新しい日本型資本主義 
盛岡りんご（ふじ、はるか、シナノゴールド）
盛岡りんご（ふじ、はるか、シナノゴールド）
午前5時30分起床。浅草は晴れ。
盛岡の「下河原さん」からの贈与は「盛岡りんご」なのだ。
「下河原さん」、ありがとうございます。
「盛岡は本州で一番先にりんご栽培を始めた"りんごの先進地"」だとは、付いてきたパンフレットによる言葉だが、「りんごを買って食べる量も日本一」だそうだ。
実は今年「りんご」の畑を見てきたのだよ。この「りんご」が出来上がる場所をだ。
「シナノゴールド」を早速いただいてみれば、南斜面のりんご畑が脳裏に浮かぶのだ。
あたしの一押しは勿論「シナノゴールド」なのだが、驚いたのは「はるか」のうまさだ。
「はるか」は平成14年に盛岡で生まれた新しい品種だそうで、やや硬い食感と酸味のバランスが素晴らしくとてもうまいのだよ（笑）。
今年の「りんご」は夏の猛暑のせいで贈答用のものが何時もの半分位しか出来なかったそうだ（下河原さん談）。
しかし、「ふじ」、「シナノゴールド」、「はるか」のどれを食べても、
盛岡産のりんごがうまいのは当然なのだよ（笑）。
盛岡りんご（ふじ、はるか、シナノゴールド）
シナノゴールド
シナノゴールド
ふじ
はるか
はるか
北田果樹園
岩手県盛岡市黒川13-7-1
