砂子さんからの贈与ー北海キング
午前3時20分起床。浅草は晴れ。
「砂子さん」から「奈井江町」のメロン「北海キング」をいただいたのだ。
いつもありがとうございます。
食べ頃になるまで若干待って、冷蔵庫で冷やして食べた赤肉の「北海キング」は、
正に「北の大地」の夏の味がする。
糖尿病だと云い続けて15年、今年はついに制限無く食べたのである(笑)。
それはうまいのだよ(笑)。
あたしらの世代にとって、表面に網のかかったメロンは、高級品の代名詞のようなものだが、
「贈与」としての「北海キング」を、
「パトリ」と呼ぶあたしは、その意味を家人に説明しようとするが、
家人は「おいしいわよ」とただ食べるだけなのだよ。
そして、あーそれでいいのだ、とあたしも食べる。
後付けの意味など、この「北海キング」の前ではなんの意味もないのだ。
ただ、「おいしいわよ」それでいい。
おいしいものはおいしいのだ(笑)。
しかし「町内会なんだよな......」、とまた後付けの意味を唱え始めるあたしは、
いやいややめよう。とこのおいしいメロンを食べたのだ。
勿論無制限にである(笑)。