中華料理 豊龍
午前4時20分起床。浅草は晴れ。
この日は実は「ねぎどん」へ行ったのだが、なぜか今週は休みなのだった。
腹をすかしたあたしは、そのまま近所の「中華料理 豊龍」へ行ったのだが、
ここは初めてなのだよ(いったい何年浅草に住んでいるのだか)。
席に座ると「タンメン」と「餃子」、それと「ビール」をお願いした。
店はお父さんとお母さん、それに息子さんがやっておられる様で、
厨房はもっぱら息子さんが仕切っているようだが、
時々息子さんとお母さんがやりあうのを、元気なものだ、と一蹴するお父さんが素敵すぎる(笑)。
さて、先ずはビールだ。それから「餃子」がやってくる。
「餃子」を一口食べて唸ってしまった。これはうまいのだよ(笑)。
あたしは何もつけずに頂くことにして、まず3つばかりを食べのだ。
うまいな!(笑)。
それから「タンメン」が出てくるが、おーなんという造りなんだと感嘆する。
キャベツともやしと人参だけじゃなうのか、と思うが、いや、「タンメン」はこれでいいのかもしれない。
これ、スープは思い切り胡椒が利いていて味はしっかり濃いめだった。
しかし問題は麺なのだ。
あたしはこんな麺は初めてみた。なにかコシのある「素麺」のような感じなのだよ。
これがなぜかうまかったのだ(笑)。
あたしはスープを残し(塩分を取り過ぎると腎臓が悲鳴を上げるのだ(笑))、
麺は全部食べたが、それは珍しいことだったのだのだ。
いや、うまいからいいのだよ(笑)(ほんとか)。
素麺のような麺
これがうまかったのだよ(笑)
[浅草グルメ]
中華料理 豊龍
東京都台東区千束一丁目15‐7