新しい日本型資本主義 
白焼き
鈴音の白焼き
午前3時40分起床。浅草は晴れ。今日も書くことを忘れていたシリーズで、それは丑の日の出来事、我が家は千束通り商店街の「鈴音」まで出掛けたのだ。そう「鈴音」で「うなぎ」を食べた。丑の日を「鈴音」で迎えた、と云っても良い。
「うなぎ」は大好きだった。そう「だった」のだ。つまり、あたしが「脳梗塞」になる前は、「うなぎ」はあたしの大好物のひとつだったわけで、しかし「脳梗塞」の原因が「糖尿病」だったことを知らされて以来、極力「うなぎ」とは距離をおいてきたのだ。
しかし、今日は用心をして「白焼き」だ。サラダも頼んだし、ビールは大瓶だ（本当はまずいけれど）。遠慮はいらない、と今日は思い切り食べた。肝吸いも別にもらってなんとなく幸せだったけれど、年に一度のこの丑の日の食事を、丑の日とは関係なしに、二度、三度と増やしたいものなのだ。[浅草グルメマップ]
鈴音
東京都台東区浅草5丁目56-9
