新しい日本型資本主義 
山口家の冷やし中華
ハムとキュウリと錦糸たまご、これが冷やし中華の三種の神器なのだ
午前4時40分起床。浅草は雨。
この日のランチは「山口家」へと出向いたのだ。
夏の陽気だな、と「冷やし中華」を頼み、それに「かんぴょう巻き」を2個添えてみた。
「かんぴょう巻き」は。まあ、最近のあたしの癖みたいなもなのだが、
身体には決して良くないものである（糖尿病にとっては）。
食べないに超した事はないのである（笑）。
「山口家」の「冷やし中華」は、嘗ての丁寧に作られた感は無くなっているが、
甘酸っぱい醤油ベースのスープに、細めの麺、
そして「紅生姜」を中心に、渦を巻くように「ハム」、「キュウリ」の千切りに、
「錦糸たまご」、「もやし」と「わかめ」と、
やっぱり立派な「冷やし中華」だ。
あたしは、「ハム」と「キュウリ」と「錦糸たまご」こそ「冷やし中華」の三種の神器と考えていて、
この「冷やし中華」も、それらの三種の神器をグルリと混ぜ合わせ、
添えられた洋辛子を少しずつ溶かして食べれば、
あーうまいに決まっているのだよ（笑）。
冷やし中華
まずは麺を手繰る
かんぴょう巻きを2個
うまいに決まっているのだよ（笑）
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甘味処 山口家本店
東京都台東区浅草五丁目30-10
