手数料)の手数料率
=100万円×2%
=2万円

上記から購入時手数料(販売手数料)は2万円ですが、買う時にしか発生しない性質上、保有期間が「2年、3年・・・」と長くなれば「1万円、5,000円・・・」と安くなっていきます。

そのため、保有中ずっと発生する信託報酬(運用管理費用)よりも負担は軽いと言えます。

ですが、もしどうしても購入時手数料(販売手数料)を払いたくなければ、ノーロードと呼ばれる無料の商品を選べばいいでしょう。

【保有時】信託報酬(運用管理費用)で0.06~3%

投資信託の保有中に日割りで毎日発生するのが信託報酬(運用管理費用)で、目安は評価額の0.06~3%です。

評価額が100万円、手数料率が1.46%だと仮定すると、1日に発生する信託報酬(運用管理費用)のシミュレーションは下記の通りです。

信託報酬(運用管理費用)のシミュレーション

評価額×信託報酬(運用管理費用)の手数料率÷365日
=100万円×1.46%÷365日
=40円

信託報酬(運用管理費用)は、1日当たりで40円発生します。

また、

  • 1年間なら14,600円
  • 20年間なら292,000円

と、保有期間に比例して負担が大きくなります。

よって、手数料を気にするなら、信託報酬(運用管理費用)ができるだけ低い投資信託を選ぶようにしましょう。

【売る時】信託財産留保額で0~0.3%

投資信託を売る時に発生するのが信託財産留保額で、目安は売却額の0~0.3%です。

売却額が100万円、手数料率が0.3%と仮定すると、信託財産留保額のシミュレーションは下記の通りです。

信託財産留保額のシミュレーション

売却額×信託財産留保額の手数料率
=100万円×0.3%
=3,000円

上記から、売る時に3,000円かかる計算になります。

ですが、保有中は他の人が売った分が信託財産留保額として信託財産に入るため、自分が売る時には、ほぼプラスマイナスゼロとなります。

最近は信託財産留保額がゼロの投資信託も多いので、そこまで気にする必要はないでしょう。

投資信託におすすめの証券会社5選

投資信託におすすめの証券会社5選

投資信託を買うなら、購入時手数料や信託財産留保額が無料になりやすいネット証券がおすすめです。

また、クレカ積立をすれば、ポイントも還元されます。

そこでここからは、投資信託におすすめの証券会社5選を紹介します。

証券会社クレカ積立
還元率
投資信託
取扱数
保有還元ツール
SBI証券0.5~5%2,650銘柄最大0.25%
楽天証券0.5~1%2,630銘柄投信スーパーサーチ
松井証券1,692銘柄最大0.85%投信工房
auカブコム証券1%1,643銘柄最大0.24%
マネックス証券1.1%1,360銘柄最大0.08%10年スクリーニング
投資信託におすすめの証券会社5選

SBI証券|クレカ積立で最大5%還元

SBI証券
SBI証券の特徴
  • 口座開設数が国内初の1,000万突破
  • クレカ積立で0.5~5%ポイント還元
  • 投資信託の取扱数は2,650銘柄
  • 投資信託の保有で最大0.25%のポイント付与
  • 独自の低コスト投資信託がある

SBI証券は、口座開設数で1,000万を突破した業界最大手のネット証券です。

対象のクレジットカードで積立すれば、0.5~5%のポイント還元が受けられます。

SBI証券のクレカ積立のポイント還元率
出典:三井住友カード
対象クレジットカードポイント還元率
三井住友カードプラチナプリファード5%
三井住友カードゴールド(NL)1%
三井住友カード(NL)0.5%
SBI証券のクレカ積立のポイント還元率

投資信託の取扱数は2,650銘柄と最多クラスなので、欲しい銘柄が見つかりやすいです。

また「投信マイレージサービス」により、投資信託の保有で最大0.25%のポイントも付与されます。

さらに、SBI・VシリーズやSBI・iシリーズといった独自の低コスト投資信託もあるため、コスト重視の方におすすめです。

SBI証券のキャンペーン・特典
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SBI証券の詳細
投資信託2,650銘柄
外国株米国株(5,960銘柄)
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1株取引
ポイント投資Vポイント
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つみたてNISA193銘柄
一般NISA
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ロボアドバイザーFOLIO ROBO PRO
SBIラップ
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日本株【25歳以下】
無料

【現物取引スタンダードプラン(1注文)】
~5万円:55円
~10万円:99円
~20万円:115円
~50万円:275円
~100万円:535円
~150万円:640円
~3,000万円:1,013円
3,000万円~:1,070円

【現物取引アクティブプラン(1日定額)】
~100万円:0円
~200万円:1,238円
~300万円:1,691円
以降100万円増えるごとに:+295円
米国株【取引手数料】
最低:0ドル
約定代金の0.495%
上限:22ドル

【為替手数料】
片道25銭
信用取引【信用取引スタンダードプラン(1注文)】
~10万円:99円
~20万円:148円
~50万円:198円
50万円~:385円

【信用取引アクティブプラン(1日定額)】
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以降100万円増えるごとに:+440円
1株取引買付手数料:無料
売却手数料:約定代金の0.55%(税込)
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ロボアドバイザーFOLIO ROBO PRO:年率1.1%
SBIラップ:年率0.66%
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米ドル円:0.2銭
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土日:9:00~17:00(NISA・iDeCo・投資信託)
チャット【オペレーター】
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FX【スプレッド】
米ドル円:0.2銭
ユーロ円:0.5銭
ツール(PC)松井FP~将来シミュレーター~
フル板情報(BRiSK for 松井証券)
ツール(スマホアプリ)日本株アプリ
米国株アプリ
投信アプリ
FXアプリ
先物OPアプリ
松井FP~将来シミュレーター~
株touch
フル板情報(BRiSK for 松井証券)
電話平日: 8:30〜17:00
平日: 7:00〜24:00(米国株、FX)
チャット【オペレーター】
平日:8:30〜17:00
平日:7:00〜24:00(米国株、FX)

【AI】
24時間
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auカブコム証券|au Payカードで1%還元

auカブコム証券
auカブコム証券の特徴
  • 主要ネット証券で信用格付「AA-」にてNo.1
  • au Payカードのクレカ積立で1%還元
  • 投資信託の取扱数は1,643銘柄
  • 投資信託の残高に応じて最大0.24%ポイントが貯まる
  • 貯めたポイントで投資信託やプチ株(単元未満株)が買える

auカブコム証券は、主要ネット証券で信用格付「AA-」にてNo.1を獲得したネット証券です。

au Payカードでクレカ積立すれば、1%ポイント還元されます。

au Payカード積立
出典:auカブコム証券

投資信託の取扱数は1,643銘柄と、十分な数を揃えています。

さらに、投資信託の月間平均保有残高が24,000円以上なら、最大0.24%のPontaポイントが貯まるので、オトクです。

貯めたPontaポイントで投資信託やプチ株(単元未満株)が買えるので、ポイントによる追加投資もできます。

プチ株(単元未満株)とは、1株単位で取引できる株式のことです。

株取引では、通常100株単位で取引します。

auカブコム証券の資産形成プログラム
出典:auカブコム証券
auカブコム証券のキャンペーン・特典
  • 新規口座開設+つみたてNISAにて10,000円以上約定で、最大12,000円相当のPontaポイントプレゼント
  • FX取引量に応じて、最大100万円キャッシュバック

今なら上記キャンペーンで総額101万2,000円相当がもらえるチャンスなので、オトクに投資信託をスタートするなら、auカブコム証券で口座開設しましょう。

出典:auカブコム証券
auカブコム証券の詳細
投資信託1,643銘柄
外国株米国株(1,803銘柄)
1株取引
ポイント投資Pontaポイント
つみたてNISA190銘柄
一般NISA
iDeCo27銘柄
ロボアドバイザー信用ロボアド
FX19通貨ペア
日本株【25歳以下】
無料

【ワンショット手数料(1注文)】
~5万円:55円
~10万円:99円
~20万円:115円
~50万円:275円
~100万円:535円
100万円~:約定金額×0.099%(税込)+99円
(上限4,059円)

【1日定額手数料(1日定額)】
~100万円:0円
~200万円:2,200円
~300万円:3,300円
~400万円:4,400円
~500万円:5,500円
以降100万円増えるごとに:+1,100円
米国株【取引手数料】
最低:0米ドル
約定代金×0.495%(税込)
上限:22米ドル(税込)

【為替スプレッド】
20銭
信用取引【ワンショット手数料(1注文)】
~10万円:99円
~20万円:148円
~50万円:198円
50万円~:385円

【1日定額手数料(1日定額)】
~100万円:0円
~200万円:2,200円
~300万円:3,300円
~400万円:4,400円
~500万円:5,500円
以降100万円増えるごとに:+1,100円
1株取引約定代金×0.55%
(最低手数料:52円)
ロボアドバイザー【投資顧問料】
1,100円(税込)/月

【成功報酬報酬】
11%(税込)
FX【スプレッド】
米ドル円:レートによる
ユーロ円:0.5銭
ツール(PC)kabuステーション
カブナビ
カブボード
カブボードフラッシュ
EVER チャート
kabuスコープ
kabuカルテ
残高照会フラッシュ
保証金シミュレーター
先物・オプションボード
先物・オプションボードフラッシュ
証拠金シミュレーター
先OPナビ
auカブコムFX PCアプリ
ツール(スマホアプリ)auカブコム証券アプリ
カブボード
カブボードフラッシュ
EVER チャート
先物・オプションボード
先物・オプションボードフラッシュ
auカブコムFX スマートフォンアプリ
電話平日:8時~16時
チャット
問合せフォーム
メール
リモートサポート平日:8時~16時
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マネックス証券|クレカ積立で1.1%還元

マネックス証券
マネックス証券の特徴
  • マネックスカードのクレカ積立で1.1%ポイント還元
  • 投資信託の取扱数は1,360銘柄
  • 毎月最大0.08%ポイントが貯まる
  • ポイントは投資信託の買付やAmazonポイントと交換可能
  • 「10年スクリーニング」を無料で利用可能

マネックス証券は、マネックスカードによるクレカ積立で1.1%ポイント還元と、高還元率を誇るネット証券です。

マネックス証券の還元率
出典:マネックス証券

投資信託の取扱数は1,360銘柄と多いので、銘柄選びで困ることは少ないでしょう。

また、投資信託の保有残高に応じて、毎月最大0.08%のマネックスポイントも貯まります。

貯めたマネックスポイントは、投資信託の買付やAmazonポイントと交換可能です。

NISAでも「マネックスポイント」たまります
出典:マネックス証券

過去10年間の企業業績が分析できる10年スクリーニング」が無料なので、欲しい銘柄を見つけるのに役立ちます。

マネックス証券のキャンペーン・特典
  • エントリー+マネックスカードでクレカ積立+5万円以上買い物で、最大10,000円ポイントプレゼント
  • 口座開設+エントリー+クイズに正解で、2,000円プレゼント
  • 投信つみたて+エントリーで、最大3,200円ポイントプレゼント

今なら上記キャンペーンにて総額15,200円相当がもらえるチャンスなので、オトクに投資信託でクレカ積立するならマネックス証券で口座開設しましょう。

マネックス証券キャンペーン

>>> マネックス証券の公式サイトはコチラ <<<

マネックス証券の詳細
投資信託1,360銘柄
外国株米国株(4,855銘柄)
中国株
1株取引
ポイント投資マネックスポイント
つみたてNISA167銘柄
一般NISA
iDeCo27銘柄
ロボアドバイザーマネックスアドバイザー
ON COMPASS
FX16通貨ペア
日本株【取引毎手数料コース(1注文)】
~5万円:55円
~10万円:99円
~20万円:115円
~50万円:275円
~100万円:535円
~150万円:640円
~3,000万円:1,013円
3,000万円~:1,070円

【一日定額手数料コース(1日定額)】
~100万円:550円
~300万円:2,750円
~600万円:5,500円
以降300万円増えるごとに:+2,750円
米国株【取引手数料】
最低:0ドル
約定代金の0.495%
上限:22ドル

【為替手数料】
買付時:0銭(※)
売却時:25銭
※定期的に見直し中
信用取引【取引毎手数料コース(1注文)】
~10万円:99円
~20万円:148円
~50万円:198円
50万円~:385円

【一日定額手数料コース(1日定額)】
~100万円:550円
~300万円:2,750円
~600万円:5,500円
以降300万円増えるごとに:+2,750円
1株取引買付:0円
売却:約定代金×0.55%(最低52円)
ロボアドバイザーマネックスアドバイザー:年率0.496%
ON COMPASS:年間1.0075%程度
FX【スプレッド】
米ドル円:0.2銭
ユーロ円:0.5銭
ツール(PC)マネックストレーダー
MonexTraderFX
銘柄スカウター
マルチボード500
BRiSK for マネックス証券
チャートフォリオ
マーケットボード
マーケットライダー
マーケットライダープレミアム
MONEX VISION
フル板情報ツール
ツール(スマホアプリ)銘柄スカウター
マーケットボード
マネックス証券アプリ
マネックストレーダー株式 スマートフォン
マネックストレーダー先物 スマートフォン
マネックストレーダーFX スマートフォン
トレードステーション米国株 スマートフォン
MONEX TRADER CRYPTO スマートフォン
SNS型投資アプリ「ferci」
MONEX VISION
電話平日:8:00~17:00
平日:21:00~翌6:00(FX・先物オプション・米国株)
土曜日:9:00~17:00(iDeCo)
チャット【AI】
24時間
問合せフォーム
メール
リモートサポート
LINE
パソコン出張サポートサービス24時間365日

投資信託の手数料に関するQ&A

投資信託の手数料に関するQ&A

投資信託を買うとなると、手数料でいろいろ分からないことが出てくることでしょう。

そこでここからは、投資信託の手数料に関するQ&Aを紹介していきます。

投資信託の初期費用はいくらですか?

投資信託は、100円以上あれば買うことができます。

100円から買えるのはネット証券です。

ネット証券で口座開設していないようなら、投資信託のクレカ積立で還元率が最大5%SBI証券がおすすめです。

SBI証券キャンペーン

>>> SBI証券の公式サイトはコチラ <<<

投資信託の買付手数料とは?

投資信託の買付手数料とは、購入時手数料(販売手数料)のことです。

ネット証券なら購入時手数料(販売手数料)が無料の「ノーロード」が多いため、ネット証券で買うのがいいでしょう。

銀行の投資信託は手数料が高いですか?

銀行の投資信託は、購入時手数料(販売手数料)や信託報酬が高く設定されているため、全体的に手数料は高めです。

というのも、銀行は実店舗を構えているため、人件費や店舗の維持費などのコストが商品に反映されやすいからです。

実際、ゆうちょ銀行やイオン銀行で販売されている投資信託の手数料は、下記の通り、高めに設定されています。

投資信託名
(販売元)
購入時手数料
(販売手数料)
信託報酬
JP日米バランスファンド
(ゆうちょ銀行)
1.1%0.7062%
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)
(イオン銀行)
3.85%1.81%
ゆうちょ銀行やイオン銀行で販売されている投資信託の手数料

ネット証券の投資信託なら、

  • 購入時手数料:0%~
  • 信託報酬:0.06%~

なので、特別な事情がない限り、銀行では買わない方がいいでしょう。

投資信託を買うなら手数料をチェックしよう

ここまで、投資信託の手数料5つから、目安・引かれるタイミング・手数料負けしない選び方などを解説してきました。

本記事をまとめると、下記の通りです。

この記事をざっくり言うと……

投資信託を買うなら、まずは手数料をチェックしましょう。

特に必ず発生する信託報酬(運用管理費用)は、チェックが必須です。

コストが大きいと「手数料負け」の原因となります。

もし証券会社の口座開設がまだなら、クレカ積立で0.5~5%ポイント還元される「SBI証券」がおすすめです。

SBI証券キャンペーン

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